JA/720218 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ビシャカパトナム

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"私たちはクリシュナとの永遠の関係を持っています。なぜなら、私たちは皆クリシュナの一部だからです。ちょうど、父と子が永遠の関係にあるように。息子は父に反抗するかもしれませんが、父と息子の関係は壊れません。同じように、私たちもクリシュナと関係があります。どういうわけか、私たちは忘れてしまっているのです。それが私たちの現在の立場です。それをマーヤーと呼びます。マーヤーとは、クリシュナとの関係を忘れてしまい、多くの誤った関係を築いてしまうことを意味します。今この瞬間、私は「私はインド人だ」と思い、誰かが「私はアメリカ人だ」と思い、誰かが「私はヒンズー教徒だ」と思い、誰かが「私はイスラム教徒だ」と思っています。これらの関係は全て偽りのもの、マーヤーです。"

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