JA/750121 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ボンベイ
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"一方は好ましく、もう一方は好ましくありません。一方はクリシュナのことを考え、いかにしてクリシュナを殺すかを考え、もう一方はクリシュナのことを考え、いかにしてクリシュナに仕えるかを考えます。ですから、この考え方、どのように神に仕えるかを考えることをバクティと呼びます。そうでない場合は、バクティとは呼ばれません。カムサはどうやって主を殺そうかと考えていました。それはバクティではありません。バクティとは ānukūlyena kṛṣṇānuśīlanam (CC Madhya 19.167). Anukūla. アヌクーラとは好ましいという意味です。もしあなたが、様々な方法で好意的にクリシュナについて考えているならば、ーーークリシュナに奉仕する方法、クリシュナを飾る方法、クリシュナに居住区として良い場所や寺院を捧げる方法、クリシュナの栄光について布教する方法ーーーあなたがこのように考えているのならば、それはクリシュナ意識です。Ānukūlyena kṛṣṇānuśīlanaṁ bhaktir uttamā. どのようにクリシュナに仕えるか、それが第一級のバクティです。" |
750121 - 講義 SB 03.26.46 - ボンベイ |