JA/680930b 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 シアトル
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"クリシュナとゴーピーの関係はとても親密で、とても純粋であったため、クリシュナ自身が「私の愛するゴーピーたちよ、あなたたちの愛に満ちた関係について報いることは私の力ではできない」と認めました。クリシュナは至高人格神です。主は「親愛なるゴーピーたちよ、あなたたちが私を愛することによって私が負った借金を返済することは不可能です」という程の破産者になってしまいました。それが愛の最高の完成なのです。 Ramyā kācid upāsanā vraja-vadhū (Caitanya-maṣjusā). 私は今、主チェイタンニャの使命について述べています。主は私たちに、唯一愛すべき対象はクリシュナであり、クリシュナの地ヴュンダーヴァナであるという教えと使命を与えています。そして、主を愛するプロセスは、ゴーピーの明確な模範です。誰も到達することはできません。様々な段階の献身者がいて、ゴーピーは最も高い位置にいます。そして、ゴーピーの中でも最高位はラーダーラーニーです。ですから、誰もラーダーラーニーの愛を超えることはできません。" |
680930 - 講義 - シアトル |