JA/681127b 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"死体に価値はない。死ねば、身体は価値を失います。嘆いてもどうなりますか？何千年嘆いても、生き返ることはありません。だから、死んだ肉体を嘆く理由はありません。しかし霊魂に関する限り、それは永遠です。たとえ死んだように見えても、あるいはこの肉体が死んでも、死ぬことはない。それなのに、なぜ人は「ああ、父が死んだ、こんな親戚が死んだ」と打ちひしがれて泣かなければならないのでしょうか。彼は死んでいません。この知識はかならず持たなければなりません。そうすれば、どんな場合にも明るくなり、ただクリシュナ意識に関心を持つようになります。生きていようが死んでいようが、肉体を嘆くことは何もありません。この章では、そのようなことをクリシュナから教えられています。"

681127 - 講義 BG 02.08-12 - ロサンゼルス