JA/681026 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 モントリオール

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"瞑想のプロセスは、心の平衡を保つためのものです。それがサマです。そしてダーマとは、感覚をコントロールすることです。私の感覚はいつも私に、「ああ、あなたはこれを取りなさい。これを楽しみなさい。あれをしなさい。あれをしなさい」と指示しています。そして私はそれに振り回されています。私たちは皆、感覚の下僕です。私たちは感覚の僕になってしまっています。でもその代わりに私たちは神のしもべにならなければなりません。それだけです。それがクリシュナ意識です。あなたはすでに僕ですが、感覚のしもべであり、指図され、欲求不満に陥っています。あなたは神の僕になるのです。あなたは主人にはなれません。それはあなたの立場ではありません。下僕にならなければなりません。神の僕にならなければ、感覚の僕になってしまいます。それがあなたの立場です。だから、聡明な人たちは、「もし私が僕であり続けなければならないのなら、なぜ私は感覚の僕であり続けなければならないのか？なぜクリシュナの僕ではないのか？」ということを理解します。これが知性です。これが知性です。愚かにも感覚の下僕であり続ける人々は、人生を台無しにしているのです。ありがとうございました。"

681026 - 講義 - モントリオール