JA/700507 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"クリシュナは、ヴュンダヴァナ（ゴローカ・ヴュンダヴァナ）に居て、仲間たちとの交際を楽しんでいますが、位置、形、姿、活動によって、どこにでも居ます。どこにでも。それゆえ、至高主は歩いたり歩かなかったりします。ご自分の住まいから離れませんし、そこで完全に楽しんでおられます。しかし同時に、どこにでもおられます。どこでも歩いておられます。私たちが食材を捧げる時もそうです。ですから、クリシュナがそれを受け入れないと思わないでください。クリシュナは受け入れています。なぜなら、クリシュナは、あなたが献身をもって何かを捧げれば、すぐに手を広げてくださるからです。Tad ahaṁ bhakty-upahǥtam aśnāmi (BG 9.26)『.誰でも 私に......信仰と愛をもって何かを捧げるならば、私は食べます。』人々はこう尋ねるかもしれません。「Oh,クリシュナ、そんなに遠いゴローカ・ヴュンダヴァナからどうやって食べるのですか？」それは神です。もちろん受け取ります。そうです。ですから彼は歩きますし、歩かないのです。"

700507 - 講義 ISO 05 - ロサンゼルス