JA/670104c 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ニューヨーク: Difference between revisions

(Created page with "Category:JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 Category:JA/甘露の滴 - 1967 Category:JA/甘露の滴 - ニューヨーク {{Audiobox_NDrops|JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴|<mp3player>https://s3.amazonaws.com/vanipedia/Nectar+Drops/670104BG-NEW_YORK_ND_01.mp3</mp3player>|"感覚をコントロールする最も重要な仕事は舌です。舌はすべての感覚の始まりだと...")
 
No edit summary
 
Line 2: Line 2:
[[Category:JA/甘露の滴 - 1967]]
[[Category:JA/甘露の滴 - 1967]]
[[Category:JA/甘露の滴 - ニューヨーク]]
[[Category:JA/甘露の滴 - ニューヨーク]]
{{Audiobox_NDrops|JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴|<mp3player>https://s3.amazonaws.com/vanipedia/Nectar+Drops/670104BG-NEW_YORK_ND_01.mp3</mp3player>|"感覚をコントロールする最も重要な仕事は舌です。舌はすべての感覚の始まりだと何度か説明しました。だから、もし舌をコントロールすることができれば、他の感覚もコントロールすることができます。もし舌をコントロールすることが出来なければ、他の感覚をコントロールすることも出来ません。だから、まずは感覚をコントロールすることから始めるべきです。舌には2つの機能がある:味覚と振動です。舌を振動させ『Hare Kṛṣṇa, Hare Kṛṣṇa, Kṛṣṇa Kṛṣṇa, Hare Hare / Hare Rāma, Hare Rāma, Rāma Rāma, Hare Hare  』と唱え、クリシュナのプラサーダムを味わいなさい。あなたがどのように前進しているか見てください。これをdamaḥ(ダマハ)と呼びます。ですから、自分の感覚をコントロールできるようになれば、当然、自分の心もコントロールできるようになります。これをśamaḥ(サマハ)と言います。これがそのプロセスです。ですから、私たちはこのプロセスを実践し、信頼できる情報源からこのプロセスを学び、自分の人生に同化させなければなりません。それがこの人間という生き方の本当の活用法なのです。私たちはそれを学び、実践し、人生を成功させるべきなのです。ありがとうございました。"|Vanisource:670104 - Lecture BG 10.04 - New York|670104 - 講義 BG 10.04 - ニューヨーク}}
{{Audiobox_NDrops|JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴|<mp3player>https://s3.amazonaws.com/vanipedia/Nectar+Drops/670104BG-NEW_YORK_ND_01.mp3</mp3player>|"感覚をコントロールする最も重要な仕事は舌です。舌はすべての感覚の始まりだと何度か説明しました。だから、もし舌をコントロールすることができれば、他の感覚もコントロールすることができます。もし舌をコントロールすることが出来なければ、他の感覚をコントロールすることも出来ません。だから、まずは感覚をコントロールすることから始めるべきです。舌には2つの機能がある:味覚と振動です。舌を振動させ『Hare Kṛṣṇa, Hare Kṛṣṇa, Kṛṣṇa Kṛṣṇa, Hare Hare / Hare Rāma, Hare Rāma, Rāma Rāma, Hare Hare  』と唱え、クリシュナのプラサーダムを味わいなさい。あなたがどのように前進しているか見てください。これをdamaḥ(ダマハ)と呼びます。ですから、自分の感覚をコントロールできるようになれば、当然、自分の心もコントロールできるようになります。これをśamaḥ(サマハ)と言います。これがそのプロセスです。ですから、私たちはこのプロセスを実践し、信頼できる情報源からこのプロセスを学び、自分の人生に同化させなければなりません。それがこの人間という生き方の本当の活用法なのです。私たちはそれを学び、実践し、人生を成功させるべきなのです。(ご清聴)ありがとうございました。"|Vanisource:670104 - Lecture BG 10.04 - New York|670104 - 講義 BG 10.04 - ニューヨーク}}

Latest revision as of 08:16, 30 July 2024

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"感覚をコントロールする最も重要な仕事は舌です。舌はすべての感覚の始まりだと何度か説明しました。だから、もし舌をコントロールすることができれば、他の感覚もコントロールすることができます。もし舌をコントロールすることが出来なければ、他の感覚をコントロールすることも出来ません。だから、まずは感覚をコントロールすることから始めるべきです。舌には2つの機能がある:味覚と振動です。舌を振動させ『Hare Kṛṣṇa, Hare Kṛṣṇa, Kṛṣṇa Kṛṣṇa, Hare Hare / Hare Rāma, Hare Rāma, Rāma Rāma, Hare Hare 』と唱え、クリシュナのプラサーダムを味わいなさい。あなたがどのように前進しているか見てください。これをdamaḥ(ダマハ)と呼びます。ですから、自分の感覚をコントロールできるようになれば、当然、自分の心もコントロールできるようになります。これをśamaḥ(サマハ)と言います。これがそのプロセスです。ですから、私たちはこのプロセスを実践し、信頼できる情報源からこのプロセスを学び、自分の人生に同化させなければなりません。それがこの人間という生き方の本当の活用法なのです。私たちはそれを学び、実践し、人生を成功させるべきなのです。(ご清聴)ありがとうございました。"
670104 - 講義 BG 10.04 - ニューヨーク