JA/680613 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 モントリオール
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"今、あなたは自分の宗教を選択することができます。ヒンズー教徒であれ、イスラム教徒であれ、仏教徒であれ、好きなものを選べばよいのです。『シュリマド・バーガヴァタ』はあなたがそうするのを止めたりはしません。逆に宗教の目的についてあなたにヒントを与えています。宗教の目的は、神への愛を育てることです。それが本当の宗教です。ですから、ここでクリシュナは次のように言っています。 yadā yadā hi dharmasya glānir bhavati (BG 4.7). 人々の神への愛が退廃するやいなや...、それは人々が忘れっぽくなる、ほとんど忘れてしまった時という意味です。なぜならば少なくとも一部の人々は、神が存在することを覚えているからです。しかし、一般的に、この時代には、人々は忘れています。 " |
680613 - 講義 BG 04.07 - モントリオール |