JA/751102 朝の散歩 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ナイロビ

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"素質に公式はありません。それは自分自身で理解することです。例えば、何かを食べた後、すっきりして力が湧いてくるように、それが素質です。「食べたという証明書をくれませんか」と証明書をもらう必要はありません。自分が食べたかどうかは、自分で理解できます。それは素質です。ハレー・クリシュナを唱えて、すごい光悦を感じたら、それが素質です。人為的に「唱えろ。唱えろ。唱えないなら出ていけ」というものではありません。それは素質ではありません。いつかあなたも素質に達することが期待されています。それには時間が必要です。それには誠意が必要です。しかし、素質はあります。Śravanādi śuddha citte karaye... (CC Madhya 22.107)　素質は目覚めさせるのです。強制されるのではありません。例えば、二人の人の間の愛と同じで、強制することはできません。「お前は彼を愛さなければならない。」「お前は彼女を愛さなければならない。」いいえ、それは愛ではありません。それは愛ではありません。二人が自然にに愛し合う、それが素質です。"

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