JA/751207 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ヴルンダーヴァン

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"私たちは誕生し、しばらくの間存在し、成長し、副産物を作り、そして老いて死にます。これをṣaḍ-vikāra、六変化といいます。しかし、アートマーは同じです。例が挙げられています。たとえば木のように、どんな木でも良いのですが、マンゴーの木を例にとりましょう。マンゴーの季節である夏になると、木の中に花が咲き、小さな緑のマンゴーが育ちます。それは黄色や赤っぽい色になります。そして熟していきます。マンゴーの中には種があります。そして、熟しすぎると下に落ちます。そうして終わり。ビジネスが終了します。同様に。しかし、マンゴーが終わっても、その木が終わるわけではありません。木はそこにあり、また次の季節にはマンゴーが実り、同じ変化が続きます。"

751207 - 講義 SB 07.06.05 - ヴルンダーヴァン