JA/Vanipedia's Manifesto


はじめに

シュリーラ・プラブパーダは師の教えを非常に重要視していたため、Vanipediaは書籍、録音された講義や会話、書簡などからなる師の作品群にのみ捧げられています。完成すれば、Vanipediaは、本物の精神的な案内を求める何百万もの人々が、シュリーラ・プラブパーダの輝かしい教えから答えとインスピレーションを見いだす神聖な空間を提供する、世界初のヴァニ寺院となるでしょう。 できるだけ多くの言語で書かれた百科事典形式.

ヴァニペディアの視野声明

 シュリーラ・プラブパーダの多言語ヴァニ・プレゼンスを呼び起こし、完全に顕現させるために協力することで、何億もの人々がクリシュナ意識の科学に元ずいて生きることを助け、人間社会を再び精神的にするためのチェイタニヤ・マハープラブ神のサンキルターナ運動を支援します。

共同作業

 ヴァニペディアで明らかにされる百科事典を構築することは、何千人もの献身者が協力してシュリーラ・プラブパーダの教えを編纂し、熱心に翻訳する大規模な共同作業によってのみ可能です。

 私たちは、2027年11月までに、少なくとも16ヵ国の言語でのシュリーラ・プラブパーダのすべての本、講義、会話、手紙の翻訳を完了し、ヴァニペディアの何らかの代表作品を少なくとも108の言語に到達したいと考えています。

 2017年10月現在、聖書全巻は670か国の言語に、新約聖書は1521の言語に、聖書の一部や物語は1121のその他の言語に翻訳されています。これらの統計は、シュリーラ・プラブパーダの教えの大幅な増加を考慮したうえ私たちの目的が、キリスト教徒が彼らの教えを世界に広めるために行っている努力に比べれば、まったく野心的ではないことを示しています。

 全人類の利益のために、シュリーラ・プラブパーダの多言語ヴァニ・プレゼンスをネット上で呼び起こし、完全に顕在化させるというこの崇高な試みに、献身者の皆さんが参加するよう私たちは呼びかけます。

呼びかけ

 1965年、シュリーラ・プラブパーダは招かれることなくアメリカに到着しました。シュリーラ・プラブパーダの栄光のヴァプは1977年に終わりましたが、シュリーラ・プラブパーダはまだヴァニとして存在しています。シゥリーラ・プラブパーダが現れるように呼びかけ、懇願することによってのみによって、シュリーラ・プラブパーダは現れます。シュリーラ・プラブパーダを私たちの間に迎えたいという私たちの強い願望が、シュリーラ・プラブパーダを現わすための鍵なのです。

完全な顕在化

 私たちは、シュリーラ・プラブパーダが私たちの前に部分的に存在することを望んでいるのではありません。私たちは彼の完全なヴァニ・プレゼンスを望みます。師の記録された教えはすべて完全に編集され、多くの言語に翻訳されるべきです。これが、この惑星の未来の世代の人々への私たちの捧げものです。-シュリーラ・プラブパーダの教えの完全な保護(アシュラヤ)です。

ヴァニ・プレゼンス

 シュリーラ・プラブパーダの完全なヴァニ・プレゼンスは、2つの段階で現れます。最初の段階は、シュリーラ・プラブパーダのすべての教えをあらゆる言語で編集し、翻訳することです。 第二の段階は、より困難な段階ですが、何億人もの人々が彼の教えを完全に実践することです。

様々な学び方=

 *現在までの調査で、私たちは、シュリーラ・プラブパーダが献身者たちに彼の本を読むように指示した60通りの方法があることを発見しました。

 * シュリーラ・プラブパーダの本を60通りの方法 学ぶことによって、私たちはそれらを正しく理解し、同化することができます。テーマ別に勉強し、それをまとめるという方法論に従うことで、シュリーラ・プラブパーダが提示しているそれぞれの言葉、文脈、概念、人格の意味の深い意義に簡単に入り込むことができます。彼の教えは間違いなく私たちの人生であり魂であり、私たちがそれらを徹底的に勉強するとき私たちは多くの深遠な方法でシュリーラ・プラブパーダの存在を知覚し経験することができます。

1000万人のアチャーリヤ

 

  • 今、1万人いるとすれば、それを10万人まで拡大しましょう。それが必要です。そうすれば、10万人が100万人になり、100万人が1000万人になります。そうすれば、アチャーリヤが足りないことはなくなり、人々はクリシュナ意識をいとも簡単に理解するようになるでしょう。だからその組織を作って下さい。虚勢を張ってはいけません。アチャーリヤの指示に従い、自分自身を完璧に、成熟させるように努めて下さい。そうすれば、マーヤと戦うのはとても簡単になるでしょう。そうです。アチャーリヤはマーヤの活動に対して宣戦布告します。 – シュリーラ・プラブパーダの講義『シュリー・チェイタンヤ・チャリタㇺリタ』1975年4月6日

解説=

 シュリーラ・プラブパーダのこの視野声明は、人々がクリシュナ意識を容易に理解するための完璧な計画であることを物語っています。シュリーラ・プラブパーダの1000万人の力を与えられたシクシャ弟子たちは、私たちの創始者であるアチャーリヤの教えの基に謙虚に生き、常に完璧さと成熟のために努力しています。シュリーラ・プラブパーダは明確にその組織を作ると述べています。 ヴァニペディアはこの視野を実現するために熱心に協力しています。

クリシュナ意識の科学

 『バガヴァッド・ギーター』の第九章では、このクリシュナ意識の科学は、あらゆる知識の王、あらゆる秘奥事項の王、超越的実現の至高の科学と呼ばれています。クリシュナ意識は超越的な科学であり、神に奉仕する用意のある誠実な献身者に啓示されます。クリシュナ意識は、辛口の議論や学問的資格によって達成されるものではありません。クリシュナ意識は、ヒンズー教、キリスト教、仏教、イスラム教のような信仰ではなく、科学です。もし誰かがシュリーラ・プラブパーダの本を注意深く読むなら、人々はクリシュナ意識の最高の科学を理解し、真の福利の利益としてすべての人に同じことを広めるよう、より啓発されるでしょう。

主チェイタンヤのサンキールタナ運動

 主シュリー・チェイタンヤ・マハープラブはサンキールタナ運動の父であり、創始者です。サンキールタナ運動のために自分の生命、金銭、知性、言葉を犠牲にして主を崇拝する者は、主に認められ、主の祝福を授かります。なぜなら、人がエネルギーを注ぐことができるあらゆる犠牲の中で、サンキールタナ運動のために捧げられる犠牲は最も輝かしいものだからです。クリシュナ意識運動全体は、シュリー・チェイタンヤ・マハープラブによって始められたサンキールタナ運動の原則に基づいています。ですから、サンキールタナ運動を媒介として神の至高の人格を理解しようとする人は、すべてを完璧に知っています。その人はスメーダであり、実質的な知性を持つ人です。

人間社会を再び精神化する

 現在、人間社会は忘却の闇にあるわけではありません。物質的な快適さ、教育、経済発展の分野では、全世界で急速な進歩を遂げています。しかし、社会全体のどこかにピンとくるものがあり、それゆえ、さほど重要でない問題をめぐってさえ、大規模な論争が起きています。人類が共通の大義をもって平和、友情、繁栄のうちにひとつになるにはどうすればいいのか、その手がかりが必要なのです。『シュリマド・バガヴァタム』はこの必要性を満たすものであり、人類社会全体の再精神化のための文化的プレゼンテーションです。一般的に、大衆は現代の政治家や指導者たちの手中にある道具です。もし指導者たちだけが心を入れ替えれば、世界の雰囲気が激変することは間違いありません。  真の教育の目的は、自己実現、魂の精神的価値の実現であるべきです。誰もが、世の中のあらゆる活動を精神的なものにする手助けをしなければなりません。そのような活動によって、実行者も実行される仕事も精神性を帯び、自然の様式を超越するようになります。

ヴァニペディアの使命声明

  • シュリーラ・プラブパーダに、世界中のあらゆる言語でクリシュナ意識の科学を説き、教育し、訓練するための継続的で世界的な基盤を提供すること。
  • シュリーラ・プラブパーダの教えを多角的な視野から探求、発見し、総合的に編纂すること。
  • シュリーラ・プラブパーダのヴァニを簡単に入手でき、理解しやすい方法で提示すること。
  • シュリーラ・プラブパーダのヴァニに基づく多くの話題の本の執筆を促進するために、包括的なテーマ研究の貯蔵所を提供すること。
  • シュリーラ・プラブパーダのヴァニに様々な教育的取り組みのための教材源を提供すること。
  • シュリーラ・プラブパーダの誠実な従者に、個人的な指導のためにシュリーラ・プラブパーダのヴァニを参照し、あらゆるレベルでシュリーラ・プラブパーダを代表するために十分に学ぶことの必要性を明確に理解させること。
  • 上記のすべてを達成するために、あらゆる国のシュリーラ・プラブパーダの従者を引き付け、世界的に協力すること。

ヴァニペディアを作る動機は何か?

  • 私たちは次のことを受け入れます。

*シュリーラ・プラブパーダは純粋な献身者であり、主シュリー・クリシュナ神から直接、生きとし生けるものを神への愛に満ちた献身的奉仕に従事させる力を授けられています。 このように師が力を授けられていることは、彼の教えの中にある絶対的真理についての比類なき暴露の中で証明されています。

*現代において、ヴァイシュナヴァ哲学の偉大な提唱者であり、この現代世界をありのままに説明する社会批評家として、シュリーラ・プラブパーダ以上の人物はいません。

*シュリーラ・プラブパーダの教えは、何百万人もの献身者たちにとって、将来にわたって第一の拠り所となることでしょう。

*シュリーラ・プラブパーダは、師の教えが豊富に配布され、適切に理解されることを望んでいました。

*シュリーラ・プラブパーダの教えに対するテーマ別に取り組むことは、その中にある真理を理解する過程を大いに高め、あらゆる視野の角度から師の教えを探求し、発見し、徹底的にまとめることに計り知れない価値があります。

*シュリーラ・プラブパーダの教えのすべてを特定の言語に翻訳することは、シュリーラ・プラブパーダをその言語が話されている場所に永遠に住むように招くことと同じです。

*シュリーラ・プラブパーダが物理的に不在の間は、この使命のために多くの献身者を必要とします。

このように、私たちは、シュリーラ・プラブパーダの教えの中に見出された完璧な知識と悟りを豊かに配布し、正しく理解することを促進するために、真に躍動的な基盤を作ることに全力を尽くしています。それはとても明快なことです。ヴァニペディアの完成から私たちを隔てている唯一のものは、時間と、この視野に献身する献身者たちによってまだ提供されていない多くの神聖なヴァニセヴァの時間です。

グル・マハラジャに命じられ、義務として行おうとしている私のささやかな奉仕を評価していただき、皆さん、本当にありがとうございます。私の弟子たち全員が協力的に働くようお願いします。そうすれば、私たちの使命が間違いなく前進することを確信しています – タマラ・クリシュナ・ゴスワミ(GBC)宛の、シュリーラ・プラブパーダの手紙1971年8月14日

シュリーラ・プラブパーダの3つの本来の立場

 シュリーラ・プラブパーダの教えの蓮華の足元に庇護される文化は、シュリーラ・プラブパーダのこれら3つの立場が、シュリーラ・プラブパーダに従うすべての人々のハートの中で目覚めた時にのみ実現することができます。

シュリーラ・プラブパーダは我々の卓越したシクシャ・グルである

  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダの従者全員が、師の教えの中でシュリーラ・プラブパーダの存在と庇護を体験できることを受け入れます。
  • 私たちは自分自身を清め、シュリーラ・プラブパーダを私たちの良心の導き手として生きることを学ぶことによって、シュリーラ・プラブパーダと確固とした関係を築きます。
  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダからの惜別の情を感じている献身者たちに、師のヴァニの中に師の存在と慰めを求める時間を取るように勧めます。
  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダの慈悲を、シュリーラ・プラブパーダの系統に入門する人々や、異なる立場でシュリーラ・プラブパーダに従う人々を含む、シュリーラ・プラブパーダに従うすべての人々と分かち合います。
  • 私たちは、卓越したシクシャ・グルとしてのシュリーラ・プラブパーダの地位と、シクシャとシサヤの関係の真実について献身者を教育します。
  • 私たちは、シクシャを授けられた弟子たちの後継者を確立し、歴代の世代を通じてシュリーラ・プラブパーダの遺志を守り続けます。

シュリーラ・プラブパーダは、創設者アチャーリヤ

  • 私たちは、ISKCONの会員をシュリーラ・プラブパーダと結びつけ、シュリーラ・プラブパーダに忠実であり続けさせ、シュリーラ・プラブパーダの運動を現在も将来もシュリーラ・プラブパーダが望んだもの全てにするためにインスピレーションを与え、熱狂させ、決意させる主要な原動力として、シュリーラ・プラブパーダのヴァニを推進します。
  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダの教えとその説法戦略、ヴァに文化を中心としたヴァイシュナヴァ・ブラフミンの基準を持続的に発展させることを奨励します。
  • 私たちは、ISKCONの創始者アチャーリヤとしてのシュリーラ・プラブパーダの地位の真実と、師と師の運動に対する私たちの奉仕について献身者を教育します。

シュリーラ・プラブパーダは世界的アチャーリヤである

  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダの教えの現代的妥当性をあらゆる国のあらゆる界隈で確立することによって、世界的アチャーリヤとしてのシュリーラ・プラブパーダの精神的地位の重要性に対する世界的認識を高めます。
  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダの教えに対する感謝と尊敬の文化を奨励し、世界中の人々がクリシュナ意識の実践に積極的に参加するようにします。
  • 私たちは、シュリーラ・プラブパーダが全世界が住むことのできる家を建てたという前提を、彼のヴァニを土台と屋根、つまりこの家を守る庇護、アシュラヤとして同時に確立することによって実現します。

=シュリーラ・プラブパーダの本来の立場を確立するために不可欠なこと

  • 私たちのイスコン社会は、シュリーラ・プラブパーダが師の従者たちと師の運動の中で本来の地位を築き、それを促進し、育てるための教育的な取り組み、政治的な指示、社会的な文化を必要としています。それは自動的に起こるものでも、希望的観測によって起こるものでもありません。それは、師の純粋な心を持った帰依者たちによって提供される、知的で、協調的で、協力的な努力によってのみ達成されるのです。
  • シュリーラ・プラブパーダの運動内での本来の立場を隠している5つの主要な障害:
  • 1. シュリーラ・プラブパーダの教えを知らないシュリーラ・プラブパーダは指示を与えたが、私たちはその存在に気づいていない。
  • 2. シュリーラ・プラブパーダの教えに無関心 指示の存在は知っているが、それに関心がない。無視する。
  • 3. シュリーラ・プラブパーダの教えを誤解する真摯に適用しているが、自信過剰や成熟不足のために、誤った適用をしている。
  • 4. プラウパダの教えに対する信頼の欠如 心の奥底では十分に納得しておらず、現代世界 にとって現実的でも実用的でもない、ユートピア的なものと考えている。
  • 5. シュリーラ・プラブパーダの教えと競い合う確信と熱意をもってシュリーラ・プラブパーダが指示したこととは全く違う方向に進み、そうすることで他の人たちにも影響を与える。

解説

 このような障害は、シュリーラ・プラブパーダの教えに対する知識を増やし、私たちとの関係を育むことを目的とした、統合的で体系的な教育訓練プログラムを導入することで、容易に克服できると私たちは信じています。しかし、これは、シュリーラ・プラブパーダのヴァニに深く根ざした文化を創造するという真剣な指導者の決意があればこそ成功します。シュリーラ・プラブパーダの本来の立場は、こうして自動的に、すべての世代の献身者に明らかになり、また明らかになり続けるでしょう。

献身者はシュリーラ・プラブパーダの手足, イスコンは師の体, 師のヴァニは師の魂





解説

私たちはシュリーラ・プラブパーダの手足です。師の完全な満足のために師とうまく協力するためには、私たちは師と意識において一体でなければなりません。この愛の一致は、私たちが師のヴァニに完全に夢中になり、納得し、実践することから発展します。私たちの全体的な成功戦略は、全員がシュリーラ・プラブパーダの教えに同化し、クリシュナ意識運動のために行うすべてのことの中心に、大胆に師の教えを置くことです。そうすることで、シュリーラ・プラブパーダの献身者たちはそれぞれの奉仕において個人的にも花咲き、そして、イスコンを強固な団体にして、世界を完全な災厄から救いたいというシュリーラ・プラブパーダの願いを叶えることできるのです。献身者は勝利し、GBCは勝利し、ISKCONは勝利し、世界は勝利し、シュリーラ・プラブパーダは勝利し、主チェイタンニヤは勝利します。敗者はいません。

パラㇺパラーの教えを配る

1486 チェイタンヤ・マハープラブがクリシュナ意識を世界に教えるために降誕した。 – 534年前

1488 サナータナ・ゴースヴァミーがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。– 532年前

1489 ルーパ・ゴースヴァミーがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。 – 531年前

1495 ラグナータ・ダース・ゴースヴァミーがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。– 525年前

1500 ヨーロッパ中で機械印刷機が本の配布の革命を始めた。 – 520年前

1513 ジーヴァ・ゴースヴァミーがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。 – 507年前

1834 バクティヴィノーダ・タークラがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。 – 186年前

1874 バクティシダーンタ・サラスヴァティがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。– 146年前

1896 シュリーラ・プラブパーダがクリシュナ意識の本を書くために降誕した。– 124年前

1914 バクティシダーンタ・サラスヴァティが『ブリハット・ムリダンガ』という文節を作った。 – 106年前

1922 シュリーラ・プラブパーダが初めてバクティシダーンタ・サラスヴァティに会い、直ぐに英語で布教するように依頼された。- 98年前

1935 シュリーラ・プラブパーダが、本を出版するようにとの指示を受けた。 – 85年前

1944 シュリーラ・プラブパーダが、『バック・トゥ・ゴッドヘッド』雑誌を始めた。 – 76年前

1956 シュリーラ・プラブパーダが、本を書くためにヴリンダーヴァンに移住した。 – 64年前

1962 シュリーラ・プラブパーダが、最初の『シュリーマド・バーガヴァタㇺ』第1巻を出版した。– 58年前

1965 シュリーラ・プラブパーダが、師の本を配るために西洋に着いた。 – 54年前

1968 シュリーラ・プラブパーダが、『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』要約版を出版した。 – 52年前

1972 シュリーラ・プラブパーダが、『バガヴァッド・ギーターあるがままの詩』完全版を出版した。– 48年前

1972 シュリーラ・プラブパーダが、師の本を出版するためにBBTを設立した。– 48年前

1974 シュリーラ・プラブパーダの弟子たちが、師の本を真剣に配り始めた。– 46年前

1975 シュリーラ・プラブパーダが、『シュリー・チェイタンヤ・チャリタムリタ』の訳を完成させた。– 45年前

1977 シュリーラ・プラブパーダが、話し終え、師のヴァニを私たちに託した。– 43年前

1978 バクティヴェダンタ・アーカイヴ(公文書)が設立された。– 42年前

1986 デジタル的に各個人が、1 CD-ROM 保管するようにになった。– 34年前

1991 世界的ウェブ(ブリハット・ブリハット・ブリハット・ムリダンガ)が設立された。– 29年前

1992 バクティヴェダンタ・ヴェダバセ 1.0 型が作られた。 – 28年前

2002 デジタル時代が到来し、世界的にデジタル保管が浸透した。– 18年前

2007 デジタル的保管量は各個人61 CD-ROMS、世界合計4270億CD-ROMs になった。 – 13年前

2007 シュリーラ・プラブパーダのヴァニ寺院、ヴァニぺディアがウェブで作られ始める。– 13年前

2010 シュリーラ・プラブパーダのヴァプ寺院、ヴェーダ式プラネタリウム寺院の建設が、シュリー・ダーマ・マヤプールで始まった。– 10年前

2012 ヴァニぺディアが 1,906,753 引用, 108,971 ページ and 13,946 分野に達した。 – 8年前

2013 48年間で、500,000,000冊のシュリーラ・プラブパーダの本がイスコン献身者によって配られた。平均1日28,538冊。- 7年前

2019 ゴウラ・プ二マの日、3月21日、ヨーロッパ時間7時15分において、ヴァニぺディアは、シュリーラ・プラブパーダのヴァニ・プレゼンスを呼び起こし、完全に顕現させるために、献身者を招いて共同作業をして11周年を迎えました。ヴァニぺディアは現在、45,588の分野、282,297ページ、2,100,000以上の引用を93カ国語で提供しています。これは、295,000時間以上のバニセヴァを行った1,220人以上の献身者によって達成されました。シュリーラ・プラブパーダのヴァニ寺院を完成させるためには、まだまだ長い道のりがあります。ですから、私たちはこの輝かしい使命に参加する献身者を募り続けています。

解説

 現代のクリシュナ意識運動の旗印の下、シュリー・チェイタニヤ・マハープラブの使命が展開されていることは、献身奉仕を行う上で非常に刺激的な時です。

シュリーラ・プラブパーダ、イスコン創設者アチャーリヤは翻訳、バクティヴェーダーンタ解説、講義、会話、書簡という形で、人生を変える現象を世界にもたらしました。ここに、全人類社会の精神的再生の鍵があります。

Vani, Personal Association and Service in Separation - Quotes


  • In the absence of physical presentation of the Spiritual Master the Vaniseva is more important. My Spiritual Master, Sarasvati Gosvami Thakura, may appear to be physically not present, but still because I try to serve His instruction I never feel separated from Him. I expect that all of you should follow these instructions. – Srila Prabhupada Letter to Karandhara das (GBC), 22 August 1970


  • From the very beginning I was strongly against the impersonalists and all my books are stressed on this point. So my oral instruction as well as my books are all at your service. Now you GBC consult them and get clear and strong idea, then there will be no disturbance. Disturbance is caused by ignorance; where there is no ignorance, there is no disturbance. – Srila Prabhupada Letter to Hayagriva das (GBC), 22 August 1970




  • Please be happy in separation. I am separated from my Guru Maharaja since 1936 but I am always with him so long I work according to his direction. So we should all work together for satisfying Lord Krishna and in that way the feelings of separation will transform into transcendental bliss. – Srila Prabhupada Letter to Uddhava das (ISKCON Press), 3 May 1968

Comment

Srila Prabhupada offers many revealing truths in this series of statements.

  • Srila Prabhupada's personal guidance is always here.
  • We should be happy in feelings of separation from Srila Prabhupada.
  • In Srila Prabhupada's physical absence his Vaniseva is more important.
  • Srila Prabhupada had very little personal association with his Guru Maharaja.
  • Srila Prabhupada's oral instruction, as well as his books, are all at our service.
  • Feelings of separation from Srila Prabhupada transform into transcendental bliss.
  • When Srila Prabhupada is not physically present, if we follow his Vani, we get his help.
  • Srila Prabhupada never left Bhaktisiddhanta Sarasvati's association, not even for a moment.
  • By consulting Srila Prabhupada's oral instructions and his books we get clear and strong ideas.
  • By following Srila Prabhupada's instructions we will never feel separated (disconnected) from him.
  • Srila Prabhupada expects all his followers to follow these instructions in order to become empowered siksa-disciples of him.

Using Media to Spread Krishna's Message



  • I am very encouraged by the reports of the tremendous success of your TV and radio programs. As much as possible try to increase our preaching programs by using all the mass media which are available. We are modern day Vaishnavas and we must preach vigorously using all the means available. – Srila Prabhupada Letter to Rupanuga das (GBC), 30 December 1971


  • If you are able to arrange everything so that I can simply sit in my room and be seen by the world and speak to the world, then I shall never leave Los Angeles. That will be the perfection of your L.A. Temple. I am very, very encouraged by your proposal to flood the medias of your country with our Krishna Consciousness program, and see that it is practically taking shape under your hands, so I am all the more pleased. - Srila Prabhupada Letter to Siddhesvar das and Krishnakanti das, 16 February 1972



Comment

Following in the footsteps of his Guru Maharaja Srila Prabhupada knew the art of engaging everything for Krishna's service.

  • Srila Prabhupada wants to be seen by the world and speak to the world.
  • Srila Prabhupada desires to flood the media with our Krishna Consciousness programs.
  • Srila Prabhupada wants his books distributed through the press and other modern-media.
  • Srila Prabhupada was happy to hear about the plan for a subject by subject encyclopedia of his teachings.
  • Srila Prabhupada says we should increase our preaching programs by using all the mass media that is available.
  • Srila Prabhupada says we are modern day Vaishnavas and we must preach vigorously using all the means available.
  • Srila Prabhupada says we can use everything – television, radio, movies, or whatever there may be – to tell about Krishna.
  • Srila Prabhupada says that the mass-media can become such an important instrument in spreading our Krishna consciousness movement.

Modern-media, modern opportunities

For Srila Prabhupada, in the 1970's, the terms modern-media and mass-media meant the printing press, radio, TV and movies. Since his departure, the landscape of mass media has dramatically transformed to include Android phones, cloud computing and storage, e-book readers, e-commerce, interactive TV and gaming, online publishing, podcasts and RSS feeds, social networking sites, streaming media services, touch-screen technologies, web-based communications & distribution services and wireless technologies.

In line with Srila Prabhupada's example we are, since 2007, using modern mass media technologies to compile, index, categorize and distribute Srila Prabhupada's Vani.

  • Vanipedia's aim is to increase the visibility and accessibility of Srila Prabhupada's teachings on the web by offering a free, authentic, one-stop resource for
• ISKCON preachers
• ISKCON leaders and managers
• devotees studying devotional courses
• devotees wishing to deepen their knowledge
• devotees involved in inter-faith dialogues
• curriculum developers
• devotees feeling separation from Srila Prabhupada
• executive leaders
• academics
• teachers and students of religious education
• writers
• searchers of spirituality
• people concerned about current social issues
• historians

Comment

There is still more to be done to make Srila Prabhupada's teachings accessible and prominent in the world today. Collaborative web technologies provide us the opportunity to surpass all our previous successes.

Vaniseva – the Sacred Act of Serving Srila Prabhupada's Vani

Srila Prabhupada stopped speaking on the 14th of November, 1977, but the Vani he gave us remains ever fresh. However, these teachings are not yet in their pristine condition, nor are all of them readily accessible to his devotees. Srila Prabhupada's followers have a sacred duty to preserve and to distribute his Vani to everyone. We are therefore inviting you to perform this vaniseva.

Always remember that you are one of the few men I have appointed to carry on my work throughout the world and your mission before you is huge. Therefore, always pray to Krishna to give you strength for accomplishing this mission by doing what I am doing. My first business is to give the devotees the proper knowledge and engage them in devotional service, so that is not very difficult task for you, I have given you everything, so read and speak from the books and so many new lights will come out. We have got so many books, so if we go on preaching from them for the next 1,000 years, there is enough stock. – Srila Prabhupada Letter to Satsvarupa das (GBC), 16 June 1972

In June of 1972 Srila Prabhupada said that "we have got so many books" that we have "enough stock" to preach from for the "next 1,000 years." At that time, only 10 titles had been printed, so with all the extra books that Srila Prabhupada published from July 1972 to November 1977 the number of years of stock could easily be expanded to 5,000. If we add to this his oral instructions and letters, then the stock expands to 10,000 years. We need to expertly prepare all these teachings to be accessed and properly understood so that they can be "preached from" for this whole period of time.

There is no doubt that Srila Prabhupada has unending enthusiasm and determination to preach the message of Lord Caitanya Mahaprabhu. It does not matter that his vapu has left us. He remains in his teachings, and via the digital platform, he can now preach even more widely than when he was physically present. With complete dependence on Lord Caitanya's mercy, let us embrace Srila Prabhupada's vani-mission, and with more resolve than ever before, expertly prepare his Vani for 10,000 years of preaching.

Over the past ten years I have given the framework and now we have become more than the British Empire. Even the British Empire was not as expansive as we. They had only a portion of the world, and we have not completed expanding. We must expand more and more unlimitedly. But I must now remind you that I have to complete the translation of the Srimad-Bhagavatam. This is the greatest contribution; our books have given us a respectable position. People have no faith in this church or temple worship. Those days are gone. Of course, we have to maintain the temples as it is necessary to keep our spirits high. Simply intellectualism will not do, there must be practical purification.

So I request you to relieve me of management responsibilities more and more so that I can complete the Srimad-Bhagavatam translation. If I am always having to manage, then I cannot do my work on the books. It is document, I have to choose each word very soberly and if I have to think of management then I cannot do this. I cannot be like these rascals who present something mental concoction to cheat the public. So this task will not be finished without the cooperation of my appointed assistants, the GBC, temple presidents, and sannyasis. I have chosen my best men to be GBC and I do not want that the GBC should be disrespectful to the temple presidents. You can naturally consult me, but if the basic principle is weak, how will things go on? So please assist me in the management so that I can be free to finish the Srimad-Bhagavatam which will be our lasting contribution to the world. – Srila Prabhupada Letter to All Governing Body Commissioners, 19 May 1976

Here Srila Prabhupada is stating "this task will not be finished without the cooperation of my appointed assistants" to help him make "our lasting contribution to the world." It is Srila Prabhupada's books that have "given us a respectable position" and they are "the greatest contribution to the world."

Over the years, so much vaniseva has been performed by BBT devotees, book distributors, preachers who have held firmly to Srila Prabhupada's words, and by other devotees who have been dedicated to distribute and preserve his Vani in one way or another. But there is still much more to do. By working together via the technologies of the brhat-brhat-brhat mrdanga (the World Wide Web) we now have an opportunity to build an unparalleled manifestation of Srila Prabhupada's Vani in a very short period of time. Our proposal is to come together in vaniseva and build a Vani-temple to be completed by November 4th, 2027, at which time we will all be celebrating the final 50th anniversary. 50 years of serving Srila Prabhupada in separation. This will be a very appropriate and beautiful offering of love to Srila Prabhupada, and a glorious gift to all the future generations of his devotees.

I am glad that you have named your printing press the Radha Press. It is very gratifying. May your Radha Press be enriched in publishing all our books and literatures in the German language. It is a very nice name. Radharani is the best, topmost servitor of Krishna, and the printing machine is the biggest medium at the present moment for serving Krishna. Therefore, it is really a representative of Srimati Radharani. I like the idea very much. – Srila Prabhupada Letter to Jaya Govinda das (Book production manager), 4 July 1969

For the better part of the 20th century, the printing press provided the tools for successful propaganda from so many groups of people. Srila Prabhupada stated how expert the communists were to spread their influence in India via the pamphlets and books they distributed. Srila Prabhupada used this example to express how he wanted to make a large propaganda program for Krishna consciousness by distributing his books all over the world.

Now, in the 21st century, Srila Prabhupada's statement "the biggest medium at the present moment for serving Krishna" can undoubtedly be applied to the exponential and unparalleled power of internet publishing and distribution. In Vanipedia, we are preparing Srila Prabhupada's teachings for proper representation on this modern mass distribution platform. Srila Prabhupada stated that the Radha Press of his devotees in Germany was "really a representative of Srimati Radharani." We are therefore certain that he would consider Vanipedia to be a representative of Srimati Radharani as well.

So many beautiful Vapu-temples have already been built by ISKCON devotees – let us now build at least one glorious Vani-temple. The Vapu-temples offer sacred darshans to the forms of the Lord, and a Vani-temple will offer the sacred darshan to the teachings of the Lord and His pure devotees, as presented by Srila Prabhupada. The work of ISKCON devotees will naturally be more successful when Srila Prabhupada's teachings are situated in their rightful, worshipable position. Now there is a wonderful opportunity for all his current "appointed assistants" to embrace the vani-mission of building his Vani-temple and to inspire the whole movement to participate.

Just as the enormous and beautiful Vapu-temple rising from the banks of the Ganges in Sridham Mayapur is destined to help spread Lord Caitanya's mercy all over the world, so too can a Vani-temple of Srila Prabhupada's teachings strengthen his ISKCON mission to spread all over the world and establish Srila Prabhupada's natural position for thousands of years to come.

Vaniseva – Taking Practical Action to Serve

  • Completing Vanipedia means Srila Prabhupada's teachings will be presented in a way that no one has ever done for the works of any spiritual teacher. We invite everyone to take part in this sacred mission. Together we will give Srila Prabhupada a unique exposure to the world on a magnitude only possible via the web.
  • Our desire is to make Vanipedia the No.1 reference encyclopedia of Srila Prabhupada's teachings in multiple languages. This will only happen with the sincere commitment, sacrifice, and support of many devotees. To date, over 1,220 devotees have participated in building Vanisource and Vaniquotes and translations in 93 languages. Now in order to complete Vaniquotes and build the Vanipedia articles, the Vanibooks, the Vanimedia, and the Vaniversity courses we need more support from devotees with the following skills:
• Administration
• Compiling
• Curriculum Development
• Design and Layout
• Finance
• Management
• Promotion
• Researching
• Server Maintenance
• Site Development
• Software Programming
• Teaching
• Technical Editing
• Training
• Translating
• Writing
  • Vaniservants offer their service from their homes, temples, and offices, or they can join us full-time for certain periods in Sridham Mayapur or Radhadesh.

Donating

  • For the past 12 years Vanipedia has been primarily financed by the book distribution from Bhaktivedanta Library Services a.s.b.l. To continue its construction, Vanipedia needs funding beyond the current capacity of BLS. Once completed, Vanipedia will hopefully be sustained by small donations from a percentage of many satisfied visitors. But for now, in order to complete the initial phases of building this free encyclopedia, the service of offering financial support is crucial.
  • Supporters of Vanipedia can choose from one of the following options

Sponsor: A person donating any amount they desire

Supporting Patron: An individual person or legal entity donating at least 81 euros

Sustaining Patron: An individual person or legal entity donating at least 810 euros with the possibility to make 9 monthly payments of 90 euros

Growth Patron: An individual person or legal entity donating 8,100 euros with the possibility to make 9 yearly payments of 900 euros

Foundational Patron: An individual person or legal entity donating 81,000 euros with the possibility to make 9 yearly payments of 9,000 euros

We Are Grateful - Prayers

We Are Grateful

Thank you Srila Prabhupada
for giving us this opportunity to serve you.
We will do our best to please you in your mission.
May your teachings give shelter to millions of fortunate souls.


Dear Srila Prabhupada,
please empower us
with all good qualities and abilities
and continue to send us long term
seriously committed devotees and resources
to successfully build your glorious Vani-temple
for the benefit of All.


Dear Sri Sri Panca Tattva,
please help us to become dear devotees of Sri Sri Radha Madhava
and dear disciples of Srila Prabhupada and our Guru Maharaja
by continuing to facilitate us to work hard and smart
in the mission of Srila Prabhupada
for the pleasure of his devotees.

Thank you for considering these prayers

Comment

Only by the empowering grace of Srila Prabhupada, Sri Sri Panca Tattva, and Sri Sri Radha Madhava can we ever hope to achieve this herculean task. Thus we incessantly pray for Their mercy.