JA/760718 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ニューヨーク

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"クリシュナは、愛と親愛の情をもって捧げられた献身的な奉仕であれば、すべての人の献身的な奉仕を受け入れます。バガヴァット・ギータのなかでクリシュナはこう述べております。「愛と親愛の情をこめて、 私に小さな花、少しの水、小さな果実を差し出す者は誰でも、私はそれを食べ、私はそれを受け入れる」patraṁ puṣpaṁ phalaṁ toyaṁ yo me bhaktyā prayacchati (BG 9.26). ですから、もしあなたが神に捧げたものが神に受け入れられたなら、あなたの人生は成功したと言えるでしょう。ですから、とても豪華に用意されたたくさんのものを神に捧げることは問題ではなくて、小さな花、小さな果実、少しの水を愛と親愛の情をもって捧げることができるのです。つまり、この世で最も貧しい人でも、至高人格神を礼拝することができるのです。何の障害もありません。Ahaituky apratihatā（SB1.2.6）。献身奉仕はいかなる物質的条件によっても妨げられません。"

760718 - 講義 Festival Ratha-yatra - ニューヨーク