JA/Vanipedia's Manifesto: Difference between revisions

 
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==はじめに==
==はじめに==


シュリーラ・プラブパーダは師の教えを非常に重要視していたため、Vanipediaは書籍、録音された講義や会話、書簡などからなる師の作品群にのみ捧げられています。完成すれば、Vanipediaは、本物の精神的な案内を求める何百万もの人々が、シュリーラ・プラブパーダの輝かしい教えから答えとインスピレーションを見いだす神聖な空間を提供する、世界初のヴァニ寺院となるでしょう。 '''できるだけ多くの言語で書かれた百科事典形式'''.
シュリーラ・プラブパーダは師の教えを非常に重要視していたため、ヴァニ・ペディアは書籍、録音された講義や会話、書簡などからなる師の作品群にのみ捧げられています。完成すれば、ヴァニ・ペディアは、本物の精神的な案内を求める何百万もの人々が、シュリーラ・プラブパーダの輝かしい教えから答えとインスピレーションを見いだす神聖な空間を提供する、世界初のヴァニ・テンプルとなるでしょう。 '''できるだけ多くの言語で書かれた百科事典形式'''.


==ヴァニペディアの視野==
==ヴァニ・ペディアの視野声明==


<big>シュリーラ・プラブパーダの多言語ヴァニ・プレゼンスを呼び起こし、完全に顕現させるために協力することで、何億もの人々がクリシュナ意識の科学に元ずいて生きることを助け、人間社会を再び精神的にするためのチェイタニヤ・マハープラブ神のサンキルターナ運動を支援する。</big>  
 <big>シュリーラ・プラブパーダの多言語ヴァニ・プレゼンスを呼び起こし、完全に顕現させるために協力することで、何億もの人々がクリシュナ意識の科学に元ずいて生きることを助け、人間社会を再び精神的にするための主チェイタニヤ・マハープラブ神のサンキルターナ運動を支援します。</big>  


===共同作業===
===共同作業===


ヴァニペディアで明らかにされる百科事典を構築することは、何千人もの献身者が協力してシュリーラ・プラブパーダの教えを編纂し、熱心に翻訳する大規模な共同作業によってのみ可能です。
 ヴァニ・ペディアで明らかにされる百科事典を構築することは、何千人もの献身者が協力してシュリーラ・プラブパーダの教えを編纂し、熱心に翻訳する大規模な共同作業によってのみ可能です。


私たちは、2027年11月までに、少なくとも16の言語でのシュリーラ・プラブパーダのすべての本、講義、会話、手紙の翻訳を完了し、ヴァニペディアに何らかの代表作品を少なくとも108の言語に到達したいと考えています。
 私たちは、2027年11月までに、少なくとも16ヵ国の言語でのシュリーラ・プラブパーダのすべての本、講義、会話、手紙の翻訳を完了し、ヴァニ・ペディアの何らかの代表作品を少なくとも108の言語に到達したいと考えています。


2017年10月現在、聖書全巻は670の言語に、新約聖書は1,521の言語に、聖書の一部や物語は1,121のその他の言語に翻訳されています。これらの統計は、シュリーラ・プラブパーダの教えの大幅な増加でありながら、私たちの目的が、キリスト教徒が彼らの教えを世界に広めるために行っている努力に比べれば、まったく野心的ではないことを示しています。
 2017年10月現在、聖書全巻は670か国の言語に、新約聖書は1521の言語に、聖書の一部や物語は1121のその他の言語に翻訳されています。これらの統計は、シュリーラ・プラブパーダの教えの大幅な増加を考慮したうえ私たちの目的が、キリスト教徒が彼らの教えを世界に広めるために行っている努力に比べれば、まったく野心的ではないことを示しています。


全人類の利益のために、シュリーラ・プラブパーダの多言語ヴァニ・プレゼンスをネット上で呼び起こし、完全に顕在化させるというこの崇高な試みに、すべての献身者が参加するよう私たちは呼びかけます。
 全人類の利益のために、シュリーラ・プラブパーダの多言語ヴァニ・プレゼンスをネット上で呼び起こし、完全に顕在化させるというこの崇高な試みに、献身者の皆さんが参加するよう私たちは呼びかけます。


===呼びかけ===
===呼びかけ===


1965年、シュリーラ・プラブパーダは招かれることなくアメリカに到着しました。シュリーラ・プラブパーダの栄光のヴァプは1977年に終わりましたが、シュリーラ・プラブパーダはまだヴァニとして存在しています。シゥリーラ・プラブパーダが現れるように呼びかけ、懇願することによってのみ、シュリーラ・プラブパーダは現れるのです。シュリーラ・プラブパーダを私たちの間に迎えたいという私たちの強い願望が、シュリーラ・プラブパーダが現れるための鍵なのです。
 1965年、シュリーラ・プラブパーダは招かれることなくアメリカに到着しました。シュリーラ・プラブパーダの栄光のヴァプは1977年に終わりましたが、シュリーラ・プラブパーダはまだヴァニとして存在しています。シゥリーラ・プラブパーダが現れるように呼びかけ、懇願することによってのみによって、シュリーラ・プラブパーダは現れます。シュリーラ・プラブパーダを私たちの間に迎えたいという私たちの強い願望が、シュリーラ・プラブパーダを現わすための鍵なのです。


===完全な顕在化===
===完全な顕在化===


私たちは、シュリーラ・プラブパーダが私たちの前に部分的に存在することを望んでいるのではありません。私たちは彼の完全なヴァニ・プレゼンスを望みます。彼の記録された教えはすべて完全に編集され、多くの言語に翻訳されるべきです。これが、この惑星の未来の世代の人々への私たちの捧げものです-シュリーラ・プラブパーダの教えの完全な保護(アシュラヤ)です。
 私たちは、シュリーラ・プラブパーダが私たちの前に部分的に存在することを望んでいるのではありません。私たちは師の完全なヴァニ・プレゼンスを望みます。師の記録された教えはすべて完全に編集され、多くの言語に翻訳されるべきです。これが、この惑星の未来の世代の人々への私たちの捧げものです。-シュリーラ・プラブパーダの教えの完全な保護(アシュラヤ)です。


===Vani-presence===
===ヴァニ・プレゼンス===


Srila Prabhupada's full Vani-presence will appear in two phases. The first - ''and easy phase'' - is to compile and translate all of Srila Prabhupada's teachings in all languages.  The second - ''and more difficult phase'' - is to have hundreds of millions of people fully living his teachings.
 シュリーラ・プラブパーダの完全なヴァニ・プレゼンスは、2つの段階で現れます。最初の段階は、シュリーラ・プラブパーダのすべての教えをあらゆる言語で編集し、翻訳することです。 第二の段階は、''より困難な段階''ですが、何億人もの人々が彼の教えを完全に実践することです。


====Different Ways to Study====
===様々な学び方===
*To date, in our research, we have found that there are [[How to Read Srila Prabhupada's Books|'''60 different ways''']] that Srila Prabhupada has instructed the devotees to read his books.


* By studying Srila Prabhupada's books in  [[Vaniquotes:60 ways to study Srila Prabhupada's books| '''these different ways''']] we can properly understand and assimilate them. By following the thematic methodology of studying and then compiling them one can easily penetrate into the deep significance of the meanings of each word, phrase, concept or personality that Srila Prabhupada is presenting. His teachings are without a doubt our life and soul, and when we [[How to Read Srila Prabhupada's Books|'''study them thoroughly''']] we can perceive and experience Srila Prabhupada's presence in many profound ways.
*現在までの調査で、私たちは、シュリーラ・プラブパーダが献身者たちに彼の本を読むように指示した[[How to Read Srila Prabhupada's Books|'''60通りの方法'''がある]]ことを発見しました。


===Ten Million Acaryas===
*シュリーラ・プラブパーダの本を[[Vaniquotes:シュリーラ・プラブパーダの本の読み方|'''60通りの方法''']] 学ぶことによって、私たちはそれらを正しく理解し、同化することができます。テーマ別に勉強し、それをまとめるという方法論に従うことで、シュリーラ・プラブパーダが提示しているそれぞれの言葉、文脈、概念、人格の意味の深い意義に簡単に入り込むことができます。師の教えは間違いなく私たちの人生であり魂であり、私たちが[[How to Read Srila Prabhupada's Books|'''それらを徹底的に勉強する'''とき]]私たちは多くの深遠な方法でシュリーラ・プラブパーダの存在を知覚し経験することができます。
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*<big>''Suppose you have got now ten thousand. We shall expand to hundred thousand. That is required. Then hundred thousand to million, and million to ten million. So there will be no scarcity of acharya, and people will understand Krishna consciousness very easily. '''So make that organization.''' Don't be falsely puffed up. Follow the acharya's instruction and try to make yourself perfect, mature. Then it will be very easy to fight out maya. Yes. Acharyas, they declare war against maya's activities.''</big> [[Vanisource:750406 - Lecture CC Adi 01.13 - Mayapur|'''– Srila Prabhupada Lecture on Sri Caitanya-caritamrta, 6 April 1975''']]


====Comment====
===1000万人のアチャーリヤ===


This vision statement of Srila Prabhupada speaks for itself - the perfect plan for people to easily understand Krishna consciousness. Ten million empowered siksa-disciples of Srila Prabhupada humbly living our Founder-acarya's instructions and always endeavoring for perfection and maturity. Srila Prabhupada clearly states '''"make that organization."'''  Vanipedia is enthusiastically helping to fulfill this vision.
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*<big>''今、1万人いるとすれば、それを10万人まで拡大しましょう。それが必要です。そうすれば、10万人が100万人になり、100万人が1000万人になります。そうすれば、アチャーリヤが足りないことはなくなり、人々はクリシュナ意識をいとも簡単に理解するようになるでしょう。だからその組織を作って下さい。虚勢を張ってはいけません。アチャーリヤの指示に従い、自分自身を完璧に、成熟させるように努めて下さい。そうすれば、マーヤと戦うのはとても簡単になるでしょう。そうです。アチャーリヤはマーヤの活動に対して宣戦布告します。''</big> [[Vanisource:750406 - lecture CC Adi 01.13 - Mayapur|'''– シュリーラ・プラブパーダの講義『シュリー・チェイタンヤ・チャリタㇺリタ』1975年4月6日 ''']]


===Science of Krishna Consciousness===
===解説===


In the Ninth Chapter of the Bhagavad-gita this science of Krishna consciousness is called the king of all knowledge, the king of all confidential things, and the supreme science of transcendental realization. Krishna Consciousness is a transcendental science which can be revealed to a sincere devotee who is prepared to render service to God. Krishna Consciousness is not achieved by dry arguments or by academic qualifications. Krishna Consciousness is not a faith, such as the Hindu, Christian, Buddhist or Islam faith, but it is a science. If someone reads Srila Prabhupada's books carefully they will realize the topmost science of Krishna Consciousness and be more inspired to spread the same to all persons as their real welfare benefit.
 シュリーラ・プラブパーダのこの視野声明は、人々がクリシュナ意識を容易に理解するための完璧な計画であることを物語っています。シュリーラ・プラブパーダの1000万人の力を与えられたシクシャ弟子たちは、私たちの創始者であるアチャーリヤの教えの基に謙虚に生き、常に完璧さと成熟のために努力しています。シュリーラ・プラブパーダは明確に'''その組織を作る'''と述べています。 ヴァニ・ペディアはこの視野を実現するために熱心に協力しています。


===Lord Caitanya's Sankirtana Movement===
===クリシュナ意識の科学===


Lord Sri Caitanya Mahaprabhu is the father and inaugurator of the sankirtana movement. One who worships Him by sacrificing his life, money, intelligence and words for the sankirtana movement is recognized by the Lord and endowed with His blessings. All others may be said to be foolish, for of all sacrifices in which a man may apply his energy, a sacrifice made for the sankirtana movement is the most glorious. The entire Krishna consciousness movement is based on the principles of the sankirtana movement inaugurated by Sri Caitanya Mahaprabhu. Therefore one who tries to understand the Supreme Personality of Godhead through the medium of the sankirtana movement knows everything perfectly. He is sumedhas, a person with substantial intelligence.
 『バガヴァッド・ギーター』の第九章では、このクリシュナ意識の科学は、あらゆる知識の王、あらゆる秘奥事項の王、超越的実現の至高の科学と呼ばれています。クリシュナ意識は超越的な科学であり、神に奉仕する用意のある誠実な献身者に啓示されます。クリシュナ意識は、辛口の議論や学問的資格によって達成されるものではありません。クリシュナ意識は、ヒンズー教、キリスト教、仏教、イスラム教のような信仰ではなく、科学です。もし誰かがシュリーラ・プラブパーダの本を注意深く読むなら、人々はクリシュナ意識の最高の科学を理解し、真の福利の利益としてすべての人に同じことを広めるよう、より啓発されるでしょう。


===Re-spiritualizing Human Society===
===主チェイタンヤのサンキールタナ運動===


Human society, at the present moment, is not in the darkness of oblivion. It has made rapid progress in the field of material comforts, education and economic development throughout the entire world. But there is a pinprick somewhere in the social body at large, and therefore there are large-scale quarrels, even over less important issues. There is a need for a clue as to how humanity can become one in peace, friendship, and prosperity with a common cause. Srimad-Bhagavatam fills this need, for it is a cultural presentation for the re-spiritualization of the entire human society. The mass of people, in general, are tools in the hands of the modern politicians and leaders of the people. If there is a change of heart of the leaders only, certainly there will be a radical change in the atmosphere of the world.
 主シュリー・チェイタンヤ・マハープラブはサンキールタナ運動の父であり、創始者です。サンキールタナ運動のために自分の生命、金銭、知性、言葉を犠牲にして主を崇拝する者は、主に認められ、主の祝福を授かります。なぜなら、人がエネルギーを注ぐことができるあらゆる犠牲の中で、サンキールタナ運動のために捧げられる犠牲は最も輝かしいものだからです。クリシュナ意識運動全体は、シュリー・チェイタンヤ・マハープラブによって始められたサンキールタナ運動の原則に基づいています。ですから、サンキールタナ運動を媒介として神の至高の人格を理解しようとする人は、すべてを完璧に知っています。その人はスメーダであり、実質的な知性を持つ人です。
The aim of real education should be self-realization, realization of the spiritual values of the soul. Everyone should help to spiritualize all the activities of the world. By such activities, both the performer and the work performed become surcharged with spirituality and transcend the modes of nature.


==Vanipedia's Mission Statement==
===人間社会を再び精神化する===


* To offer Srila Prabhupada a continuous, worldwide platform to preach, educate and train people in the science of Krishna consciousness in all languages of the world.
 現在、人間社会は忘却の闇にあるわけではありません。物質的な快適さ、教育、経済発展の分野では、全世界で急速な進歩を遂げています。しかし、社会全体のどこかにピンとくるものがあり、それゆえ、さほど重要でない問題をめぐってさえ、大規模な論争が起きています。人類が共通の大義をもって平和、友情、繁栄のうちにひとつになるにはどうすればいいのか、その手がかりが必要なのです。『シュリマド・バガヴァタム』はこの必要性を満たすものであり、人類社会全体の再精神化のための文化的プレゼンテーションです。一般的に、大衆は現代の政治家や指導者たちの手中にある道具です。もし指導者たちだけが心を入れ替えれば、世界の雰囲気が激変することは間違いありません。
 真の教育の目的は、自己実現、魂の精神的価値の実現であるべきです。誰もが、世の中のあらゆる活動を精神的なものにする手助けをしなければなりません。そのような活動によって、実行者も実行される仕事も精神性を帯び、自然の様式を超越するようになります。


* To explore, discover and comprehensively compile Srila Prabhupada's teachings from multiple angles of vision.
==ヴァニ・ペディアの使命声明==


* To present Srila Prabhupada's Vani in easily accessible and understandable ways.
* シュリーラ・プラブパーダに、世界中のあらゆる言語でクリシュナ意識の科学を説き、教育し、訓練するための継続的で世界的な基盤を提供すること。


* To offer a repository of comprehensive thematic research to facilitate the writing of many topical books based on Srila Prabhupada's Vani.
* シュリーラ・プラブパーダの教えを多角的な視野から探求、発見し、総合的に編纂すること。


* To offer curriculum resources for various educational initiatives into Srila Prabhupada's Vani.
* シュリーラ・プラブパーダのヴァニを簡単に入手でき、理解しやすい方法で提示すること。


* To instill among sincere followers of Srila Prabhupada an unequivocal understanding of the necessity to both consult Srila Prabhupada's Vani for personal guidance and to become sufficiently learned to represent him on all levels.
* シュリーラ・プラブパーダのヴァニに基づく多くの話題の本の執筆を促進するために、包括的なテーマ研究の貯蔵所を提供すること。


* To attract Srila Prabhupada's followers from all nations to collaborate globally with the view to achieving all the above.
* シュリーラ・プラブパーダのヴァニに様々な教育的取り組みのための教材源を提供すること。


==What is Motivating Us to Build Vanipedia?==
* シュリーラ・プラブパーダの誠実な従者に、個人的な指導のためにシュリーラ・プラブパーダのヴァニを参照し、あらゆるレベルでシュリーラ・プラブパーダを代表するために十分に学ぶことの必要性を明確に理解させること。


*We accept that
* 上記のすべてを達成するために、あらゆる国のシュリーラ・プラブパーダの従者を引き付け、世界的に協力すること。


:*Srila Prabhupada is a pure devotee, directly empowered by Lord Sri Krishna to engage living entities in loving devotional service to God.  This empowerment is proven in his unparalleled exposé on the Absolute Truth found within his teachings.
==ヴァニ・ペディアを作る動機は何か?==


:*There has been no greater exponent of Vaishnava philosophy in modern times, and no greater social critic who explains this contemporary world AS IT IS, than Srila Prabhupada.
*私たちは次のことを受け入れます。


:*Srila Prabhupada's teachings will be the primary shelter for his millions of followers for all future generations.
*シュリーラ・プラブパーダは純粋な献身者であり、主シュリー・クリシュナ神から直接、生きとし生けるものを神への愛に満ちた献身的奉仕に従事させる力を授けられています。 このように師が力を授けられていることは、師の教えの中にある絶対的真理についての比類なき暴露の中で証明されています。


:*Srila Prabhupada wanted his teachings to be profusely distributed and properly understood.
*現代において、ヴァイシュナヴァ哲学の偉大な提唱者であり、この現代世界をありのままに説明する社会批評家として、シュリーラ・プラブパーダ以上の人物はいません。


:*A thematic approach to Srila Prabhupada's teachings greatly enhances the process of understanding the truths within them, and that there is immense value in exploring, discovering and thoroughly compiling his teachings from every angle of vision.
*シュリーラ・プラブパーダの教えは、何百万人もの献身者たちにとって、将来にわたって第一の拠り所となることでしょう。


:*Translating all of Srila Prabhupada's teachings into a particular language is the same as inviting Srila Prabhupada to reside eternally in the places where those languages are spoken.
*シュリーラ・プラブパーダは、師の教えが豊富に配布され、適切に理解されることを望んでいました。


:*In his physical absence, Srila Prabhupada requires many vaniservants to assist him in this mission.
*シュリーラ・プラブパーダの教えに対するテーマ別に取り組むことは、その中にある真理を理解する過程を大いに高め、あらゆる視野の角度から師の教えを探求し、発見し、徹底的にまとめることに計り知れない価値があります。


Thus, we are committed to creating a truly dynamic platform to facilitate the profuse distribution and proper understanding of the perfect knowledge and realizations found within Srila Prabhupada's teachings, so they may be joyfully acted upon. It is that simple. The only thing separating us from the completion of Vanipedia is time and the many sacred hours of vaniseva yet to be offered by the devotees who commit themselves to this vision.
*シュリーラ・プラブパーダの教えのすべてを特定の言語に翻訳することは、シュリーラ・プラブパーダをその言語が話されている場所に永遠に住むように招くことと同じです。


<big>''I thank you very much, all of you, for appreciating my humble service which I am trying to render as a matter of duty ordered by my Guru Maharaja. I request all my disciples to work cooperatively and I am sure our mission will advance without any doubt.''</big> [[Vanisource:710814 - Letter to Tamala Krishna written from London|'''– Srila Prabhupada Letter to Tamala Krishna das (GBC) - 14 August, 1971''']]
*シュリーラ・プラブパーダが物理的に不在の間は、この使命のために多くの献身者を必要とします。


==Srila Prabhupada's Three Natural Positions==
このように、私たちは、シュリーラ・プラブパーダの教えの中に見出された完璧な知識と悟りを豊かに配布し、正しく理解することを促進するために、真に躍動的な基盤を作ることに全力を尽くしています。それはとても明快なことです。ヴァニ・ペディアの完成から私たちを隔てている唯一のものは、時間と、この視野に献身する献身者たちによってまだ提供されていない多くの神聖なヴァニ・セヴァの時間です。


A culture of shelter at the lotus feet of Srila Prabhupada's teachings can only be realized when these three positions of Srila Prabhupada are awakened in the hearts of all his followers.
<big>''グル・マハラジャに命じられ、義務として行おうとしている私のささやかな奉仕を評価していただき、皆さん、本当にありがとうございます。私の弟子たち全員が協力的に働くようお願いします。そうすれば、私たちの使命が間違いなく前進することを確信しています''</big> [[Vanisource:710814 - Letter to Tamala Krishna written from London|'''– シュリーラ・プラブパーダの手紙、タマラ・クリシュナ・ゴスワミ(GBC)宛、1971年8月14日''']]


===Srila Prabhupada is our pre-eminent siksa-guru===
==シュリーラ・プラブパーダの3つの本来の立場==


*We accept that all of Srila Prabhupada's followers can experience his presence and shelter within his teachings – both individually and when discussing them with each other.
 シュリーラ・プラブパーダの教えの蓮華の足元に庇護される文化は、シュリーラ・プラブパーダのこれら3つの立場が、シュリーラ・プラブパーダに従うすべての人々のハートの中で目覚めた時にのみ実現することができます。


*We purify ourselves and establish a firm relationship with Srila Prabhupada by learning to live with him as our guiding conscience.
===シュリーラ・プラブパーダは我々の卓越したシクシャ・グルである===


*We encourage devotees feeling separation from Srila Prabhupada, to take the time to seek his presence and solace within his Vani.
*私たちは、シュリーラ・プラブパーダの従者全員が、師の教えの中でシュリーラ・プラブパーダの存在と庇護を体験できることを受け入れます。


*We share Srila Prabhupada's compassion with all his followers, including those who take initiation in his line as well as those who follow him in different capacities.
*私たちは自分自身を清め、シュリーラ・プラブパーダを私たちの良心の導き手として生きることを学ぶことによって、シュリーラ・プラブパーダと確固とした関係を築きます。


*We educate devotees in the truth of Srila Prabhupada's position as our pre-eminent siksa-guru, and our sisya relationship with him in separation.
*私たちは、シュリーラ・プラブパーダからの惜別の情を感じている献身者たちに、師のヴァニの中に師の存在と慰めを求める時間を取るように勧めます。


*We establish a succession of siksa-empowered disciples to uphold Srila Prabhupada's legacy throughout successive generations.
*私たちは、シュリーラ・プラブパーダの慈悲を、シュリーラ・プラブパーダの系統に入門する人々や、異なる立場でシュリーラ・プラブパーダに従う人々を含む、シュリーラ・プラブパーダに従うすべての人々と分かち合います。


===Srila Prabhupada is the Founder-Acharya of ISKCON===
*私たちは、卓越したシクシャ・グルとしてのシュリーラ・プラブパーダの地位と、シクシャとシサヤの関係の真実について献身者を教育します。


*We promote his Vani as the primary driving force that keeps the members of ISKCON connected and faithful to him, and thus inspired, enthused and determined to make his movement everything that he wished it to be – both now and in the future.
*私たちは、シクシャを授けられた弟子たちの後継者を確立し、歴代の世代を通じてシュリーラ・プラブパーダの遺志を守り続けます。


*We encourage the sustainable development of Vaishnava-brahminical standards centered on Srila Prabhupada's teachings and his preaching strategies – a "vani-culture."
===シュリーラ・プラブパーダは、創設者アチャーリヤ===


*We educate devotees in the truth of Srila Prabhupada's position as the Founder-Acharya of ISKCON and our service to him and his movement.
*私たちは、イスコンの会員をシュリーラ・プラブパーダと結びつけ、シュリーラ・プラブパーダに忠実であり続けさせ、シュリーラ・プラブパーダの運動を現在も将来もシュリーラ・プラブパーダが望んだもの全てにするためにインスピレーションを与え、熱狂させ、決意させる主要な原動力として、シュリーラ・プラブパーダのヴァニを推進します。


===Srila Prabhupada is the World-acharya===
*私たちは、シュリーラ・プラブパーダの教えとその説法戦略、ヴァに文化を中心としたヴァイシュナヴァ・ブラフミンの基準を持続的に発展させることを奨励します。


*We increase the global awareness of the significance of Srila Prabhupada's spiritual stature as the world-acharya by establishing the contemporary relevance of his teachings in all circles in every country.
*私たちは、イスコンの創始者アチャーリヤとしてのシュリーラ・プラブパーダの地位の真実と、師と師の運動に対する私たちの奉仕について献身者を教育します。


*We inspire a culture of appreciation and respect for Srila Prabhupada's teachings, resulting in active participation in the practices of Krishna consciousness by the world's population.
===シュリーラ・プラブパーダは世界的アチャーリヤである===


*We realize the premise that Srila Prabhupada built a house in which the whole world can live by establishing his Vani as simultaneously the foundation and roof – '''the shelter, the ashraya''' – that protects this house.
*私たちは、シュリーラ・プラブパーダの教えの現代的妥当性をあらゆる国のあらゆる界隈で確立することによって、世界的アチャーリヤとしてのシュリーラ・プラブパーダの精神的地位の重要性に対する世界的認識を高めます。


===Vital to Establish Srila Prabhupada's Natural Position===
*私たちは、シュリーラ・プラブパーダの教えに対する感謝と尊敬の文化を奨励し、世界中の人々がクリシュナ意識の実践に積極的に参加するようにします。


*Our ISKCON society needs educational initiatives, political directives, and social culture to facilitate and nurture Srila Prabhupada's natural position with his followers and within his movement. It will not happen automatically or by wishful thinking. It can only be achieved by intelligent, concerted and collaborative efforts offered by his pure-hearted devotees.
*私たちは、シュリーラ・プラブパーダが全世界が住むことのできる家を建てたという前提を、彼のヴァニを土台と屋根、つまりこの家を守る'''庇護、アシュラヤ'''として同時に確立することによって実現します。


*Five Key Obstacles Concealing Srila Prabhupada's Natural Position within his Movement:
==シュリーラ・プラブパーダの本来の立場を確立するために不可欠なこと==


:*1. '''ignorance of''' Srila Prabhupada's teachings – he has given instructions but we are not aware they exist.
*私たちのイスコン社会は、シュリーラ・プラブパーダが師の従者たちと師の運動の中で本来の地位を築き、それを促進し、育てるための教育的な取り組み、政治的な指示、社会的な文化を必要としています。それは自動的に起こるものでも、希望的観測によって起こるものでもありません。それは、師の純粋な心を持った帰依者たちによって提供される、知的で、協調的で、協力的な努力によってのみ達成されるのです。


:*2. '''indifference to''' Srila Prabhupada's teachings – we know the instructions exist but we do not care about them. We ignore them.
*シュリーラ・プラブパーダの運動内での本来の立場を隠している5つの主要な障害:


:*3. '''misunderstanding of''' Srila Prabhupada's teachings – we apply them sincerely but due to our over-confidence or lack of maturity, they are misapplied.
:*1. '''シュリーラ・プラブパーダの教えを知らない'''シュリーラ・プラブパーダは指示を与えたが、私たちはその存在に気づいていない。


:*4. '''a lack of faith in''' Srila Prabhupada's teachings – deep within we are not fully convinced and think of them as utopian, neither realistic nor practical for the "modern world."
:*2. '''シュリーラ・プラブパーダの教えに無関心''' 指示の存在は知っているが、それに関心がない。無視する。


:*5. '''in competition with''' Srila Prabhupada's teachings –  with full conviction and enthusiasm we go in a completely different direction than what Srila Prabhupada has instructed, and in so doing influence others to go with us.
:*3. '''シュリーラ・プラブパーダの教えを誤解する'''真摯に適用しているが、自信過剰や成熟不足のために、誤った適用をしている。


===Comment===
:*4. '''シュリーラ・プラブパーダの教えに対する信頼の欠如''' 心の奥底では十分に納得しておらず、現代世界 にとって現実的でも実用的でもない、ユートピア的なものと考えている。


We believe these obstacles can easily be overcome with the introduction of integral, structured educational and training programs aimed at nurturing our relationship with and increasing our knowledge of Srila Prabhupada's teachings. This will only succeed however if fueled by a serious leadership commitment to create a culture deeply rooted in Srila Prabhupada's Vani. Srila Prabhupada's natural position will thus automatically become, and remain, apparent to all generations of devotees.
:*5. '''シュリーラ・プラブパーダの教えと競い合う'''確信と熱意をもってシュリーラ・プラブパーダが指示したこととは全く違う方向に進み、そうすることで他の人たちにも影響を与える。


==Devotees are Srila Prabhupada's Limbs, ISKCON is his Body, and his Vani is his Soul==
===解説===


*<big>''You are all my limbs of my body. Unless you cooperate, my life will be useless. The senses and life are correlative. Without life the senses cannot act and without sense, life is inactive.''</big> [[Vanisource:680717 - Letter to Brahmananda written from Montreal|'''– Srila Prabhupada Letter to Brahmananda das (TP), 17 July 1968''']]
 このような障害は、シュリーラ・プラブパーダの教えに対する知識を増やし、私たちとの関係を育むことを目的とした、統合的で体系的な教育訓練プログラムを導入することで、容易に克服できると私たちは信じています。しかし、これは、シュリーラ・プラブパーダのヴァニに深く根ざした文化を創造するという真剣な指導者の決意があればこそ成功します。シュリーラ・プラブパーダの本来の立場は、こうして自動的に、すべての世代の献身者に明らかになり、また明らかになり続けるでしょう。


==献身者はシュリーラ・プラブパーダの手足, イスコンは師の体, 師のヴァニは師の魂==


*<big>''I am fervently appealing to you all not to create fracture in the solid body of the Society. Please work conjointly, without any personal ambition. That will help the cause.''</big> [[Vanisource:700731 - Letter to Brahmananda and Gargamuni written from Los Angeles|'''– Srila Prabhupada Letter to Brahmananda and Gargamuni Swamis, 31 July 1970''']]
*<big>''あなた方は皆、私の体の手足です。あなた方が協力してくれなければ、私の人生は役に立ちません。感覚と生命は相関関係にあります。生命がなければ感覚は活動できず、感覚がなければ生命は不活発のままです。''</big> [[Vanisource:680717 - Letter to Brahmananda written from Montreal|'''シュリーラ・プラブパーダの手紙 、ブラフマナンダ宛て(TP)1968年7月17日''']]




*<big>''Make the covers of the book very much attractive so that automatically they will read the knowledge inside. The covers are like the mind and the senses, and the contents of the book are the soul.''</big> [[Vanisource:720522 - Letter to Amogha written from Los Angeles|'''– Srila Prabhupada Letter to Amogha das (TP), 22 May 1972''']]
*<big>''私は皆さんに、協会の強固な組織にひび割れを生じさせないよう熱烈に訴えます。個人的な野心を抱くことなく、一致団結して取り組んでください。それが大義の助けになります。''</big> [[Vanisource:700731 - Letter to Brahmananda and Gargamuni written from Los Angeles|''' シュリーラ・プラブパーダの手紙、ブラフマナンダとガルガム宛て 970年7月31日''']]




*<big>''I wish that it will be noted down in history that this Krishna consciousness movement is responsible for saving the world. Practically, our movement is the only hope for saving the world from complete disaster.''</big> [[Vanisource:720101 - Letter to Sucandra written from Bombay|'''– Srila Prabhupada Letter to Sucandra das (TP), 1 January 1972''']]
*<big>''本の表紙をとても魅力的なものにして、人々が自動的に中の知識を読んでくれるようにして下さい。表紙は心や感覚のようなもので、本の中身は魂のようなものです。''</big> [[Vanisource:720522 - Letter to Amogha written from Los Angeles|'''シュリーラ・プラブパーダの手紙、アモガ・ダース宛て(TP)1972年5月22日''']]




*<big>''You should always remember that whatever we are doing, it is in the parampara system beginning from Lord Krishna, down to us. Therefore, our loving spirit should be more upon the message than the physical representation. When we love the message and serve Him, automatically our devotional love for the physique is done.''</big> [[Vanisource:700407 - Letter to Govinda dasi written from Los Angeles|'''– Srila Prabhupada Letter to Govinda dasi, 7 April 1970]]
*<big>''私は、このクリシュナ意識運動が世界を救ったということが歴史に記されることを願っています。実際、私たちの運動は、世界を完全な災厄から救う唯一の希望なのです。''</big> [[Vanisource:720101 - Letter to Sucandra written from Bombay|'''シュリーラ・プラブパーダの手紙 、スチャンドラ・ダース宛て(TP)1972年1月1日''']]
 
 
*<big>''私たちがしていることが何であれ、それはクリシュナ神から始まり、私たちに至るパランパラン制度の中にあることを常に覚えておくべきです。ですから、私たちの愛の精神は、身体的な表現よりもメッセージに向けられるべきです。私たちがメッセージを愛し、主に仕える時、自動的に身体に対する献身的な愛が行われます。''</big> [[Vanisource:700407 - Letter to Govinda dasi written from Los Angeles|'''シュリーラ・プラブパーダの手紙、ゴヴィンダ・ダーシー宛て1970年4月7日]]
'''
'''


===Comment===
===解説===


We are Srila Prabhupada's limbs. To successfully cooperate with him to his full satisfaction we must be united in consciousness with him. This loving unity develops from our becoming fully absorbed in, convinced by and practicing his Vani. Our holistic success strategy is for everyone to assimilate Srila Prabhupada's teachings and boldly place them at the heart of everything we do for his Krishna consciousness movement. In this way, Srila Prabhupada's devotees can flourish personally, and in their respective services to make ISKCON a solid body which can fulfill Srila Prabhupada's desire to save the world from complete disaster. The devotees win, the GBC wins, ISKCON wins, the world wins, Srila Prabhupada wins, and Lord Caitanya wins. There will be no losers.
私たちはシュリーラ・プラブパーダの手足です。師の完全な満足のために師とうまく協力するためには、私たちは師と意識において一体でなければなりません。この愛の一致は、私たちが師のヴァニに完全に夢中になり、納得し、実践することから発展します。私たちの全体的な成功戦略は、全員がシュリーラ・プラブパーダの教えに同化し、クリシュナ意識運動のために行うすべてのことの中心に、大胆に師の教えを置くことです。そうすることで、シュリーラ・プラブパーダの献身者たちはそれぞれの奉仕において個人的にも花咲き、そして、イスコンを強固な団体にして、世界を完全な災厄から救いたいというシュリーラ・プラブパーダの願いを叶えることできるのです。献身者は勝利し、GBCは勝利し、ISKCONは勝利し、世界は勝利し、シュリーラ・プラブパーダは勝利し、主チェイタンニヤは勝利します。敗者はいません。


==Distributing the Teachings of Parampara==
==パラㇺパラーの教えを配る==
'''1486''' Caitanya Mahaprabhu appears in order to teach the world Krishna consciousness – 534 years ago


'''1488''' Sanatana Goswami appears in order to write books on Krishna consciousness 532 years ago
'''1486''' チェイタンヤ・マハープラブがクリシュナ意識を世界に教えるために降誕した。 534年前


'''1489''' Rupa Gosvami appears in order to write books on Krishna consciousness – 531 years ago
'''1488''' サナータナ・ゴースヴァミーがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。– 532年前


'''1495''' Raghunatha Gosvami appears in order to write books on Krishna consciousness 525 years ago
'''1489''' ルーパ・ゴースヴァミーがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。 531年前


'''1500''' Mechanical printing presses begin to revolutionize the distribution of books throughout Europe – 520 years ago
'''1495''' ラグナータ・ダース・ゴースヴァミーがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。– 525年前


'''1513''' Jiva Gosvami appears in order to write books on Krishna consciousness 507 years ago
'''1500''' ヨーロッパ中で機械印刷機が本の配布の革命を始めた。 520年前


'''1834''' Bhaktivinoda Thakura appears in order to write books on Krishna consciousness 186 years ago
'''1513''' ジーヴァ・ゴースヴァミーがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。 507年前


'''1874''' Bhaktisiddhanta Sarasvati appears in order to write books on Krishna consciousness 146 years ago
'''1834''' バクティヴィノーダ・タークラがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。 186年前


'''1896''' Srila Prabhupada appears in order to write books on Krishna consciousness – 124 years ago
'''1874''' バクティシダーンタ・サラスヴァティがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。– 146年前


'''1914''' Bhaktisiddhanta Sarasvati coins the phrase "brhat-mrdanga" – 106 years ago
'''1896''' シュリーラ・プラブパーダがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。– 124年前


'''1922''' Srila Prabhupada meets Bhaktisiddhanta Sarasvati for the first time and is immediately requested to preach in the English language - 98 years ago
'''1914''' バクティシダーンタ・サラスヴァティが『ブリハット・ムリダンガ』という文節を作った。 – 106年前


'''1935''' Srila Prabhupada receives the instruction to print books – 85 years ago
'''1922''' シュリーラ・プラブパーダが初めてバクティシダーンタ・サラスヴァティに会い、直ぐに英語で布教するように依頼された。- 98年前


'''1944''' Srila Prabhupada starts Back to Godhead magazine 76 years ago
'''1935''' シュリーラ・プラブパーダが、本を出版するようにとの指示を受けた。 85年前


'''1956''' Srila Prabhupada moves to Vrndavana to write books 64 years ago
'''1944''' シュリーラ・プラブパーダが、『バック・トゥ・ゴッドヘッド』雑誌を始めた。 76年前


'''1962''' Srila Prabhupada publishes his first volume of Srimad-Bhagavatam 58 years ago
'''1956''' シュリーラ・プラブパーダが、本を書くためにヴリンダーヴァンに移住した。 64年前


'''1965''' Srila Prabhupada arrives in the West to distribute his books – 54 years ago
'''1962''' シュリーラ・プラブパーダが、最初の『シュリーマド・バーガヴァタㇺ』第1巻を出版した。– 58年前


'''1968''' Srila Prabhupada publishes his abridged Bhagavad-gita As-It-Is 52 years ago
'''1965''' シュリーラ・プラブパーダが、師の本を配るために西洋に着いた。 54年前


'''1972''' Srila Prabhupada publishes his full version of Bhagavad-gita As-It-Is 48 years ago
'''1968''' シュリーラ・プラブパーダが、『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』要約版を出版した。 52年前


'''1972''' Srila Prabhupada establishes the BBT to publish his books – 48 years ago
'''1972''' シュリーラ・プラブパーダが、『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』完全版を出版した。– 48年前


'''1974''' Srila Prabhupada's disciples start the serious distribution of his books – 46 years ago
'''1972''' シュリーラ・プラブパーダが、師の本を出版するためにBBTを設立した。– 48年前


'''1975''' Srila Prabhupada completes the Sri Caitanya-caritamrta – 45 years ago
'''1974''' シュリーラ・プラブパーダの弟子たちが、師の本を真剣に配り始めた。– 46年前


'''1977''' '''Srila Prabhupada stops speaking and leaves his Vani in our care – 43 years ago'''
'''1975''' シュリーラ・プラブパーダが、『シュリー・チェイタンヤ・チャリタムリタ』の訳を完成させた。– 45年前


'''1978''' The Bhaktivedanta Archives is established – 42 years ago
'''1977''' シュリーラ・プラブパーダが、話し終え、師のヴァニを私たちに託した。– 43年前


'''1986''' The world's digitally stored material amounts to 1 CD-ROM per person – 34 years ago
'''1978''' バクティヴェダンタ・アーカイヴ(公文書)が設立された。– 42年前


'''1991''' The World Wide Web (brhat-brhat-brhat mrdanga) is established – 29 years ago
'''1986''' デジタル的に各個人が、1 CD-ROM 保管するようにになった。– 34年前


'''1992''' The Bhaktivedanta VedaBase version 1.0 is created – 28 years ago
'''1991''' 世界的ウェブ(ブリハット・ブリハット・ブリハット・ムリダンガ)が設立された。– 29年前


'''2002''' The Digital Age arrives - worldwide digital storage overtakes analog 18 years ago
'''1992''' バクティヴェダンタ・ヴェダバセ 1.0 型が作られた。 28年前


'''2007''' The world's digitally stored material amounts to 61 CD-ROMS per person, that makes 427 billion CD-ROMs (all full). – 13 years ago
'''2002''' デジタル時代が到来し、世界的にデジタル保管が浸透した。– 18年前


'''2007''' Srila Prabhupada's Vani-temple, the Vanipedia begins construction in the web 13 years ago
'''2007''' デジタル的保管量は各個人61 CD-ROMS、世界合計4270億CD-ROMs になった。 13年前


'''2010''' Srila Prabhupada's Vapu-temple, the Temple of the Vedic Planetarium begins construction in Sridhama Mayapur – 10 years ago
'''2007''' シュリーラ・プラブパーダのヴァニ・テンプル、ヴァニ・ぺディアがウェブで作られ始める。– 13年前


'''2012''' Vanipedia reaches 1,906,753 quotes, 108,971 pages and 13,946 categories – 8 years ago
'''2010''' シュリーラ・プラブパーダのヴァプ・テンプル、ヴェーダ式プラネタリウム寺院の建設が、シュリー・ダーマ・マヤプールで始まった。– 10年前


'''2013''' 500,000,000 of Srila Prabhupada's books have been distributed by ISKCON devotees in 48 years an average of 28,538 books every single day - 7 years ago
'''2012''' ヴァニ・ぺディアが 1,906,753 引用, 108,971 ページ and 13,946 分野に達した。 8年前


'''2019''' 21st March, Gaura Purnima day at 7.15 Central European Time, Vanipedia celebrates 11 years of inviting devotees to collaborate together to invoke and fully manifest Srila Prabhupada's Vani-presence. Vanipedia now offers 45,588 categories, 282,297 pages, 2,100,000 plus quotes presented in 93 languages. This has been achieved by over 1,220 devotees who have performed more than 295,000 hours of vaniseva. We still have a long way to go in order to complete Srila Prabhupada's Vani-temple thus we continue to invite devotees to participate in this glorious mission.
'''2013''' 48年間で、500,000,000冊のシュリーラ・プラブパーダの本がイスコン献身者によって配られた。平均1日28,538冊。- 7年前


===Comment===
'''2019''' ゴウラ・プ二マの日、3月21日、ヨーロッパ時間7時15分において、ヴァニ・ぺディアは、シュリーラ・プラブパーダのヴァニ・プレゼンスを呼び起こし、完全に顕現させるために、献身者を招いて共同作業をして11周年を迎えました。ヴァニ・ぺディアは現在、45,588の分野、282,297ページ、2,100,000以上の引用を93カ国語で提供しています。これは、295,000時間以上のバニセヴァを行った1,220人以上の献身者によって達成されました。シュリーラ・プラブパーダのヴァニ・テンプルを完成させるためには、まだまだ長い道のりがあります。ですから、私たちはこの輝かしい使命に参加する献身者を募り続けています。


The unfolding of the mission of Sri Caitanya Mahaprabhu under the banner of the modern day Krishna consciousness movement is a very exciting time to be performing devotional service.
===解説===


'''Srila Prabhupada, the Founder-acarya of the International Society of Krishna Consciousness has brought onto the world scene a life-changing phenomenon in the form of his Translations, Bhaktivedanta Purports, Lectures, Conversations, and Letters. Here lies the key to the respiritualization of the whole human society.'''
 現代のクリシュナ意識運動の旗印の下、シュリー・チェイタニヤ・マハープラブの使命が展開されていることは、献身奉仕を行う上で非常に刺激的な時です。


==Vani, Personal Association and Service in Separation - ''Quotes''==
'''シュリーラ・プラブパーダ、イスコン創設者アチャーリヤは翻訳、バクティヴェーダーンタ解説、講義、会話、書簡という形で、人生を変える現象を世界にもたらしました。ここに、全人類社会の精神的再生の鍵があります。'''
 
==ヴァニ、個人的な交際と、惜別における奉仕- ''引用''==


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*<big>''My Guru Maharaja passed in 1936, and I started this movement in 1965, thirty years after. Then? I am getting the mercy of guru. This is Vani. Even the guru is not physically present, if you follow the Vani, then you are getting help.''</big> [[Vanisource:750721 - Morning Walk - San Francisco|'''– Srila Prabhupada Morning-walk Conversation, 21 July 1975''']]
*<big>''私のグル・マハラジャが亡くなったのは1936年で、私がこの運動を始めたのはそれから30年後の1965年です。それから?私はグルの慈悲を得ています。これがヴァニです。グルが直接そこにいなくても、ヴァニに従えば、助けを得ることができます。''</big> [[Vanisource:750721 - Morning Walk - San Francisco|'''– シュリーラ・プラブパーダの朝の散歩と時の会話, 1975年7月21日''']]




*<big>''In the absence of physical presentation of the Spiritual Master the Vaniseva is more important. My Spiritual Master, Sarasvati Gosvami Thakura, may appear to be physically not present, but still because I try to serve His instruction I never feel separated from Him. I expect that all of you should follow these instructions.''</big> [[Vanisource:700822 - Letter to Karandhara written from Tokyo|'''– Srila Prabhupada Letter to Karandhara das (GBC), 22 August 1970''']]
*<big>''精神指導者がこの世にいない場合、ヴァニセーヴァがより重要になります。私の精神指導者であるサラスヴァティ・ゴスヴァミ・タークラは、外見上は不在のように見えるかもしれませんが、それでも私は師の指示に従おうと努めているので、師から離れていると感じることは決してありません。私は、皆さんがこれらの指示に従うことを期待しています。''</big> [[Vanisource:700822 - Letter to Karandhara written from Tokyo|'''– シュリーラ・プラブパーダの手紙、カランダラ・ダース宛て(GBC), 22 August 1970''']]




*<big>''From the very beginning I was strongly against the impersonalists and all my books are stressed on this point. So my oral instruction as well as my books are all at your service. Now you GBC consult them and get clear and strong idea, then there will be no disturbance. Disturbance is caused by ignorance; where there is no ignorance, there is no disturbance.''</big> [[Vanisource:700914 - Letter to Hayagriva written from Calcutta|'''– Srila Prabhupada Letter to Hayagriva das (GBC), 22 August 1970''']]
*<big>''私は当初から非人格主義者に強く反対しており、私の著書はすべてこの点を強調しています。ですから、私の口頭での指導も、私の著書も、すべてあなた方のお役に立つものです。あなた方GBCは、それらに目を通して、明確で強い考えを得なさい。混乱は無知によって引き起こされるものです。無知がないところには、混乱はありません。''</big> [[Vanisource:700914 - Letter to Hayagriva written from Calcutta|'''– シュリーラ・プラブパーダの手紙、ハヤグリーヴァ・ダース宛て(GBC), 1970年8月22日''']]




*<big>''So far personal association with the Guru is concerned, I was only with my Guru Maharaja four or five times, but I have never left his association, not even for a moment. Because I am following his instructions, I have never felt any separation.''</big> '''[[Vanisource:720220 - Letter to Satadhanya written from Calcutta|– Srila Prabhupada Letter to Satyadhanya das, 20 February 1972''']]
*<big>''グルとの個人的な交際に関して言えば、私はグルマハラジャと4、5回しか一緒にいませんでした。でも、一瞬たりともグルとの交際から離れたことはありません。私はグルの指示に従っているので、師から離れていると感じたことは一度もありません。''</big> '''[[Vanisource:720220 - Letter to Satadhanya written from Calcutta|– シュリーラ・プラブパーダの手紙、サタャダンヤ・ダース宛て, 1972年2月20日''']]




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*<big>''I shall remain your personal guidance, physically present or not physically, as I am getting personal guidance from my Guru Maharaja.''</big> [[Vanisource:770714 - Conversation B - Vrndavana|'''– Srila Prabhupada Room Conversation, 14 July 1977''']]
*<big>''私が私のグルマハラジャから個人的な導きを受けているように、私がそこにいようがいなかろうが、私はあなたの個人的な導きであり続けましょう。''</big> [[Vanisource:770714 - Conversation B - Vrndavana|'''– プラブパーダの室内での会話, 1977年7月14日''']]
 
 
*<big>''Please be happy in separation. I am separated from my Guru Maharaja since 1936 but I am always with him so long I work according to his direction. So we should all work together for satisfying Lord Krishna and in that way the feelings of separation will transform into transcendental bliss.''</big> [[Vanisource:680503 - Letter to Uddhava written from Boston|'''– Srila Prabhupada Letter to Uddhava das (ISKCON Press), 3 May 1968''']]


===Comment===


Srila Prabhupada offers many revealing truths in this series of statements.
*<big>''別れても幸せでいてください。私は1936年以来グル・マハラジャと離れていますが、グル・マハラジャの指示に従って働いている限り、いつもグル・マハラジャと一緒にいます。ですから、私たちは皆、主クリシュナを満足させるために共に働くべきです。そうすれば、惜別の感情は超越的な至福に変わるでしょう。''</big> [[Vanisource:680503 - Letter to Uddhava written from Boston|'''– シュリーラ・プラブパーダの手紙、ウダヴァ・ダース宛て(ISKCON Press), 1968年5月日''']]


*Srila Prabhupada's personal guidance is always here.
===解説===
*We should be happy in feelings of separation from Srila Prabhupada.
*In Srila Prabhupada's physical absence his Vaniseva is more important.
*Srila Prabhupada had very little personal association with his Guru Maharaja.
*Srila Prabhupada's oral instruction, as well as his books, are all at our service.
*Feelings of separation from Srila Prabhupada transform into transcendental bliss.
*When Srila Prabhupada is not physically present, if we follow his Vani, we get his help.
*Srila Prabhupada never left Bhaktisiddhanta Sarasvati's association, not even for a moment.
*By consulting Srila Prabhupada's oral instructions and his books we get clear and strong ideas.
*By following Srila Prabhupada's instructions we will ''never feel'' separated (disconnected) from him.
*Srila Prabhupada expects all his followers to follow these instructions in order to become empowered siksa-disciples of him.


==Using Media to Spread Krishna's Message==
シュリーラ・プラブパーダはこの一連の声明の中で、多くの明白な真理を提示しています。


*<big>''So go on with your organization for distribution of my books through press and other modern-media and Krishna will certainly be pleased upon you. We can use everything – television, radio, movies, or whatever there may be – to tell about Krishna.''</big> [[Vanisource:701124 - Letter to Bhagavan written from Bombay|'''– Srila Prabhupada Letter to Bhagavan das (GBC), 24 November 1970''']]
*シュリーラ・プラブパーダの個人的な導きは常にあります。
*私たちは、シュリーラ・プラブパーダからの惜別の感情の中に幸せを感じるべきです。
*シュリーラ・プラブパーダが物理的にない時こそ、師のヴァニセーヴァはより重要です。
*シュリーラ・プラブパーダはグル・マハラジャと個人的な付き合いはほとんどありませんでした。
*シュリーラ・プラブパーダの口頭での教えや著書は、すべて私たちのためにあります。
*シュリーラ・プラウパーダからの惜別の感情は、超越的な至福へと変化します。
*シュリーラ・プラブパーダが物理的に存在しない時、師のヴァニに従えば、師の助けを得ることができます。
*シュリーラ・プラブパーダは、一瞬たりともバクティシッダーンタ・サラスヴァティのもとを離れることはありませんでした。
*シュリーラ・プラブパーダの口頭での指示と師の著書を参考にすることで、私たちは明確で強い考えを得ることができます。
*シュリーラ・プラブパーダの指示に従うことによって、私たちはシュリーラ・プラブパーダから切り離されたと感じることはありません。
*シュリーラ・プラブパーダは、すべての従者が師の力を授けられたシクシャ弟子となるために、これらの指示に従うことを期待しています。


==クリシュナのメッセージを広めるために、メディアを使う==


*<big>''The mass-media can become such an important instrument in spreading our Krishna consciousness movement and I am glad to see that you are endeavoring to explore how this can be done.''</big> [[Vanisource:710109 - Letter to Nayanabhirama written from Calcutta|'''– Srila Prabhupada Letter to Nayanabhirama das (TP), 9 January 1971''']]
*<big>''だから、私の本を出版社やその他の現代メディアを通じて流通させるための組織作りを進めなさい。テレビ、ラジオ、映画、どんなものでも、クリシュナについて伝えるために使うことができます。''</big> [[Vanisource:701124 - Letter to Bhagavan written from Bombay|'''– シュリーラ・プラブパーダの手紙、バガヴァーン・ダース宛て(GBC), 1070年11月24日''']]




*<big>''I am very encouraged by the reports of the tremendous success of your TV and radio programs. As much as possible try to increase our preaching programs by using all the mass media which are available. We are modern day Vaishnavas and we must preach vigorously using all the means available.''</big> [[Vanisource:711230 - Letter to Rupanuga written from Bombay|'''– Srila Prabhupada Letter to Rupanuga das (GBC), 30 December 1971''']]
*<big>''大衆メディアは、私たちのクリシュナ意識運動を広めるための重要な道具になります。あなた方がどうすれば上手くいくかを探索しようと努めているのを見て、とても嬉しいです。''</big> [[Vanisource:710109 - Letter to Nayanabhirama written from Calcutta|'''– シュリーラ・プラブパーダの手紙、ナヤナビラマ・ダース宛て(TP), 1971年1月9日''']]




*<big>''If you are able to arrange everything so that I can simply sit in my room and be seen by the world and speak to the world, then I shall never leave Los Angeles. That will be the perfection of your L.A. Temple. I am very, very encouraged by your proposal to flood the medias of your country with our Krishna Consciousness program, and see that it is practically taking shape under your hands, so I am all the more pleased.''</big> '''[[Vanisource:720216 - Letter to Siddhesvara and Krsnakanti written from Calcutta| '''- Srila Prabhupada Letter to Siddhesvar das and Krishnakanti das, 16 February 1972]]
*<big>''あなた方のテレビやラジオ番組が大成功を収めているという報告に、私はとても励まされています。可能な限り、利用可能なすべての大衆メディアを利用して、私たちの説法プログラムを増やすようにしてください。私たちは現代のヴァイシュナヴァであり、利用可能なあらゆる手段を使って精力的に説教しなければなりません。''</big> [[Vanisource:711230 - Letter to Rupanuga written from Bombay|'''– シュリーラ・プラブパーダの手紙、ルパヌガ・ダース宛て(GBC), 1971年12月30日''']]




*<big>''You should try and get these TV personalities to show our books and advertise them over the air. This will be the real success of our endeavors with the media.''</big> '''[[Vanisource:730221 - Letter to Mukunda written from Auckland| '''- Srila Prabhupada Letter to Mukunda das, 21 February 1973]]
*<big>''もし、私が自分の部屋に座っているだけで、世界中の人々に見られ、世界中の人々に話すことができるように、すべてを手配してくれるなら、私はロサンゼルスを離れることはないでしょう。それが、あなたのロサンゼルス寺院の完成となるでしょう。私は、あなたの国のメディアを私たちのクリシュナ意識プログラムで溢れさせるというあなたの提案にとてもとても励まされています。そして、それ以上に嬉しく思っています。''</big> '''[[Vanisource:720216 - Letter to Siddhesvara and Krsnakanti written from Calcutta| '''- シュリーラ・プラブパーダの手紙、シデシュヴァラ・ダースとクリシュナカンティ・ダース宛て, 1972年2月16日]]




*<big>''His Divine Grace was very pleased to hear your proposal for systematically amassing a subject by subject encyclopedic compilation of all of Srila Prabhupada's teachings and instructions as found in his books.''</big> [[Vanisource:Preface to Sri Namamrta|'''– Letter from Srila Prabhupada's Secretary to Subhananda das, 7 June 1977''']]
*<big>''タレントたちに私たちの本を紹介し、放送で宣伝してもらうべきです。そうすることが、メディアを使った私たちの努力の本当の成功になるでしょう。''</big> '''[[Vanisource:730221 - Letter to Mukunda written from Auckland| '''- シュリーラ・プラブパーダの手紙、ムクンダ・ダース宛て, 1973年2月1日]]


===Comment===
Following in the footsteps of his Guru Maharaja Srila Prabhupada knew the art of engaging everything for Krishna's service.


*Srila Prabhupada wants to be seen by the world and speak to the world.
*<big>''シュリーラ・プラブパーダは、師の著書にあるすべての教えと指示を主題ごとに百科事典のように体系的にまとめるというあなたの提案を聞いて、とても喜んでおられました。''</big> [[Vanisource:Preface to Sri Namamrta|'''シュリーラ・プラブパーダの秘書の手紙、スバナンダ・ダース宛て, 1977年6月7日''']]
*Srila Prabhupada desires to flood the media with our Krishna Consciousness programs.
*Srila Prabhupada wants his books distributed through the press and other modern-media.
*Srila Prabhupada was happy to hear about the plan for a subject by subject encyclopedia of his teachings.
*Srila Prabhupada says we should increase our preaching programs by using all the mass media that is available.
*Srila Prabhupada says we are modern day Vaishnavas and we must preach vigorously using all the means available.
*Srila Prabhupada says we can use everything television, radio, movies, or whatever there may be – to tell about Krishna.
*Srila Prabhupada says that the mass-media can become such an important instrument in spreading our Krishna consciousness movement.


===Modern-media, modern opportunities===
===解説===
師のグル・マハラジャの足跡をたどり、シュリーラ・プラブパーダはクリシュナの奉仕のためにすべてを捧げる術を知っていました。


For Srila Prabhupada, in the 1970's, the terms modern-media and mass-media meant the printing press, radio, TV and movies. Since his departure, the landscape of mass media has dramatically transformed to include Android phones, cloud computing and storage, e-book readers, e-commerce, interactive TV and gaming, online publishing, podcasts and RSS feeds, social networking sites, streaming media services, touch-screen technologies, web-based communications & distribution services and wireless technologies.
*シュリーラ・プラブパーダは世界中に見られ、世界に語りかけることを望んでいます。
*シュリーラ・プラブパーダは、私たちのクリシュナ意識のプログラムでメディアを氾濫させることを望んでいます。
*シュリーラ・プラブパーダは、出版社や他の現代メディアを通して師の本を配布することを望んでいます。
*シュリーラ・プラブパーダは、師の教えの主題別百科事典の計画を聞いて喜んでいました。
*シュリーラ・プラブパーダは、利用可能なすべてのマスメディアを使って、説法プログラムを増やすべきだとおっしゃっています。
*シュリーラ・プラブパーダは、私たちは現代のヴァイシュナヴァであり、利用可能なすべての手段を使って精力的に説教しなければならないとおっしゃっています。
*テレビ、ラジオ、映画など、あらゆるものを使ってクリシュナについて伝えることができると言っています。
*シュリーラ・プラブパーダは、大衆メディアはクリシュナ意識運動を広めるための重要な道具になると言っています。


In line with Srila Prabhupada's example we are, since 2007, using modern mass media technologies to compile, index, categorize and distribute Srila Prabhupada's Vani. 
===現代的なメディア、現代的な機会===


*Vanipedia's aim is to increase the visibility and accessibility of Srila Prabhupada's teachings on the web by offering a free, authentic, one-stop resource for
1970年代、シュリーラ・プラブパーダにとって、現代的なメディアや大衆メディアという言葉は、印刷機、ラジオ、テレビ、映画を意味していた。師が去って以来、大衆メディアの状況は劇的に変化し、アンドロイド携帯、クラウド・コンピューティングとストレージ、電子書籍リーダー、eコマース、インタラクティブTVとゲーム、オンライン出版、ポッドキャストとRSSフィード、ソーシャルネット・ワーキングサイト、ストリーミング・メディア・サービス、タッチ・スクリーン技術、ウェブ・ベースの通信と配信サービス、ワイヤレス技術などが含まれるようになりました。


:• ISKCON preachers
シュリーラ・プラブパーダの例に倣い、私たちは2007年から現代の大衆メディア技術を用いてシュリーラ・プラブパーダのヴァニを編集、索引付け、分類、配布しています。 
:• ISKCON leaders and managers
:• devotees studying devotional courses
:• devotees wishing to deepen their knowledge
:• devotees involved in inter-faith dialogues
:• curriculum developers
:• devotees feeling separation from Srila Prabhupada
:• executive leaders
:• academics
:• teachers and students of religious education
:• writers
:• searchers of spirituality
:• people concerned about current social issues
:• historians


===Comment===
*ヴァニ・ぺディアの目的は、権威のある情報を無料でウェブ上で提供することによって、シュリーラ・プラブパーダの教えの知名度と入手しやすさを下記の方々のために、向上させることです。


There is still more to be done to make Srila Prabhupada's teachings accessible and prominent in the world today. Collaborative web technologies provide us the opportunity to surpass all our previous successes.
*イスコンの説教者
*イスコンの指導者や管理者
*献身奉仕の講座を学ぶ献身者
*知識を深めたい献身者
*宗教間の対話に携わっている献身者
*カリキュラム開発者
*シュリーラ・プラブパーダからの惜別を感じている献身者
*エグゼクティブ・リーダー
*学識経験者
*宗教教育の教師と学生
*作家
*精神性の探求者
*現在の社会問題に関心を持つ人々
*歴史家


==Vaniseva  – the Sacred Act of Serving Srila Prabhupada's Vani==
===解説===


Srila Prabhupada stopped speaking on the 14th of November, 1977, but the Vani he gave us remains ever fresh. However, these teachings are not yet in their pristine condition, nor are all of them readily accessible to his devotees. Srila Prabhupada's followers have a sacred duty to preserve and to distribute his Vani to everyone. We are therefore inviting you to perform this vaniseva.
シュリーラ・プラブパーダの教えを入手しやすく、今日の世界で目立つようにするためには、まだまだやるべきことがあります。協調的なウェブ技術は、これまでの成功を上回る機会を私たちに与えてくれます。


<big>''Always remember that you are one of the few men I have appointed to carry on my work throughout the world and your mission before you is huge. Therefore, always pray to Krishna to give you strength for accomplishing this mission by doing what I am doing. My first business is to give the devotees the proper knowledge and engage them in devotional service, so that is not very difficult task for you, I have given you everything, so read and speak from the books and so many new lights will come out. We have got so many books, so if we go on preaching from them for the next 1,000 years, there is enough stock.''</big> [[Vanisource:720616 - Letter to Satsvarupa written from Los Angeles|'''Srila Prabhupada Letter to Satsvarupa das (GBC), 16 June 1972''']]
==ヴァニ・セヴァ  シュリーラ・プラブパーダのヴァニに仕えるという神聖な行為==


In June of 1972 Srila Prabhupada said that '''"we have got so many books"''' that we have '''"enough stock"''' to preach from for the '''"next 1,000 years."'''  At that time, only 10 titles had been printed, so with all the extra books that Srila Prabhupada published from July 1972 to November 1977 the number of years of stock could easily be expanded to 5,000. If we add to this his oral instructions and letters, then the stock expands to 10,000 years. We need to expertly prepare all these teachings to be accessed and properly understood so that they can be '''"preached from"''' for this whole period of time.
シュリーラ・プラブパーダは1977年11月14日に話すことを止めましが、師が私たちに授けて下さったヴァニは常に新鮮なままです。しかし、これらの教えはまだ本来の状態ではなく、師の献身者たちが容易に入手できるものでもありません。シュリーラ・プラブパーダの従者たちは、師のヴァニを保存し、皆に配布する神聖な義務を負っています。そこで、私たちはこのヴァニ・セヴァを実行するよう皆さんに呼びかけます。


There is no doubt that Srila Prabhupada has unending enthusiasm and determination to preach the message of Lord Caitanya Mahaprabhu. It does not matter that his vapu has left us. He remains in his teachings, and via the digital platform, he can now preach even more widely than when he was physically present. With complete dependence on Lord Caitanya's mercy, let us embrace Srila Prabhupada's vani-mission, and with more resolve than ever before, expertly prepare his Vani for 10,000 years of preaching.
<big>''あなたは、私の仕事を世界中で遂行するために私が任命した数少ない人物の一人であり、あなたの前にある使命は非常に大きいことを常に忘れないでください。ですから、私がしていることをすることによって、この使命を達成する力を与えてくださるよう、常にクリシュナに祈りなさい。私の最初の仕事は、献身者たちに適切な知識を与え、彼らを献身的奉仕に従事させることである。私たちはたくさんの本を手に入れたから、この先1000年、その本から説教を続けるとしても、十分な在庫があります。''</big> [[Vanisource:720616 - Letter to Satsvarupa written from Los Angeles|'''– シュリーラ・プラブパーダの手紙、サトスヴァルーパ・ダース宛て (GBC), 1972年6月16日''']]


<big>''Over the past ten years I have given the framework and now we have become more than the British Empire. Even the British Empire was not as expansive as we. They had only a portion of the world, and we have not completed expanding. We must expand more and more unlimitedly. But I must now remind you that I have to complete the translation of the Srimad-Bhagavatam. This is the greatest contribution; our books have given us a respectable position. People have no faith in this church or temple worship. Those days are gone. Of course, we have to maintain the temples as it is necessary to keep our spirits high. Simply intellectualism will not do, there must be practical purification.''  
1972年6月に、シュリーラ・プラブパーダはこう言いました。'''"私達には十分な本があります。"''' その「私達には十分あるというのは'''"十分な在庫があるという意味です。"''' '''"これから1000年にわたって、布教するために"'''  当時はまだ10種類の本しか印刷されていなかったので、1972年7月から1977年11月までにシュリーラ・プラブパーダが出版した他の本をすべて加えると、在庫の年数を5000年まで簡単に増やすことができます。これに口伝の教えや手紙を加えれば、在庫は1万に膨れ上がります。私たちは、これらの教えのすべてに目を通し、正しく理解できるように専門的に準備する必要があります。


''So I request you to relieve me of management responsibilities more and more so that I can complete the Srimad-Bhagavatam translation. If I am always having to manage, then I cannot do my work on the books. It is document, I have to choose each word very soberly and if I have to think of management then I cannot do this. I cannot be like these rascals who present something mental concoction to cheat the public. So this task will not be finished without the cooperation of my appointed assistants, the GBC, temple presidents, and sannyasis. I have chosen my best men to be GBC and I do not want that the GBC should be disrespectful to the temple presidents. You can naturally consult me, but if the basic principle is weak, how will things go on? So please assist me in the management so that I can be free to finish the Srimad-Bhagavatam which will be our lasting contribution to the world.''</big> [[Vanisource:760519 - Letter to All Governing Board Commissioners written from Honolulu|'''– Srila Prabhupada Letter to All Governing Body Commissioners, 19 May 1976''']]
シュリーラ・プラブパーダが、主チェイタニヤ・マハープラブ神のメッセージを伝えることに尽きることのない熱意と決意を持っていることは間違いありません。師のヴァプが私たちの元を去ったことは問題ではありません。師は教えの中に留まって下さり、デジタル・プラットフォームを通じて、物理的に存在していた時よりもさらに広く説くことができます。主チェイタニア神の慈悲に完全に依存しながら、私たちはシュリーラ・プラブパーダのヴァニ・ミッションを受け入れ、これまで以上の決意をもって、師のヴァニを1万年の説法のために専門的に準備しよう。


Here Srila Prabhupada is stating '''"this task will not be finished without the cooperation of my appointed assistants"''' to help him make '''"our lasting contribution to the world."''' It is Srila Prabhupada's books that have '''"given us a respectable position"''' and they are '''"the greatest contribution to the world."'''  
<big>''この10年間、私は枠組みを与え、今や我々は大英帝国以上の存在になっています。大英帝国でさえ、私たちほど広大ではありませんでした。彼らは世界の一部しか支配していませんでした。我々はもっともっと無制限に拡大しなければなりません。しかし、私は今、『シュリマド・バガヴァタム』の翻訳を完成させなければならないことを思い出さなければなりません。これは最大の貢献であり、私たちの本は私たちに立派な地位を与えてくれました。人々はこの教会や寺院での崇拝にあまり信念がありまん。そのような時代は終わりました。もちろん、私たちは精神を高く持ち続けるために、寺院を維持しなければなりません。単なる知的主義ではだめで、実践的な浄化が必要です。''  


Over the years, so much vaniseva has been performed by BBT devotees, book distributors,  preachers who have held firmly to Srila Prabhupada's words, and by other devotees who have been dedicated to distribute and preserve his Vani in one way or another. But there is still much more to do.  By working together via the technologies of the brhat-brhat-brhat mrdanga (the World Wide Web) we now have an opportunity to build an unparalleled manifestation of Srila Prabhupada's Vani in a very short period of time. Our proposal is to come together in vaniseva and build a Vani-temple to be completed by November 4th, 2027, at which time we will all be celebrating the final 50th anniversary. 50 years of serving Srila Prabhupada in separation. This will be a very appropriate and beautiful offering of love to Srila Prabhupada, and a glorious gift to all the future generations of his devotees.
''ですから、私が『シュリマド・バガヴァタム』の翻訳を完成させることができるように、管理職の責任をどんどん軽減してください。もし私がいつも管理しなければならないのであれば、私は本の仕事をすることができません。文書ですから、私は一つ一つの言葉をとても冷静に選ばなければなりません。国民を騙すために精神的な捏造を発表するような悪党のようにはなれません。だから、私の任命した補佐役、GBC、寺院の会長、サニヤシたちの協力なしには、この仕事は終わりません。 私は最高の人材をGBCに選びましたが、GBCが寺院長に対して無礼であってほしくはありません。私に相談するのは当然ですが、基本原則が弱ければ、物事はどのように進むでしょうか?ですから、世界に対する私たちの永続的な貢献となる『シュリマド・バガヴァタム』を、私が心置きなく完成させることができるよう、私を経営面で助けてください。''</big> [[Vanisource:760519 - Letter to All Governing Board Commissioners written from Honolulu|'''– シュリーラ・プラブパーダの手紙, 全GBC宛て 1076年5月19日''']]


<big>''I am glad that you have named your printing press the Radha Press. It is very gratifying. May your Radha Press be enriched in publishing all our books and literatures in the German language. It is a very nice name. Radharani is the best, topmost servitor of Krishna, and the printing machine is the biggest medium at the present moment for serving Krishna. Therefore, it is really a representative of Srimati Radharani. I like the idea very much.''</big> [[Vanisource:690704 - Letter to Jayagovinda written from Los Angeles|'''– Srila Prabhupada Letter to Jaya Govinda das (Book production manager), 4 July 1969''']]
ここでシュリーラ・プラブパーダは強調しています。 '''"私が任命した補佐の協力なくしては、この仕事は完成しません。"''' 師を助ける '''"全世界への永遠なる貢献をすることができるように"''' シュリーラ・プラブパーダの本こそが '''"私達に立派な立場を与えてくれます。"''' そして、それらは'''"世界への最高の貢献です。"'''  


For the better part of the 20th century, the printing press provided the tools for successful propaganda from so many groups of people. Srila Prabhupada stated how expert the communists were to spread their influence in India via the pamphlets and books they distributed. Srila Prabhupada used this example to express how he wanted to make a large propaganda program for Krishna consciousness by distributing his books all over the world.
何年もの間、BBTの献身者、書籍の販売者、シュリーラ・プラブパーダの言葉をしっかりと守ってきた説教者、そして何らかの形で師のヴァニを配布し保存することに献身してきた他の献身者たちによって、非常に多くのヴァニ・セヴァが行われてきました。しかし、やるべきことはまだたくさんあります。 brhat-brhat-brhat mrdanga(ワールド・ワイド・ウェブ)の技術を通じて協力することで、私たちは今、シュリーラ・プラブパーダのヴァニの比類なき姿を短期間で構築する機会を得ています。私たちの提案は、ヴァニ・セヴァで集まり、2027年11月4日までに完成するヴァニ・テンプルを建設することです。その時50年記念を祝うことになります。シュリーラ・プラブパーダに惜別の中で仕え続けて50年。これは、シュリーラ・プラブパーダへの非常に適切で美しい愛の捧げものとなり、未来の世代の献身者たちへの輝かしい贈り物となるでしょう。


Now, in the 21st century, Srila Prabhupada's statement '''"the biggest medium at the present moment for serving Krishna"''' can undoubtedly be applied to the exponential and unparalleled power of internet publishing and distribution. In Vanipedia, we are preparing Srila Prabhupada's teachings for proper representation on this modern mass distribution platform. Srila Prabhupada stated that the Radha Press of his devotees in Germany was '''"really a representative of Srimati Radharani."''' We are therefore certain that he would consider Vanipedia to be a representative of Srimati Radharani as well.
<big>''あなたが印刷機にラーダ・プレスと名付けたことを嬉しく思います。とても喜ばしいことです。私たちの本や文学をすべてドイツ語で出版することができますように。とても素敵な名前です。ラーダーラーニーはクリシュナの最高の、最高の奉仕者であり、印刷機はクリシュナに奉仕するための現時点での最大の媒体です。ですから、まさにシュリマティ・ラーダーラーニーの代表です。私はこのアイデアがとても気に入っています。''</big> [[Vanisource:690704 - Letter to Jayagovinda written from Los Angeles|'''– Srila Prabhupada Letter to Jaya Govinda das シュリーラ・プラブパーダの手紙、ラーダ・ゴヴィンダ・ダース宛て(書籍プロダクション・マネージャー), 1969年7月4日''']]


So many beautiful Vapu-temples have already been built by ISKCON devotees – let us now build at least one glorious Vani-temple. The Vapu-temples offer sacred darshans to the forms of the Lord, and a Vani-temple will offer the sacred darshan to the teachings of the Lord and His pure devotees, as presented by Srila Prabhupada. The work of ISKCON devotees will naturally be more successful when Srila Prabhupada's teachings are situated in their rightful, worshipable position. Now there is a wonderful opportunity for all his current '''"appointed assistants"''' to embrace the vani-mission of building his Vani-temple and to inspire the whole movement to participate.
20世紀の大部分、印刷機は非常に多くのグループの人々が宣伝に成功するための道具を提供しました。シュリーラ・プラブパーダは、共産主義者たちがパンフレットや本を配ることを通じて、インドで自分たちの影響力を広めるのにどれほど長けていたかを述べています。シュリーラ・プラブパーダはこの例を使って、自分の本を世界中に配布することで、クリシュナ意識のための大規模な 伝道プログラムを作りたかったことを表明しました。


'''Just as the enormous and beautiful Vapu-temple rising from the banks of the Ganges in Sridham Mayapur is destined to help spread Lord Caitanya's mercy all over the world, so too can a Vani-temple of Srila Prabhupada's teachings strengthen his ISKCON mission to spread all over the world and establish Srila Prabhupada's natural position for thousands of years to come.'''
21世紀の今、シュリーラ・プラブパーダの「クリシュナに奉仕するための現在最大のメディア」という言葉は、間違いなくインターネットの飛躍的で比類のない出版と流通の力に当てはめることができます。ヴァニ・ペディアでは、シュリーラ・プラブパーダの教えをこの現代の大量配信プラットフォームで適切に表現できるように準備しています。シュリーラ・プラブパーダは、ドイツの献身者のラーダ・プレスは'''本当にシュリマティ・ラーダーラーニーの代表である'''と述べています。したがって、師がヴァニ・ペディアを同様にシュリマティ・ラーダーラーニーの代表であると考えていることは確かです。


===Vaniseva – Taking Practical Action to Serve===
イスコンの献身者たちによって、すでに多くの美しいヴァプ・テンプルが建てられています。ヴァプ・テンプルは主の姿に神聖なダルシャンを捧げますが、ヴァニ・テンプルはシュリーラ・プラブパーダによって示された主の教えと主の純粋な献身者に神聖なダルシャンを捧げます。シュリーラ・プラブパーダの教えがその正当で崇拝に値する位置に置かれれば、イスコンの献身者の仕事は当然より成功するでしょう。今、師の現在の'''任命された補佐役'''全員が、師のヴァニ・テンプルを建設するというヴァニ・ミッションを受け入れ、運動全体が参加するよう働きかける素晴らしい機会があります。


*Completing Vanipedia means Srila Prabhupada's teachings will be presented in a way that no one has ever done for the works of any spiritual teacher. We invite everyone to take part in this sacred mission. Together we will give Srila Prabhupada a unique exposure to the world on a magnitude only possible via the web.
'''シュリー・ダーマ・マヤプールのガンジス河畔にそびえ立つ巨大で美しいヴァプ・テンプルが、チェイタニア神の慈悲を世界中に広めることを助ける運命にあるように、シュリーラ・プラブパーダの教えを伝えるヴァニ・テンプルは、世界中に広がるイスコンの使命を強化し、今後何千年にもわたってシュリーラ・プラブパーダの自然な地位を確立することができます。'''


*Our desire is to make Vanipedia the No.1 reference encyclopedia of Srila Prabhupada's teachings in multiple languages. This will only happen with the sincere commitment, sacrifice, and support of many devotees. To date, over 1,220 devotees have participated in building Vanisource and Vaniquotes and translations in 93 languages. Now in order to complete Vaniquotes and build the Vanipedia articles, the Vanibooks, the Vanimedia, and the Vaniversity courses we need more support from devotees with the following skills:
===ヴァニ・セヴァ - 奉仕のために実践的な行動を起こす===


:• Administration
*ヴァニ・ぺディアを完成させるということは、シュリーラ・プラブパーダの教えが、これまで誰も行ったことのない方法で、どの精神的先生の作品に対しても提示されることを意味します。私たちはこの神聖な使命に参加するよう皆さんに呼びかけます。一丸となって、シュリーラ・プラブパーダにウェブを通じてのみ可能な規模のユニークな展示を世界に提供しましょう。
:• Compiling
:• Curriculum Development
:• Design and Layout
:• Finance
:• Management
:• Promotion
:• Researching
:• Server Maintenance
:• Site Development
:• Software Programming
:• Teaching
:• Technical Editing
:• Training
:• Translating
:• Writing


*Vaniservants offer their service from their homes, temples, and offices, or they can join us full-time for certain periods in Sridham Mayapur or Radhadesh.
*私たちの願いは、ヴァニ・ペディアを、シュリーラ・プラブパーダの教えを多カ国語で紹介する最高のの参考百科事典にすることです。これは、多くの献身者の誠実な決意、犠牲、支援によってのみ実現します。今日まで、1220人以上の献身者がヴァニソースとヴァニクオーツと93カ国語の翻訳の構築に参加してきました。今、ヴァニ・クオーツを完成させ、ヴァニ・ペディアの記事、ヴァニ・ブック、ヴァニ・メディア、ヴァニ・バーシティのコースを構築するために、私たちは以下の技能を持つ献身者からのより多くの支援を必要としています。:


===Donating===
:• 管理
:• 編集作業
:• カリキュラム開発
:• デザインと構成
:• 経理
:• 経営管理
:• 宣伝活動
:• 調査
:• データ管理
:• ホームページ作成
:• ソフトウェア・プログラム作成
:• 指導
:• 技術編集
:• 研修
:• 翻訳
:• 執筆


*For the past 12 years Vanipedia has been primarily financed by the book distribution from Bhaktivedanta Library Services a.s.b.l. To continue its construction, Vanipedia needs funding beyond the current capacity of BLS. Once completed, Vanipedia will hopefully be sustained by small donations from a percentage of many satisfied visitors. But for now, in order to complete the initial phases of building this free encyclopedia, the service of offering financial support is crucial.
*ヴァニ・サーバントは、自宅、寺院、事務所で奉仕することも、シュリー・ダーマ・マヤプールやラダデシュで一定期間、常勤で奉仕することもできます。.


*Supporters of Vanipedia can choose from one of the following options
===寄付===


'''Sponsor:''' A person donating '''any amount they desire'''
*過去12年間、ヴァニ・ペディアは主にバクティヴェダーンタ・ライブラリー・サービスa.s.b.l.からの本の分配によって賄われてきました。ヴァニ・ペディアの建設を続けるためには、BLSの現在の容量を超える資金が必要です。一旦完成すれば、ヴァニ・ペディアは願わくば、多くの満足した訪問者の一部からの小額の寄付によって維持されるでしょう。しかし、今のところ、この無料の百科事典を構築する初期段階を完了させるためには、財政的支援を提供する奉仕が極めて重要です。


'''Supporting Patron:''' An individual person or legal entity donating at least '''81 euros'''
*ヴァニ・ペディアの支援者は、以下のいずれかの選択肢から選ぶことができます。


'''Sustaining Patron:''' An individual person or legal entity donating at least '''810 euros''' with the possibility to make 9 monthly payments of 90 euros
'''スポンサー:''' 寄付者'''いくらでも望みに応じて'''


'''Growth Patron:''' An individual person or legal entity donating '''8,100 euros''' with the possibility to make 9 yearly payments of 900 euros
'''スポンサー、後援者:''' 個人的、あるいは団体で少なくとも '''81ユーロ-'''


'''Foundational Patron:''' An individual person or legal entity donating '''81,000 euros''' with the possibility to make 9 yearly payments of 9,000 euros
'''後援者維持:''' 個人的、あるいは団体で少なくとも'''810ユーロ-''' できれば9か月支払いの90ユーロ-


*Donations can be [https://vanipedia.org/wiki/Special:IframePage '''received online'''] or through our PayPal account titled [email protected]. If you prefer another method or have more queries before donating, then email us at [email protected]
'''後援者を増やす:''' 個人的、あるいは団体で少なくとも '''8100ユーロ-''' できれば9年支払いの900ユーロー


==We Are Grateful - ''Prayers''==
'''財団気宇園舎:''' 個人的、あるいは団体で少なくとも  '''81000ユーロ-''' できれば9年支払いの9000ユーロ-


<big>We Are Grateful</big>
*寄付はこちらへ。 [https://vanipedia.org/wiki/Special:IframePage '''received online'''] あるいは、この口座へ。 PayPal account titled [email protected]. 他の方法をご希望の場合、またはご寄付の前にご質問がある場合は、下記までEメールをお送りください。 [email protected]


:Thank you Srila Prabhupada
==私達は感謝の気持ちでいっぱいです - ''祈り''==
:for giving us this opportunity to serve you.
:We will do our best to please you in your mission.
:May your teachings give shelter to millions of fortunate souls.


<big>私達は感謝の気持ちでいっぱいです</big>


:Dear Srila Prabhupada,
:シュリーラ・プラブパーダ、ありがとうございます。
:please empower us
:あなたに仕えるこのような機会を与えてくださり、ありがとうございます。
:with all good qualities and abilities
:私たちはあなたに喜んでいただくために、あなたの使命を果たすべく最善を尽くします。
:and continue to send us long term
:あなたの教えが何百万もの幸運な魂に庇護を授けますように。
:seriously committed devotees and resources
:to successfully build your glorious Vani-temple
:for the benefit of All.


:親愛なるシュリーラ・プラブパーダ,
:私たちに力を授けてください
:全ての良い質と能力と共に
:そして、私たちに長期的な
:真剣に決意している献身者と資源を、送り続けて下さい
:あなたの栄光に満ちたのヴァニ・テンプルを無事に建設するために
:万人の利益のために。


:Dear Sri Sri Panca Tattva,
:please help us to become dear devotees of Sri Sri Radha Madhava
:and dear disciples of Srila Prabhupada and our Guru Maharaja
:by continuing to facilitate us to work hard and smart
:in the mission of Srila Prabhupada
:for the pleasure of his devotees.


Thank you for considering these prayers
:親愛なるシュリー・シュリー・パンチャタットヴァ,
:どうか私達がシュリー・シュリー・ラーダ・マーダヴァの親愛なる献身者になれるように助けてください。
:私たちがシュリーラ・プラブパーダと、私たちのグルマハラージの親愛なるの弟子になれるように助けてください。
:私たちが一生懸命賢く働くことができるように、これからもお力添えください。
:シュリーラ・プラブパーダの使命のために
:献身者の喜びのために。


===Comment===
これらの祈りを考慮して下さり、ありがとうございます。
===解説===


Only by the empowering grace of Srila Prabhupada, Sri Sri Panca Tattva, and Sri Sri Radha Madhava can we ever hope to achieve this herculean task. Thus we incessantly pray for Their mercy.
シュリーラ・プラブパーダ、シュリー・シュリー・パンチャタットヴァ、シュリー・シュリー・ラーダ・マーダヴァの力強い恩寵によってのみ、私たちはこの至難の業を成し遂げることができます。ですから、私たちは絶え間なく主の慈悲を祈ります。

Latest revision as of 14:06, 21 July 2024


はじめに

シュリーラ・プラブパーダは師の教えを非常に重要視していたため、ヴァニ・ペディアは書籍、録音された講義や会話、書簡などからなる師の作品群にのみ捧げられています。完成すれば、ヴァニ・ペディアは、本物の精神的な案内を求める何百万もの人々が、シュリーラ・プラブパーダの輝かしい教えから答えとインスピレーションを見いだす神聖な空間を提供する、世界初のヴァニ・テンプルとなるでしょう。 できるだけ多くの言語で書かれた百科事典形式.

ヴァニ・ペディアの視野声明

 シュリーラ・プラブパーダの多言語ヴァニ・プレゼンスを呼び起こし、完全に顕現させるために協力することで、何億もの人々がクリシュナ意識の科学に元ずいて生きることを助け、人間社会を再び精神的にするための主チェイタニヤ・マハープラブ神のサンキルターナ運動を支援します。

共同作業

 ヴァニ・ペディアで明らかにされる百科事典を構築することは、何千人もの献身者が協力してシュリーラ・プラブパーダの教えを編纂し、熱心に翻訳する大規模な共同作業によってのみ可能です。

 私たちは、2027年11月までに、少なくとも16ヵ国の言語でのシュリーラ・プラブパーダのすべての本、講義、会話、手紙の翻訳を完了し、ヴァニ・ペディアの何らかの代表作品を少なくとも108の言語に到達したいと考えています。

 2017年10月現在、聖書全巻は670か国の言語に、新約聖書は1521の言語に、聖書の一部や物語は1121のその他の言語に翻訳されています。これらの統計は、シュリーラ・プラブパーダの教えの大幅な増加を考慮したうえ私たちの目的が、キリスト教徒が彼らの教えを世界に広めるために行っている努力に比べれば、まったく野心的ではないことを示しています。

 全人類の利益のために、シュリーラ・プラブパーダの多言語ヴァニ・プレゼンスをネット上で呼び起こし、完全に顕在化させるというこの崇高な試みに、献身者の皆さんが参加するよう私たちは呼びかけます。

呼びかけ

 1965年、シュリーラ・プラブパーダは招かれることなくアメリカに到着しました。シュリーラ・プラブパーダの栄光のヴァプは1977年に終わりましたが、シュリーラ・プラブパーダはまだヴァニとして存在しています。シゥリーラ・プラブパーダが現れるように呼びかけ、懇願することによってのみによって、シュリーラ・プラブパーダは現れます。シュリーラ・プラブパーダを私たちの間に迎えたいという私たちの強い願望が、シュリーラ・プラブパーダを現わすための鍵なのです。

完全な顕在化

 私たちは、シュリーラ・プラブパーダが私たちの前に部分的に存在することを望んでいるのではありません。私たちは師の完全なヴァニ・プレゼンスを望みます。師の記録された教えはすべて完全に編集され、多くの言語に翻訳されるべきです。これが、この惑星の未来の世代の人々への私たちの捧げものです。-シュリーラ・プラブパーダの教えの完全な保護(アシュラヤ)です。

ヴァニ・プレゼンス

 シュリーラ・プラブパーダの完全なヴァニ・プレゼンスは、2つの段階で現れます。最初の段階は、シュリーラ・プラブパーダのすべての教えをあらゆる言語で編集し、翻訳することです。 第二の段階は、より困難な段階ですが、何億人もの人々が彼の教えを完全に実践することです。

様々な学び方

  • 現在までの調査で、私たちは、シュリーラ・プラブパーダが献身者たちに彼の本を読むように指示した60通りの方法があることを発見しました。
  • シュリーラ・プラブパーダの本を60通りの方法 学ぶことによって、私たちはそれらを正しく理解し、同化することができます。テーマ別に勉強し、それをまとめるという方法論に従うことで、シュリーラ・プラブパーダが提示しているそれぞれの言葉、文脈、概念、人格の意味の深い意義に簡単に入り込むことができます。師の教えは間違いなく私たちの人生であり魂であり、私たちがそれらを徹底的に勉強するとき私たちは多くの深遠な方法でシュリーラ・プラブパーダの存在を知覚し経験することができます。

1000万人のアチャーリヤ

 

  • 今、1万人いるとすれば、それを10万人まで拡大しましょう。それが必要です。そうすれば、10万人が100万人になり、100万人が1000万人になります。そうすれば、アチャーリヤが足りないことはなくなり、人々はクリシュナ意識をいとも簡単に理解するようになるでしょう。だからその組織を作って下さい。虚勢を張ってはいけません。アチャーリヤの指示に従い、自分自身を完璧に、成熟させるように努めて下さい。そうすれば、マーヤと戦うのはとても簡単になるでしょう。そうです。アチャーリヤはマーヤの活動に対して宣戦布告します。 – シュリーラ・プラブパーダの講義『シュリー・チェイタンヤ・チャリタㇺリタ』1975年4月6日

解説

 シュリーラ・プラブパーダのこの視野声明は、人々がクリシュナ意識を容易に理解するための完璧な計画であることを物語っています。シュリーラ・プラブパーダの1000万人の力を与えられたシクシャ弟子たちは、私たちの創始者であるアチャーリヤの教えの基に謙虚に生き、常に完璧さと成熟のために努力しています。シュリーラ・プラブパーダは明確にその組織を作ると述べています。 ヴァニ・ペディアはこの視野を実現するために熱心に協力しています。

クリシュナ意識の科学

 『バガヴァッド・ギーター』の第九章では、このクリシュナ意識の科学は、あらゆる知識の王、あらゆる秘奥事項の王、超越的実現の至高の科学と呼ばれています。クリシュナ意識は超越的な科学であり、神に奉仕する用意のある誠実な献身者に啓示されます。クリシュナ意識は、辛口の議論や学問的資格によって達成されるものではありません。クリシュナ意識は、ヒンズー教、キリスト教、仏教、イスラム教のような信仰ではなく、科学です。もし誰かがシュリーラ・プラブパーダの本を注意深く読むなら、人々はクリシュナ意識の最高の科学を理解し、真の福利の利益としてすべての人に同じことを広めるよう、より啓発されるでしょう。

主チェイタンヤのサンキールタナ運動

 主シュリー・チェイタンヤ・マハープラブはサンキールタナ運動の父であり、創始者です。サンキールタナ運動のために自分の生命、金銭、知性、言葉を犠牲にして主を崇拝する者は、主に認められ、主の祝福を授かります。なぜなら、人がエネルギーを注ぐことができるあらゆる犠牲の中で、サンキールタナ運動のために捧げられる犠牲は最も輝かしいものだからです。クリシュナ意識運動全体は、シュリー・チェイタンヤ・マハープラブによって始められたサンキールタナ運動の原則に基づいています。ですから、サンキールタナ運動を媒介として神の至高の人格を理解しようとする人は、すべてを完璧に知っています。その人はスメーダであり、実質的な知性を持つ人です。

人間社会を再び精神化する

 現在、人間社会は忘却の闇にあるわけではありません。物質的な快適さ、教育、経済発展の分野では、全世界で急速な進歩を遂げています。しかし、社会全体のどこかにピンとくるものがあり、それゆえ、さほど重要でない問題をめぐってさえ、大規模な論争が起きています。人類が共通の大義をもって平和、友情、繁栄のうちにひとつになるにはどうすればいいのか、その手がかりが必要なのです。『シュリマド・バガヴァタム』はこの必要性を満たすものであり、人類社会全体の再精神化のための文化的プレゼンテーションです。一般的に、大衆は現代の政治家や指導者たちの手中にある道具です。もし指導者たちだけが心を入れ替えれば、世界の雰囲気が激変することは間違いありません。  真の教育の目的は、自己実現、魂の精神的価値の実現であるべきです。誰もが、世の中のあらゆる活動を精神的なものにする手助けをしなければなりません。そのような活動によって、実行者も実行される仕事も精神性を帯び、自然の様式を超越するようになります。

ヴァニ・ペディアの使命声明

  • シュリーラ・プラブパーダに、世界中のあらゆる言語でクリシュナ意識の科学を説き、教育し、訓練するための継続的で世界的な基盤を提供すること。
  • シュリーラ・プラブパーダの教えを多角的な視野から探求、発見し、総合的に編纂すること。
  • シュリーラ・プラブパーダのヴァニを簡単に入手でき、理解しやすい方法で提示すること。
  • シュリーラ・プラブパーダのヴァニに基づく多くの話題の本の執筆を促進するために、包括的なテーマ研究の貯蔵所を提供すること。
  • シュリーラ・プラブパーダのヴァニに様々な教育的取り組みのための教材源を提供すること。
  • シュリーラ・プラブパーダの誠実な従者に、個人的な指導のためにシュリーラ・プラブパーダのヴァニを参照し、あらゆるレベルでシュリーラ・プラブパーダを代表するために十分に学ぶことの必要性を明確に理解させること。
  • 上記のすべてを達成するために、あらゆる国のシュリーラ・プラブパーダの従者を引き付け、世界的に協力すること。

ヴァニ・ペディアを作る動機は何か?

  • 私たちは次のことを受け入れます。

*シュリーラ・プラブパーダは純粋な献身者であり、主シュリー・クリシュナ神から直接、生きとし生けるものを神への愛に満ちた献身的奉仕に従事させる力を授けられています。 このように師が力を授けられていることは、師の教えの中にある絶対的真理についての比類なき暴露の中で証明されています。

*現代において、ヴァイシュナヴァ哲学の偉大な提唱者であり、この現代世界をありのままに説明する社会批評家として、シュリーラ・プラブパーダ以上の人物はいません。

*シュリーラ・プラブパーダの教えは、何百万人もの献身者たちにとって、将来にわたって第一の拠り所となることでしょう。

*シュリーラ・プラブパーダは、師の教えが豊富に配布され、適切に理解されることを望んでいました。

*シュリーラ・プラブパーダの教えに対するテーマ別に取り組むことは、その中にある真理を理解する過程を大いに高め、あらゆる視野の角度から師の教えを探求し、発見し、徹底的にまとめることに計り知れない価値があります。

*シュリーラ・プラブパーダの教えのすべてを特定の言語に翻訳することは、シュリーラ・プラブパーダをその言語が話されている場所に永遠に住むように招くことと同じです。

*シュリーラ・プラブパーダが物理的に不在の間は、この使命のために多くの献身者を必要とします。

このように、私たちは、シュリーラ・プラブパーダの教えの中に見出された完璧な知識と悟りを豊かに配布し、正しく理解することを促進するために、真に躍動的な基盤を作ることに全力を尽くしています。それはとても明快なことです。ヴァニ・ペディアの完成から私たちを隔てている唯一のものは、時間と、この視野に献身する献身者たちによってまだ提供されていない多くの神聖なヴァニ・セヴァの時間です。

グル・マハラジャに命じられ、義務として行おうとしている私のささやかな奉仕を評価していただき、皆さん、本当にありがとうございます。私の弟子たち全員が協力的に働くようお願いします。そうすれば、私たちの使命が間違いなく前進することを確信しています – シュリーラ・プラブパーダの手紙、タマラ・クリシュナ・ゴスワミ(GBC)宛、1971年8月14日

シュリーラ・プラブパーダの3つの本来の立場

 シュリーラ・プラブパーダの教えの蓮華の足元に庇護される文化は、シュリーラ・プラブパーダのこれら3つの立場が、シュリーラ・プラブパーダに従うすべての人々のハートの中で目覚めた時にのみ実現することができます。

シュリーラ・プラブパーダは我々の卓越したシクシャ・グルである

  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダの従者全員が、師の教えの中でシュリーラ・プラブパーダの存在と庇護を体験できることを受け入れます。
  • 私たちは自分自身を清め、シュリーラ・プラブパーダを私たちの良心の導き手として生きることを学ぶことによって、シュリーラ・プラブパーダと確固とした関係を築きます。
  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダからの惜別の情を感じている献身者たちに、師のヴァニの中に師の存在と慰めを求める時間を取るように勧めます。
  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダの慈悲を、シュリーラ・プラブパーダの系統に入門する人々や、異なる立場でシュリーラ・プラブパーダに従う人々を含む、シュリーラ・プラブパーダに従うすべての人々と分かち合います。
  • 私たちは、卓越したシクシャ・グルとしてのシュリーラ・プラブパーダの地位と、シクシャとシサヤの関係の真実について献身者を教育します。
  • 私たちは、シクシャを授けられた弟子たちの後継者を確立し、歴代の世代を通じてシュリーラ・プラブパーダの遺志を守り続けます。

シュリーラ・プラブパーダは、創設者アチャーリヤ

  • 私たちは、イスコンの会員をシュリーラ・プラブパーダと結びつけ、シュリーラ・プラブパーダに忠実であり続けさせ、シュリーラ・プラブパーダの運動を現在も将来もシュリーラ・プラブパーダが望んだもの全てにするためにインスピレーションを与え、熱狂させ、決意させる主要な原動力として、シュリーラ・プラブパーダのヴァニを推進します。
  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダの教えとその説法戦略、ヴァに文化を中心としたヴァイシュナヴァ・ブラフミンの基準を持続的に発展させることを奨励します。
  • 私たちは、イスコンの創始者アチャーリヤとしてのシュリーラ・プラブパーダの地位の真実と、師と師の運動に対する私たちの奉仕について献身者を教育します。

シュリーラ・プラブパーダは世界的アチャーリヤである

  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダの教えの現代的妥当性をあらゆる国のあらゆる界隈で確立することによって、世界的アチャーリヤとしてのシュリーラ・プラブパーダの精神的地位の重要性に対する世界的認識を高めます。
  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダの教えに対する感謝と尊敬の文化を奨励し、世界中の人々がクリシュナ意識の実践に積極的に参加するようにします。
  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダが全世界が住むことのできる家を建てたという前提を、彼のヴァニを土台と屋根、つまりこの家を守る庇護、アシュラヤとして同時に確立することによって実現します。

シュリーラ・プラブパーダの本来の立場を確立するために不可欠なこと

  • 私たちのイスコン社会は、シュリーラ・プラブパーダが師の従者たちと師の運動の中で本来の地位を築き、それを促進し、育てるための教育的な取り組み、政治的な指示、社会的な文化を必要としています。それは自動的に起こるものでも、希望的観測によって起こるものでもありません。それは、師の純粋な心を持った帰依者たちによって提供される、知的で、協調的で、協力的な努力によってのみ達成されるのです。
  • シュリーラ・プラブパーダの運動内での本来の立場を隠している5つの主要な障害:
  • 1. シュリーラ・プラブパーダの教えを知らないシュリーラ・プラブパーダは指示を与えたが、私たちはその存在に気づいていない。
  • 2. シュリーラ・プラブパーダの教えに無関心 指示の存在は知っているが、それに関心がない。無視する。
  • 3. シュリーラ・プラブパーダの教えを誤解する真摯に適用しているが、自信過剰や成熟不足のために、誤った適用をしている。
  • 4. シュリーラ・プラブパーダの教えに対する信頼の欠如 心の奥底では十分に納得しておらず、現代世界 にとって現実的でも実用的でもない、ユートピア的なものと考えている。
  • 5. シュリーラ・プラブパーダの教えと競い合う確信と熱意をもってシュリーラ・プラブパーダが指示したこととは全く違う方向に進み、そうすることで他の人たちにも影響を与える。

解説

 このような障害は、シュリーラ・プラブパーダの教えに対する知識を増やし、私たちとの関係を育むことを目的とした、統合的で体系的な教育訓練プログラムを導入することで、容易に克服できると私たちは信じています。しかし、これは、シュリーラ・プラブパーダのヴァニに深く根ざした文化を創造するという真剣な指導者の決意があればこそ成功します。シュリーラ・プラブパーダの本来の立場は、こうして自動的に、すべての世代の献身者に明らかになり、また明らかになり続けるでしょう。

献身者はシュリーラ・プラブパーダの手足, イスコンは師の体, 師のヴァニは師の魂





解説

私たちはシュリーラ・プラブパーダの手足です。師の完全な満足のために師とうまく協力するためには、私たちは師と意識において一体でなければなりません。この愛の一致は、私たちが師のヴァニに完全に夢中になり、納得し、実践することから発展します。私たちの全体的な成功戦略は、全員がシュリーラ・プラブパーダの教えに同化し、クリシュナ意識運動のために行うすべてのことの中心に、大胆に師の教えを置くことです。そうすることで、シュリーラ・プラブパーダの献身者たちはそれぞれの奉仕において個人的にも花咲き、そして、イスコンを強固な団体にして、世界を完全な災厄から救いたいというシュリーラ・プラブパーダの願いを叶えることできるのです。献身者は勝利し、GBCは勝利し、ISKCONは勝利し、世界は勝利し、シュリーラ・プラブパーダは勝利し、主チェイタンニヤは勝利します。敗者はいません。

パラㇺパラーの教えを配る

1486 チェイタンヤ・マハープラブがクリシュナ意識を世界に教えるために降誕した。 – 534年前

1488 サナータナ・ゴースヴァミーがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。– 532年前

1489 ルーパ・ゴースヴァミーがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。 – 531年前

1495 ラグナータ・ダース・ゴースヴァミーがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。– 525年前

1500 ヨーロッパ中で機械印刷機が本の配布の革命を始めた。 – 520年前

1513 ジーヴァ・ゴースヴァミーがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。 – 507年前

1834 バクティヴィノーダ・タークラがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。 – 186年前

1874 バクティシダーンタ・サラスヴァティがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。– 146年前

1896 シュリーラ・プラブパーダがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。– 124年前

1914 バクティシダーンタ・サラスヴァティが『ブリハット・ムリダンガ』という文節を作った。 – 106年前

1922 シュリーラ・プラブパーダが初めてバクティシダーンタ・サラスヴァティに会い、直ぐに英語で布教するように依頼された。- 98年前

1935 シュリーラ・プラブパーダが、本を出版するようにとの指示を受けた。 – 85年前

1944 シュリーラ・プラブパーダが、『バック・トゥ・ゴッドヘッド』雑誌を始めた。 – 76年前

1956 シュリーラ・プラブパーダが、本を書くためにヴリンダーヴァンに移住した。 – 64年前

1962 シュリーラ・プラブパーダが、最初の『シュリーマド・バーガヴァタㇺ』第1巻を出版した。– 58年前

1965 シュリーラ・プラブパーダが、師の本を配るために西洋に着いた。 – 54年前

1968 シュリーラ・プラブパーダが、『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』要約版を出版した。 – 52年前

1972 シュリーラ・プラブパーダが、『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』完全版を出版した。– 48年前

1972 シュリーラ・プラブパーダが、師の本を出版するためにBBTを設立した。– 48年前

1974 シュリーラ・プラブパーダの弟子たちが、師の本を真剣に配り始めた。– 46年前

1975 シュリーラ・プラブパーダが、『シュリー・チェイタンヤ・チャリタムリタ』の訳を完成させた。– 45年前

1977 シュリーラ・プラブパーダが、話し終え、師のヴァニを私たちに託した。– 43年前

1978 バクティヴェダンタ・アーカイヴ(公文書)が設立された。– 42年前

1986 デジタル的に各個人が、1 CD-ROM 保管するようにになった。– 34年前

1991 世界的ウェブ(ブリハット・ブリハット・ブリハット・ムリダンガ)が設立された。– 29年前

1992 バクティヴェダンタ・ヴェダバセ 1.0 型が作られた。 – 28年前

2002 デジタル時代が到来し、世界的にデジタル保管が浸透した。– 18年前

2007 デジタル的保管量は各個人61 CD-ROMS、世界合計4270億CD-ROMs になった。 – 13年前

2007 シュリーラ・プラブパーダのヴァニ・テンプル、ヴァニ・ぺディアがウェブで作られ始める。– 13年前

2010 シュリーラ・プラブパーダのヴァプ・テンプル、ヴェーダ式プラネタリウム寺院の建設が、シュリー・ダーマ・マヤプールで始まった。– 10年前

2012 ヴァニ・ぺディアが 1,906,753 引用, 108,971 ページ and 13,946 分野に達した。 – 8年前

2013 48年間で、500,000,000冊のシュリーラ・プラブパーダの本がイスコン献身者によって配られた。平均1日28,538冊。- 7年前

2019 ゴウラ・プ二マの日、3月21日、ヨーロッパ時間7時15分において、ヴァニ・ぺディアは、シュリーラ・プラブパーダのヴァニ・プレゼンスを呼び起こし、完全に顕現させるために、献身者を招いて共同作業をして11周年を迎えました。ヴァニ・ぺディアは現在、45,588の分野、282,297ページ、2,100,000以上の引用を93カ国語で提供しています。これは、295,000時間以上のバニセヴァを行った1,220人以上の献身者によって達成されました。シュリーラ・プラブパーダのヴァニ・テンプルを完成させるためには、まだまだ長い道のりがあります。ですから、私たちはこの輝かしい使命に参加する献身者を募り続けています。

解説

 現代のクリシュナ意識運動の旗印の下、シュリー・チェイタニヤ・マハープラブの使命が展開されていることは、献身奉仕を行う上で非常に刺激的な時です。

シュリーラ・プラブパーダ、イスコン創設者アチャーリヤは翻訳、バクティヴェーダーンタ解説、講義、会話、書簡という形で、人生を変える現象を世界にもたらしました。ここに、全人類社会の精神的再生の鍵があります。

ヴァニ、個人的な交際と、惜別における奉仕- 引用


  • 精神指導者がこの世にいない場合、ヴァニセーヴァがより重要になります。私の精神指導者であるサラスヴァティ・ゴスヴァミ・タークラは、外見上は不在のように見えるかもしれませんが、それでも私は師の指示に従おうと努めているので、師から離れていると感じることは決してありません。私は、皆さんがこれらの指示に従うことを期待しています。 – シュリーラ・プラブパーダの手紙、カランダラ・ダース宛て(GBC), 22 August 1970





解説

シュリーラ・プラブパーダはこの一連の声明の中で、多くの明白な真理を提示しています。

  • シュリーラ・プラブパーダの個人的な導きは常にあります。
  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダからの惜別の感情の中に幸せを感じるべきです。
  • シュリーラ・プラブパーダが物理的にない時こそ、師のヴァニセーヴァはより重要です。
  • シュリーラ・プラブパーダはグル・マハラジャと個人的な付き合いはほとんどありませんでした。
  • シュリーラ・プラブパーダの口頭での教えや著書は、すべて私たちのためにあります。
  • シュリーラ・プラウパーダからの惜別の感情は、超越的な至福へと変化します。
  • シュリーラ・プラブパーダが物理的に存在しない時、師のヴァニに従えば、師の助けを得ることができます。
  • シュリーラ・プラブパーダは、一瞬たりともバクティシッダーンタ・サラスヴァティのもとを離れることはありませんでした。
  • シュリーラ・プラブパーダの口頭での指示と師の著書を参考にすることで、私たちは明確で強い考えを得ることができます。
  • シュリーラ・プラブパーダの指示に従うことによって、私たちはシュリーラ・プラブパーダから切り離されたと感じることはありません。
  • シュリーラ・プラブパーダは、すべての従者が師の力を授けられたシクシャ弟子となるために、これらの指示に従うことを期待しています。

クリシュナのメッセージを広めるために、メディアを使う






解説

師のグル・マハラジャの足跡をたどり、シュリーラ・プラブパーダはクリシュナの奉仕のためにすべてを捧げる術を知っていました。

  • シュリーラ・プラブパーダは世界中に見られ、世界に語りかけることを望んでいます。
  • シュリーラ・プラブパーダは、私たちのクリシュナ意識のプログラムでメディアを氾濫させることを望んでいます。
  • シュリーラ・プラブパーダは、出版社や他の現代メディアを通して師の本を配布することを望んでいます。
  • シュリーラ・プラブパーダは、師の教えの主題別百科事典の計画を聞いて喜んでいました。
  • シュリーラ・プラブパーダは、利用可能なすべてのマスメディアを使って、説法プログラムを増やすべきだとおっしゃっています。
  • シュリーラ・プラブパーダは、私たちは現代のヴァイシュナヴァであり、利用可能なすべての手段を使って精力的に説教しなければならないとおっしゃっています。
  • テレビ、ラジオ、映画など、あらゆるものを使ってクリシュナについて伝えることができると言っています。
  • シュリーラ・プラブパーダは、大衆メディアはクリシュナ意識運動を広めるための重要な道具になると言っています。

現代的なメディア、現代的な機会

1970年代、シュリーラ・プラブパーダにとって、現代的なメディアや大衆メディアという言葉は、印刷機、ラジオ、テレビ、映画を意味していた。師が去って以来、大衆メディアの状況は劇的に変化し、アンドロイド携帯、クラウド・コンピューティングとストレージ、電子書籍リーダー、eコマース、インタラクティブTVとゲーム、オンライン出版、ポッドキャストとRSSフィード、ソーシャルネット・ワーキングサイト、ストリーミング・メディア・サービス、タッチ・スクリーン技術、ウェブ・ベースの通信と配信サービス、ワイヤレス技術などが含まれるようになりました。

シュリーラ・プラブパーダの例に倣い、私たちは2007年から現代の大衆メディア技術を用いてシュリーラ・プラブパーダのヴァニを編集、索引付け、分類、配布しています。

  • ヴァニ・ぺディアの目的は、権威のある情報を無料でウェブ上で提供することによって、シュリーラ・プラブパーダの教えの知名度と入手しやすさを下記の方々のために、向上させることです。

*イスコンの説教者 *イスコンの指導者や管理者 *献身奉仕の講座を学ぶ献身者 *知識を深めたい献身者 *宗教間の対話に携わっている献身者 *カリキュラム開発者 *シュリーラ・プラブパーダからの惜別を感じている献身者 *エグゼクティブ・リーダー *学識経験者 *宗教教育の教師と学生 *作家 *精神性の探求者 *現在の社会問題に関心を持つ人々 *歴史家

解説

シュリーラ・プラブパーダの教えを入手しやすく、今日の世界で目立つようにするためには、まだまだやるべきことがあります。協調的なウェブ技術は、これまでの成功を上回る機会を私たちに与えてくれます。

ヴァニ・セヴァ – シュリーラ・プラブパーダのヴァニに仕えるという神聖な行為

シュリーラ・プラブパーダは1977年11月14日に話すことを止めましが、師が私たちに授けて下さったヴァニは常に新鮮なままです。しかし、これらの教えはまだ本来の状態ではなく、師の献身者たちが容易に入手できるものでもありません。シュリーラ・プラブパーダの従者たちは、師のヴァニを保存し、皆に配布する神聖な義務を負っています。そこで、私たちはこのヴァニ・セヴァを実行するよう皆さんに呼びかけます。

あなたは、私の仕事を世界中で遂行するために私が任命した数少ない人物の一人であり、あなたの前にある使命は非常に大きいことを常に忘れないでください。ですから、私がしていることをすることによって、この使命を達成する力を与えてくださるよう、常にクリシュナに祈りなさい。私の最初の仕事は、献身者たちに適切な知識を与え、彼らを献身的奉仕に従事させることである。私たちはたくさんの本を手に入れたから、この先1000年、その本から説教を続けるとしても、十分な在庫があります。 – シュリーラ・プラブパーダの手紙、サトスヴァルーパ・ダース宛て (GBC), 1972年6月16日

1972年6月に、シュリーラ・プラブパーダはこう言いました。"私達には十分な本があります。" その「私達には十分あるというのは"十分な在庫があるという意味です。" "これから1000年にわたって、布教するために" 当時はまだ10種類の本しか印刷されていなかったので、1972年7月から1977年11月までにシュリーラ・プラブパーダが出版した他の本をすべて加えると、在庫の年数を5000年まで簡単に増やすことができます。これに口伝の教えや手紙を加えれば、在庫は1万に膨れ上がります。私たちは、これらの教えのすべてに目を通し、正しく理解できるように専門的に準備する必要があります。

シュリーラ・プラブパーダが、主チェイタニヤ・マハープラブ神のメッセージを伝えることに尽きることのない熱意と決意を持っていることは間違いありません。師のヴァプが私たちの元を去ったことは問題ではありません。師は教えの中に留まって下さり、デジタル・プラットフォームを通じて、物理的に存在していた時よりもさらに広く説くことができます。主チェイタニア神の慈悲に完全に依存しながら、私たちはシュリーラ・プラブパーダのヴァニ・ミッションを受け入れ、これまで以上の決意をもって、師のヴァニを1万年の説法のために専門的に準備しよう。

この10年間、私は枠組みを与え、今や我々は大英帝国以上の存在になっています。大英帝国でさえ、私たちほど広大ではありませんでした。彼らは世界の一部しか支配していませんでした。我々はもっともっと無制限に拡大しなければなりません。しかし、私は今、『シュリマド・バガヴァタム』の翻訳を完成させなければならないことを思い出さなければなりません。これは最大の貢献であり、私たちの本は私たちに立派な地位を与えてくれました。人々はこの教会や寺院での崇拝にあまり信念がありまん。そのような時代は終わりました。もちろん、私たちは精神を高く持ち続けるために、寺院を維持しなければなりません。単なる知的主義ではだめで、実践的な浄化が必要です。

ですから、私が『シュリマド・バガヴァタム』の翻訳を完成させることができるように、管理職の責任をどんどん軽減してください。もし私がいつも管理しなければならないのであれば、私は本の仕事をすることができません。文書ですから、私は一つ一つの言葉をとても冷静に選ばなければなりません。国民を騙すために精神的な捏造を発表するような悪党のようにはなれません。だから、私の任命した補佐役、GBC、寺院の会長、サニヤシたちの協力なしには、この仕事は終わりません。 私は最高の人材をGBCに選びましたが、GBCが寺院長に対して無礼であってほしくはありません。私に相談するのは当然ですが、基本原則が弱ければ、物事はどのように進むでしょうか?ですから、世界に対する私たちの永続的な貢献となる『シュリマド・バガヴァタム』を、私が心置きなく完成させることができるよう、私を経営面で助けてください。 – シュリーラ・プラブパーダの手紙, 全GBC宛て 1076年5月19日

ここでシュリーラ・プラブパーダは強調しています。 "私が任命した補佐の協力なくしては、この仕事は完成しません。" 師を助ける "全世界への永遠なる貢献をすることができるように" シュリーラ・プラブパーダの本こそが "私達に立派な立場を与えてくれます。" そして、それらは"世界への最高の貢献です。"

何年もの間、BBTの献身者、書籍の販売者、シュリーラ・プラブパーダの言葉をしっかりと守ってきた説教者、そして何らかの形で師のヴァニを配布し保存することに献身してきた他の献身者たちによって、非常に多くのヴァニ・セヴァが行われてきました。しかし、やるべきことはまだたくさんあります。 brhat-brhat-brhat mrdanga(ワールド・ワイド・ウェブ)の技術を通じて協力することで、私たちは今、シュリーラ・プラブパーダのヴァニの比類なき姿を短期間で構築する機会を得ています。私たちの提案は、ヴァニ・セヴァで集まり、2027年11月4日までに完成するヴァニ・テンプルを建設することです。その時50年記念を祝うことになります。シュリーラ・プラブパーダに惜別の中で仕え続けて50年。これは、シュリーラ・プラブパーダへの非常に適切で美しい愛の捧げものとなり、未来の世代の献身者たちへの輝かしい贈り物となるでしょう。

あなたが印刷機にラーダ・プレスと名付けたことを嬉しく思います。とても喜ばしいことです。私たちの本や文学をすべてドイツ語で出版することができますように。とても素敵な名前です。ラーダーラーニーはクリシュナの最高の、最高の奉仕者であり、印刷機はクリシュナに奉仕するための現時点での最大の媒体です。ですから、まさにシュリマティ・ラーダーラーニーの代表です。私はこのアイデアがとても気に入っています。 – Srila Prabhupada Letter to Jaya Govinda das シュリーラ・プラブパーダの手紙、ラーダ・ゴヴィンダ・ダース宛て(書籍プロダクション・マネージャー), 1969年7月4日

20世紀の大部分、印刷機は非常に多くのグループの人々が宣伝に成功するための道具を提供しました。シュリーラ・プラブパーダは、共産主義者たちがパンフレットや本を配ることを通じて、インドで自分たちの影響力を広めるのにどれほど長けていたかを述べています。シュリーラ・プラブパーダはこの例を使って、自分の本を世界中に配布することで、クリシュナ意識のための大規模な 伝道プログラムを作りたかったことを表明しました。

21世紀の今、シュリーラ・プラブパーダの「クリシュナに奉仕するための現在最大のメディア」という言葉は、間違いなくインターネットの飛躍的で比類のない出版と流通の力に当てはめることができます。ヴァニ・ペディアでは、シュリーラ・プラブパーダの教えをこの現代の大量配信プラットフォームで適切に表現できるように準備しています。シュリーラ・プラブパーダは、ドイツの献身者のラーダ・プレスは本当にシュリマティ・ラーダーラーニーの代表であると述べています。したがって、師がヴァニ・ペディアを同様にシュリマティ・ラーダーラーニーの代表であると考えていることは確かです。

イスコンの献身者たちによって、すでに多くの美しいヴァプ・テンプルが建てられています。ヴァプ・テンプルは主の姿に神聖なダルシャンを捧げますが、ヴァニ・テンプルはシュリーラ・プラブパーダによって示された主の教えと主の純粋な献身者に神聖なダルシャンを捧げます。シュリーラ・プラブパーダの教えがその正当で崇拝に値する位置に置かれれば、イスコンの献身者の仕事は当然より成功するでしょう。今、師の現在の任命された補佐役全員が、師のヴァニ・テンプルを建設するというヴァニ・ミッションを受け入れ、運動全体が参加するよう働きかける素晴らしい機会があります。

シュリー・ダーマ・マヤプールのガンジス河畔にそびえ立つ巨大で美しいヴァプ・テンプルが、チェイタニア神の慈悲を世界中に広めることを助ける運命にあるように、シュリーラ・プラブパーダの教えを伝えるヴァニ・テンプルは、世界中に広がるイスコンの使命を強化し、今後何千年にもわたってシュリーラ・プラブパーダの自然な地位を確立することができます。

ヴァニ・セヴァ - 奉仕のために実践的な行動を起こす

  • ヴァニ・ぺディアを完成させるということは、シュリーラ・プラブパーダの教えが、これまで誰も行ったことのない方法で、どの精神的先生の作品に対しても提示されることを意味します。私たちはこの神聖な使命に参加するよう皆さんに呼びかけます。一丸となって、シュリーラ・プラブパーダにウェブを通じてのみ可能な規模のユニークな展示を世界に提供しましょう。
  • 私たちの願いは、ヴァニ・ペディアを、シュリーラ・プラブパーダの教えを多カ国語で紹介する最高のの参考百科事典にすることです。これは、多くの献身者の誠実な決意、犠牲、支援によってのみ実現します。今日まで、1220人以上の献身者がヴァニソースとヴァニクオーツと93カ国語の翻訳の構築に参加してきました。今、ヴァニ・クオーツを完成させ、ヴァニ・ペディアの記事、ヴァニ・ブック、ヴァニ・メディア、ヴァニ・バーシティのコースを構築するために、私たちは以下の技能を持つ献身者からのより多くの支援を必要としています。:
• 管理
• 編集作業
• カリキュラム開発
• デザインと構成
• 経理
• 経営管理
• 宣伝活動
• 調査
• データ管理
• ホームページ作成
• ソフトウェア・プログラム作成
• 指導
• 技術編集
• 研修
• 翻訳
• 執筆
  • ヴァニ・サーバントは、自宅、寺院、事務所で奉仕することも、シュリー・ダーマ・マヤプールやラダデシュで一定期間、常勤で奉仕することもできます。.

寄付

  • 過去12年間、ヴァニ・ペディアは主にバクティヴェダーンタ・ライブラリー・サービスa.s.b.l.からの本の分配によって賄われてきました。ヴァニ・ペディアの建設を続けるためには、BLSの現在の容量を超える資金が必要です。一旦完成すれば、ヴァニ・ペディアは願わくば、多くの満足した訪問者の一部からの小額の寄付によって維持されるでしょう。しかし、今のところ、この無料の百科事典を構築する初期段階を完了させるためには、財政的支援を提供する奉仕が極めて重要です。
  • ヴァニ・ペディアの支援者は、以下のいずれかの選択肢から選ぶことができます。

スポンサー: 寄付者いくらでも望みに応じて

スポンサー、後援者: 個人的、あるいは団体で少なくとも 81ユーロ-

後援者維持: 個人的、あるいは団体で少なくとも810ユーロ- できれば9か月支払いの90ユーロ-

後援者を増やす: 個人的、あるいは団体で少なくとも 8100ユーロ- できれば9年支払いの900ユーロー

財団気宇園舎: 個人的、あるいは団体で少なくとも 81000ユーロ- できれば9年支払いの9000ユーロ-

  • 寄付はこちらへ。 received online あるいは、この口座へ。 PayPal account titled [email protected]. 他の方法をご希望の場合、またはご寄付の前にご質問がある場合は、下記までEメールをお送りください。 [email protected]

私達は感謝の気持ちでいっぱいです - 祈り

私達は感謝の気持ちでいっぱいです

シュリーラ・プラブパーダ、ありがとうございます。
あなたに仕えるこのような機会を与えてくださり、ありがとうございます。
私たちはあなたに喜んでいただくために、あなたの使命を果たすべく最善を尽くします。
あなたの教えが何百万もの幸運な魂に庇護を授けますように。
親愛なるシュリーラ・プラブパーダ,
私たちに力を授けてください
全ての良い質と能力と共に
そして、私たちに長期的な
真剣に決意している献身者と資源を、送り続けて下さい
あなたの栄光に満ちたのヴァニ・テンプルを無事に建設するために
万人の利益のために。


親愛なるシュリー・シュリー・パンチャタットヴァ,
どうか私達がシュリー・シュリー・ラーダ・マーダヴァの親愛なる献身者になれるように助けてください。
私たちがシュリーラ・プラブパーダと、私たちのグルマハラージの親愛なるの弟子になれるように助けてください。
私たちが一生懸命賢く働くことができるように、これからもお力添えください。
シュリーラ・プラブパーダの使命のために
献身者の喜びのために。

これらの祈りを考慮して下さり、ありがとうございます。

解説

シュリーラ・プラブパーダ、シュリー・シュリー・パンチャタットヴァ、シュリー・シュリー・ラーダ・マーダヴァの力強い恩寵によってのみ、私たちはこの至難の業を成し遂げることができます。ですから、私たちは絶え間なく主の慈悲を祈ります。