JA/690106 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

Revision as of 14:03, 12 September 2024 by Gokula (talk | contribs)
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"宗教的実践が衰退するときはいつでも、どこでも......その宗教的実践とは何か?その宗教的実践とは、神への愛が衰えるたびに行われるものです。それがすべてです。人々がマモン(悪徳としての富)、つまり物質を愛するようになれば、それは宗教の衰退を意味します。そして、人々が神への愛を高めるとき、それは本当の宗教を意味します。ですから、クリシュナが来るか、クリシュナのしもべか代理人が来て、物事を調整します。人々が神への愛を忘れると、誰か、すなわちクリシュナ、神ご自身、または神の代理人が来て、物事を調整します。ですから、このクリシュナ意識運動は神の化身なのです。彼らは神への愛を教えています。私たちは、「ヒンズー教徒になりなさい」「キリスト教徒になりなさい」「ムハンマド教徒になりなさい」というような儀式的なプロセスを教えているのではありません。私たちが教えているのは、ただ「神を愛しなさい」ということだけです。"
690106 - 講義 BG 04.07-10 - ロサンゼルス