JA/760809 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 テヘラン

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"神を愛するためには、神について明確な考えを持ち、神とのやり取りがなければなりません。物質的なことと同じように、誰かが誰かを愛するなら、互いを知らなければなりません。そうでなければ、どこに愛の問題があるというのでしょうか？愛とは直接的な接触を意味します。彼らは神の愛について語ります。キリスト教の人々が「神の愛」と言うように。しかし、彼らは誰が神なのか知りません。では、愛の問題はどこにあるのでしょうか？それは非現実的な命題です。まず第一に、誰が神なのかを知らなければなりませせん。誰かを愛するなら、その人のことを、その人が何者であるかを知らなければなりません。だから、これが続いています。彼らは神の愛を口にするが、誰が神なのか、何が神なのかを知りません。それゆえ、彼らは見当違いをしています。それは単なる言葉です。実際的な価値はありません。"

760809 - 会話 B - テヘラン