JA/740109 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

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JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"ですから、献身者は皆、『クリシュナ』すなわち神に対して誠実でなければなりません。クリシュナ御自身も献身者として来られます。御自身が来られたとき、御自身は神としての地位を確立され、あらゆる栄華、六つの栄華を備えられました。そして、アルジュナを通して、 sarva-dharmān parityajya mām ekaṁ śaraṇaṁ vraja (BG 18.66)と尋ねられました。これは、"このいたずら者め...... "というクリシュナの要求です。なぜなら、私たちは皆、クリシュナの一部だからです。私たちは苦しんでいます。Manaḥ ṣ indriyāṇi prakṣ sthāti-sthāni karṣati (BG 15.7). この物質界の中での過大な生存競争はただ心の思索によるものです。Manaḥ ṣhāni indriyāṇi. そして、インドリヤ(感覚のこと)は、単に感覚を満足させるためであって、感覚をコントロールするためではない、という誤った考えに導かれています。人間の生活とは、感覚をコントロールすることであって、感覚を開放することではありません。これは人間の生き方ではありません。コントロールすること。それが動物と人間の生き方の違いです。動物はコントロールできない。人間の文明人は......コントロールする能力を持たなければなりません。それが人間の文明です。それがタパスヤと呼ばれるものです。"
740109 - 講義 SB 01.16.12 - ロサンゼルス