JA/750625 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

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JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"ヴァイシュナヴァは、自分の利益のためだけに関心があるのではありません。自分の利益は、クリシュナの蓮華の足の庇護を受けるとすぐに、すでに達成されます。それ以外の欲望は何もありません。クリシュナによって守られて、すべては終わっています。Kaunteya pratijānīhi na me bhaktaḥ praṇaś. . .(BG 9.31)。(私の献身者は決して滅びない)しかし、彼らは人間社会でクリシュナのために働き、彼らが幸福で、平和で、精神的生活が進歩するようにします。それがヴァイシュナヴァの義務です。そうでなければ、ヴァイシュナヴァは何も求めることはありません。どのように彼を助けるか、どのように彼にすべての保護を与えるかを、クリシュナは知っています。だから彼には何の不安もありません。彼の唯一の不安は、以下の節です。śoce tato vimukha-cetasa māyā-sukhāya bharam udvahato vimūḍhān (SB7巻9章43節

SB7巻9章43節のシュローカの訳:おお、偉大な人物の御方。どこに居てもあなた様の栄光と活動を考えることに没頭していますから、私は物質的存在を全く恐れていません。私の関心は物質的な幸福と家族と社会と国を維持するために苦労して計画を練っている愚か者や悪徳者のことだけです。私はただ愛情で彼らのことを案じているのです。"

750625 - 講義 SB 06.01.12 - ロサンゼルス