JA/760810c - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 テヘラン
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"『バクティ・ラサームリタ』(Bhakti-rasāmṛta)には規則原則が書かれています。これを『ヴァイシュナヴァ・スマティ』と呼びます。私たちは働かずに生きることはできません。それと同時に、常にクリシュナ意識でいなければなりません。この術を理解し、実践することが、クリシュナ意識運動なのです。私は多くのいわゆる物質的なことに従事しているにもかかわらずです。なぜなら、献身者は物質的なこととは何の関係もないからです。たとえ肉体を維持するために働いているとしても、それは物質的なことではありません。長官であったバクティヴィノダ・タークラのように。彼が長官だったからと言って、多くの書物を書くことの妨げになることはありません。Siddhānta-pūrṇam。彼は別の超越的な場所にいたのです。ですから、そのようなことは可能なのです。 satataṁ kīrtayanto māṁ (BG 9.14), tuṣyanti ca ramanti ca (BG 10.9). それは実践によって可能になります。カルダマ・ムニはその生きた例です。他にも多くの例があり、いわゆる物質的な活動に従事しているにもかかわらず、完全にクリシュナ意識を保つことができます。それは可能です。" |
760810 - 講義 SB 03.22.21 - テヘラン |