JA/740121 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ホノルル

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"本当に幸せになりたければ、動物のように制限なく生きてはいけません。あなたの国でも、国を正しく管理するために、とても多くの法律があります。道路に出ると「右側通行」という法律があります。規律がなければなりません。国の法律を守ることがダルマ、規律です。何らかの規律がなければなりません。同じように、精神的な人生に向上するためには、規律に従うことが必要です。規律がなければ、不可能です。Ādau gurvāśrayam.ですから、ルーパ・ゴシュヴァーミーは『バクティ・ラーサームリタ・シンドゥ』の中で、「規律とは規律を守る人のことであり、その人は弟子と呼ばれる」と言っています。誰もがそれを知っています。弟子とは規律を守る人のことです。規律を守らないならば、その人は弟子ではありません。弟子でない人は、その人の人生は滅茶苦茶です。彼は幸せにはなれません。ですからヴェーダは、「正当なグルを受け入れ、その教えの下で規律を守らなければならない」と言っています。そうすれば、高次の知識体系、人生の必要性を知ることができるようになり、こうしてあなたは幸福になることができます。"

740121 - 講義 SB 01.16.25-30 - ホノルル