JA/660419 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ニューヨーク

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JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"私達は、現在の瞬間において、私達の物質的な状況に応じて、アイディアを生み出したり、途方に暮れたりしています。何かを作り出したり、それを再び拒絶したりするのは私達の「心」の仕事だからです。「心」は「そうだ!こうしよう!」とか「こう決めた!」とか「ああ、こんなことはしないほうがましだ!」とか色々な事を考えます。これをーSankalpa-vikalpaと言います。決めては拒否することです。そしてこれは物質世界の基盤が不安定な状態であることに起因しています。しかし、私達が至高の意思に基づいた決定をする時には、「そうするべきである!」「そのようにするべきではない!」という相反する意識のレベルではなくなります。「そうだ!このようにしよう!なぜならこれが至高の意思によって認められたものだから、このようにしよう。」これのみとなります。ヴァガバート-ギータ全編はこの人生の原則に基づいています。”
660419 - 講義 BG 02.55-56 - ニューヨーク