JA/751115 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ボンベイ
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"もしあなたがクリシュナに執着するなら、自然に物質的なものから離脱できるでしょう。クリシュナに執着すればするほど、離脱していきます。それが試練です。お腹が空いたら、食べれば食べるほど、空腹はなくなるようなものです。同じように、私たちはこの物質世界を楽しむ傾向がありますが、クリシュナに執着すればするほど、私たちはこの物質世界を忘れます。これが執着と離脱です。単に離脱したままではいられません。āruhya kṛccheṇa paraṁ padaṁ tataḥ patanti adhaḥ,そうすれば、また堕ちてしまいます。何か肯定的な愛着がなければなりません。その肯定的な愛着とはクリシュナです。そうすれば、この物質世界から離脱することができます。さもなければ、不可能です。" |
751115 - 講義 Hindi and English - ボンベイ |