JA/690716b 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

Revision as of 14:37, 21 January 2024 by Gokula (talk | contribs)
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"当時、サナータナ・ゴースヴァーミーは寺院を持っておらず、木に御神体をぶら下げていた。マダナ・モハナは彼と話していた。『サナータナ、あなたはこの乾燥したチャパティを持ってくるが、それは古臭く、塩も少しもくれない。どのようにして私は食べればいいのでしょうか?』サナータナ・ゴシュヴァーミーは言った。『私が手に入れたものは何でもあなたに差し出します。どうぞお受け取りください。私は老人で動くことができません。お分かりでしょう。だからクリシュナはそれを食べなければなりませんでした。(笑い) バクタ(献身者)が捧げるのですから、拒むことはできません。クリシュナは拒むことができません。Ye māṁ bhaktyā prayacchati.本当のものはバクティ(献身奉仕)です。あなたクリシュナに捧げられるものは何ですか?すべてはクリシュナのものです。あなたが得たものは何ですか?あなたの価値は何ですか?あなたの物の価値は何ですか?それは無価値です。ですから、本当の価値あるものはバクティアーです。本当の価値あるものはあなたの気持ちです。クリシュナ、それを受け取ってください。私には何の資格もありません。私は最も腐り、堕落していますが、(泣きながら)あなたのためにこの物を持ってきました。どうか受け取ってください』。これは受け取られるでしょう。思い上がらないでください。常に注意してください。あなたが対応する相手はクリシュナです。それが私の願いです。ありがとうございました。(泣きながら)"
690716 - 講義 Festival Installation, Sri Sri Rukmini Dvarakanatha - ロサンゼルス