JA/661220 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ニューヨーク

Revision as of 14:40, 7 August 2023 by Gokula (talk | contribs)
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"たとえば私は、生来悪い性質を持っているとします。しかしこのことは理解しています。「クリシュナ意識はとても素晴らしい。私はそれに従おう。」だから私は最善を尽くそうとしています。でも同時に、私は何かに慣れ親しんでいるので、それを手放すことはできません。自分の習慣が良くないことは分かっていますが、それでも習慣は第二の天性です。私はそれを手放すことができません。だから主クリシュナは、「それでも、彼は良い人です。その人がサードゥでないとか、正直でないとか、信心深い人でないとか、そんなことは問題ではありません。たった一つの資格は、その人がクリシュナ意識であり、誠実に行動しているということだけです。時として失敗もするでしょう。しかし、彼はサードゥとみなされます。サードゥとは誠実、宗教的、敬虔という意味です。"
661220 - 講義 BG 09.29-32 - ニューヨーク