JA/721012 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 マニラ
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"動揺しない人 "のことをディーラと呼びます。人が死ぬと、その人の親族は「ああ、お父さんが死んだ」「妹が死んだ」「妻が死んだ」と嘆きます。しかし、もしあなたがディーラになったなら、動揺することはありません。あなたの友人や父親がこのアパートから別のアパートに引っ越しても、誰が動揺するのでしょうか?いいえ、それは大丈夫です。彼はこのアパートにいて、今は別のアパートに移っているのですから、動揺したり悩んだりするようなことはないのです。同様に、ある身体から別の身体への魂の移動の原因を知っている人は、友人や親戚が死んでも動揺しません。彼はすべてを知っていて、友人がどこに行ったのかも、経典を参照しながら知っているのです。" |
721012 - 講義 BG 02.13 - マニラ |