JA/760520 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ホノルル: Difference between revisions
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{{Audiobox_NDrops|JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴|<mp3player>https://s3.amazonaws.com/vanipedia/Nectar+Drops/760520SB-HONOLULU_ND_01.mp3</mp3player>|"ですから、私たちのクリシュナ意識運動は、すべての人を徳の段階に導きます。激情の段階ですらありません。なぜなら、ūrdhvaṁ gacchanti sattva-sthā 徳の様式にある者は、次第に高い惑星へと上昇する([[Vanisource:BG 14.18 (1972)|BG 14.18]])からです。少なくとも、徳の様式にとどまるならば、より高い惑星系に昇格することができます。スヴァルガから始まる... | {{Audiobox_NDrops|JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴|<mp3player>https://s3.amazonaws.com/vanipedia/Nectar+Drops/760520SB-HONOLULU_ND_01.mp3</mp3player>|"ですから、私たちのクリシュナ意識運動は、すべての人を徳の段階に導きます。激情の段階ですらありません。なぜなら、ūrdhvaṁ gacchanti sattva-sthā 徳の様式にある者は、次第に高い惑星へと上昇する([[Vanisource:BG 14.18 (1972)|BG 14.18]])からです。少なくとも、徳の様式にとどまるならば、より高い惑星系に昇格することができます。スヴァルガから始まる...より高い惑星系は太陽、月、その他にもジャナロカ、タポロカ、マハロカがあり、サティヤロカ、ブラフマロカまであります。これはチャンスです。上の惑星系に行くか、今の場所に留まるか、動物の生活に入るか。これがチャンスなのです。私たちはこれを無視してはなりません。人間という生命形態を動物のように誤用すれば、罰せられます。そしてヤマラージャのところへ行き、どのような肉体を得るかを判断してもらうのです。"|Vanisource:760520 - Lecture SB 06.01.20 - Honolulu|760520 - 講義 SB 06.01.20 - ホノルル}} |
Latest revision as of 13:31, 21 April 2024
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"ですから、私たちのクリシュナ意識運動は、すべての人を徳の段階に導きます。激情の段階ですらありません。なぜなら、ūrdhvaṁ gacchanti sattva-sthā 徳の様式にある者は、次第に高い惑星へと上昇する(BG 14.18)からです。少なくとも、徳の様式にとどまるならば、より高い惑星系に昇格することができます。スヴァルガから始まる...より高い惑星系は太陽、月、その他にもジャナロカ、タポロカ、マハロカがあり、サティヤロカ、ブラフマロカまであります。これはチャンスです。上の惑星系に行くか、今の場所に留まるか、動物の生活に入るか。これがチャンスなのです。私たちはこれを無視してはなりません。人間という生命形態を動物のように誤用すれば、罰せられます。そしてヤマラージャのところへ行き、どのような肉体を得るかを判断してもらうのです。" |
760520 - 講義 SB 06.01.20 - ホノルル |