JA/770127b - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ジャガンナータ・プーリー
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"知性は、付き合いや、聞くことや、体験することで育まれるものです。そうでなければ、非常に大きな知性を持っていても、鈍感な人になってしまいます。ガンジーやラダクリシュナンのような大物指導者には、知性がないのがわかりますか?彼らは、とても大きな人物で、知性的であるかのように装っていますが、全ての解釈を間違えているのです。もしあなたが彼らに「あなたは知性がなく、『バガヴァッド・ギーター』を間違って解釈している」と言えば、彼らは気分を害するでしょう。このように、知性というものは、そのような大人物でさえも鈍いものなのですから、普通の人はどうでしょう。大きな大きな半神も、知性に欠けています。ですから、チェイタンニャ・マハープラブは、「非常に幸運な人は、理解することができる。Kona bhāgyavān」と言いました。また、別の場所でも「brahmāra durlabha prema: たとえブラフマーでさえもクリシュナ意識が何なのかをわからない」と言われています。Manuṣyāṇāṁ sahasreṣu (BG 7.3). こういうことがあるのです。だから、この知能はそう簡単なものではありません。Na janma-koṭibhiḥ sukṛtair labhyate. Bahūnāṁ janmanām ante (BG 7.19). 「クリシュナ意識になるのはそう簡単なことではない」ということがたくさんの所に記されています。" |
770127 - 会話 A - ジャガンナータ・プーリー |