JA/750625b 朝の散歩 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

Revision as of 15:54, 9 March 2024 by Gokula (talk | contribs)
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"人間は神に従属します。ではなぜ人々は神の優位性を否定するのでしょうか?いわゆる科学者と同じように、彼らは "神などいない "と言います。即座に、彼らは「悪党」とみなされるべきです。なぜ彼らは「科学者」という称号を与えられなければならないのですか?誰が自分の上位者なのか知らないのです。彼らは直ちに非難されるべきです。神を否定する者は誰でも悪党です。科学者であろうが、哲学者であろうが、愚か者の中の愚か者で悪党です。彼は自分の下位の立場を知りません。すぐにこう断言してください。「あなたは悪党です。あなたは自分の上位者を知らないので、何の立場もないのです。」そうやって勉強しなければなりません。そうすれば、この悪党どもは、捕まることになるでしょう。神の存在を否定している彼らがいかに大悪党であるかを知ることになります。だから、私たちは人々に、「この悪党どもに従ってはいけない。」と教えなければならないのです。それはバガヴァッド・ギーターに書かれています、
na māṁ duṣkṛtino mūḍhāḥ
prapadyante narādhamāḥ
māyayāpahṛta-jñānā
āsuraṁ bhāvam āśritāḥ
(BG 7.15)

『全く愚かな者、人間として最低の者 幻影によって知識が奪われている者 神を信じない悪質な性質を持つ者 これらの悪徳の者達は、決して私に服従しない(BG 7.15)、』 神を意識していない者、すなわち、クリシュナ意識でない者は、ただちに、『duṣkṛtinaḥ』という不届き者の仲間に入れられます。"

750625 - 講義 SB 06.01.12 - ロサンゼルス