JA/761128 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ヴルンダーヴァン
| JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
| "私たちはカリ・ユガにおいて、すべての人が偉大な学者になることを期待してはいません。それは不可能です。しかしもしその人が、教育の目的は何か、教育の対象は何かを知っているなら、その人もまた学者です。私たちのゴウラ・キショーラ・ダーサ・バーバージ・マハーラージャのように。彼は文盲でした。自分の名前に署名することさえできませんでした。しかし、彼は当時最高の学者であったバクティシッダーンタ・サラスヴァティーの精神指導者となりました。ですから、A-B-C-Dという教育ではありません。ベンガルではanguamと言います。いいえ。教育の目的とは何でしょうか。教育の目的はクリシュナ御自身によって語られました。 vedaiś ca sarvair aham eva vedyam (BG 15.15).もし人がクリシュナを理解し、その蓮華の御足の庇護を受けるならば、その人もまた最大の学者です。." |
| 761128 - 講義 SB 05.06.06 - ヴルンダーヴァン |