JA/750713d 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 フィラデルフィヤ

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"このアジャーミラは、自分の愚かさ故、息子の物質的な体に執着していましたが、「ナーラーヤナ」と唱えていたため、クリシュナはその本質を汲み取ってくださいました。「何とかして、彼は唱えている」ということだけです。唱えることの大切さは、とても素晴らしいことです。だから、唱えることをあきらめてはいけません。そうすれば、クリシュナがあなたを守ってくれるでしょう。これはその例です。「ハレー・クリシュナ・ハレー・クリシュナ」と、練習していれば、当然、危険にさらされたときには、「ハレー・クリシュナ」と言うでしょう。これだけのことです。もしあなたが修練し、ハレー・クリシュナを唱えているならば、あなたは安全です。 だから、難しいことではないのです。真剣に唱えなさい。侮辱を犯さないようにしてください。感覚を満足させるために、わざと堕落しようとしないでください。それはとても危険なことです。彼（アジャミラ）は、意図的に堕落したわけではありません。状況的に売春婦と接触して、やむを得ずそうなってしまったのです。"

750713 - 講義 SB 06.01.28-29 - フィラデルフィヤ