JA/720423 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 東京

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JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"この状況、物質との接触は、まるで夢のようです。実は、私たちは堕落していないのです。だから、私たちは堕落していないのですから、いつでもクリシュナ意識を復活させることができるのです。私たちは「私には何も関係ない。私は単にクリシュナの下僕、永遠の下僕だ。それだけだ」と理解すれば、すぐに解放されます。まさにその通り、すぐに... 私たちも時々そうします。恐怖の夢想があまりにも耐え難いものになった時、私たちは夢を断ち切ります。夢から覚めます。そうしないと、耐えられなくなるのです。同じように、私たちはクリシュナを意識するようになれば、いつでもこの物質的な繋がりを断ち切ることができるのです。「ああ、クリシュナは私の永遠の主人。私は主の下僕。」それが全てです。これがその方法です。実際、私たちは堕落していません。堕落などありえません。同じ例で、実際には虎は存在せず、それは夢を見ているのです。同じように、私たちの堕落した状態もまた、夢を見ている状態です。私たちは堕落していません。私たちは、いつでもその幻の状態を放棄することができるのです。"
720423 - 講義 SB 02.09.01 - 東京