JA/750622b 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"ですから献身者は、カルマ・カンダ、ジュニャーナ・カンダにはいません。その人は純粋な献身者ではありません。バクティとは、jñāna-karmādy-anāvṛtam(CCマディヤ19.167)を意味します。この結果を伴う活動や思索による知識には触れません。献身者たちはこれを受け入れません。
それこそが第一級のバクティ、ānukūlyena kṛṣṇānuであり、ただクリシュナを満足させるためなのものです。ちょうどアルジュナのように。彼は戦ったり、相手を殺したりすることを望みませんでした。それはとても良いことです。彼はヴァイシュナヴァです。当然、彼は他人と争ったり、喧嘩をしたり、他人に危害を加えることを好みません。ヴァイシュナヴァはパラ・ドゥハカ・ドゥハキーです。彼は、『自分に害をなすことがあれば、自分は不幸になるのに、なぜ他人に同じことをしなければならないのか? 』ということをよく知っています。" |
750622 - 講義 SB 06.01.09 - ロサンゼルス |