JA/Prabhupada 0914 - 物質はクリシュナのエネルギーの一つで、精神は別のエネルギーだ

Revision as of 07:35, 28 June 2021 by Vanibot (talk | contribs) (Vanibot #0005: NavigationArranger - update old navigation bars (prev/next) to reflect new neighboring items)
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)


730420 - Lecture SB 01.08.28 - Los Angeles

プラブパーダ: ヴィブは至高、偉大なという意味だ。 我々はアヌ、我々は最小でクリシュナは最大だ 我々はクリシュナの一部分で、クリシュナの一片でもある だからクリシュナは最小であり、最大である 我々は単に最小だが、クリシュナは両方の質を持つ クリシュナ、ヴィブ、偉大なというのは全て包括するという意味だ 偉大な…もし君が大きなカバンを持ったら、たくさん中に入れられる 小さいカバンには入れられない。

だからクリシュナはヴィブだ 彼は時間を、過去、現在、未来を含有する 彼は全てを含有し、どこにもいらっしゃる それがヴィブだ。あまねく行き渡る。クリシュナは至る所におわす アンダーンタラ-スタ‐パラマーヌ‐チャヤーンタラ-スタン(BS 5章35節)ブラフマ‐サムヒターでクリシュナは、 クリシュナなくしては、物質は発達しない 科学者や無神論者は、人生は物質から現れるという ばかげている。違う 物質はクリシュナのエネルギーの一つで、精神は別のエネルギーだ 精神は優勢なエネルギーで、物質は劣性のエネルギーだ 物質は優勢のエネルギーがある時に発達する

まるでこの国、アメリカのように 同じアメリカは、200年前、300年前に、 未開のただの土地だった だが、ここにヨーロッパから優れた人間がやって来て、今やアメリカは非常に開発された だから開発の源は優勢のエネルギーだ 劣性のエネルギーでは、未だに未開の土地が沢山広がっている まるでアフリカ、オーストラリアのように。そこは未開と言われる なぜ未開か?なぜなら優位のエネルギーを持つ人間が携わっていないからだ 優勢エネルギーを持つ人間が関われば、 同じ土地は我々が開発したように、沢山の工場、家、都市、道路、車、全て開発される

だから結論は物質だけでは開発できない 無理だ。不可能だ。優位のエネルギーが関わらねばならない そうすれば有効になるだろう 沢山の機械があるが。それは物質だ。劣性のエネルギーだ 操作員が来て動かさなければ、動かない 最高級の車、とても高い車の機械、 だが運転手が来ない限り、100万年もそのままだ。使えない この常識が欠如している 優位のエネルギー、人間が操作しなければ、物質は独立して動くことができない これは常識だ。だからどうして悪党の科学者が物質から人生が進化すると言えるのか? ありえない。どう結論できるのか?そんな事実はない 彼らは...十分な知識がないことを間違って話す これらの惑星で、

彼らはクリシュナの存在に依存して進化してきた だからブラフマ‐サムヒターでは アンダーンタラ‐スタ‐パラマーヌ‐チャヤーンタラ とある 彼らは原子を学んでいる。多くの電子や陽子が続いているのはなぜか? なぜならクリシュナがそこに存在するから。これが真の科学だ だからクリシュナは過去も現在も未来もない。永遠の時間だ 彼には初めも終わりもない そして彼は皆に平等だ。サマン チャランタン(SB1篇8章28節) 単に我々はクリシュナを見て、理解する準備をしなければならない それがクリシュナ意識の務めだ。

ありがとう

(献身者)ジャヤ!シュリーラ・プラブパーダに栄光あれ!!