JA/690110b 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"献身者たちとの付き合いをやめれば、すぐにマーヤーに捕まってしまいます。すぐにです。マイヤーはすぐそばに居ます。私たちがこの仲間との付き合いをやめるとすぐに、マイヤーは「そうだ、私の仲間に入りなさい」と言います。仲間がいなければ、誰も中立でいることはできません。それは不可能です。マーヤーもしくはクリシュナと一緒にいなければなりません。ですから誰もがとても真剣に、献身者とクリシュナとの交際を保たなければなりません。クリシュナとは...。私たちがクリシュナについて語るとき、「クリシュナ」とは、献身者と共にいるクリシュナを意味します。クリシュナは決して一人ではありません。クリシュナはラーダ・ラーニーと一緒にいます。ラーダ・ラーニーはゴーピーと一緒に居ます。またクリシュナは牛飼いの少年と共にいます。私たちは非人格主義者ではありません。私たちはクリシュナだけを見るのではありません。同様に、クリシュナはクリシュナの献身者と共にいることを意味します。ですから、クリシュナ意識とは、クリシュナの献身者との交際を意味します。"

690110 - Bhajan and Purport to Gaura Pahu - ロサンゼルス