JA/750522b 会話 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 メルボルン

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JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"プラブパーダ:今、あなたには国連があります。まともな人間なら、「全世界は神のものであり、私たちは皆神の子である。だから今、世界合衆国を作ろう」という案が通るでしょう。それは簡単にできます。アメリカ合州国を作ることができるのなら、全世界の合州国を作ってもいいではないですか。

ウォーリー・ストロブズ:そうすればおそらく多くの問題が解決すると思います。所有権とか、、、。

Prabhupāda:そうです、すべての問題が解決します。インドで食料が不足しているとしましょう。アメリカでもアフリカでもオーストラリアでも、穀物は十分にあります。食料を生産し、分配する。そうすれば、すぐに全ての国がひとつになります。神の贈り物全てを正しく使って下さい。私たちは皆、息子です。そうすれば、すべての問題は解決します。今難しいのは、私たちが「いや、これは私の所有物だ。私たちの国が使うのだ」ということを作り出してしまったことです。ヴェーダの概念には、"国家 "というものはありません。そのような観念はありません。"

750522 - 会話 B - メルボルン