JA/710116 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 アラハバド
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"ヴェーダの命令の全体的な方向性は、「私はこの物質的な肉体ではなく、精神魂である」ということを理解することです。この事実の立場を理解するために、ダルマ・シャーストラ(宗教聖典)には多くの指示があります。そして、ヤマドゥータにヤマラージャがここで話しているのがわかるでしょう。 dharmaṁ tu sākṣād bhagavat-praṇītam (SB 6.3.19). 本当に、元来、宗教的原則の調整者とは、つまり、至高人格神なのです。ですから、クリシュナは時々ダルマ・セツと呼ばれることもあります。セトゥとは橋という意味です。私たちは橋を渡らなければなりません。すべての計画は、私たちが今落ちてしまった無智の海を渡らなければならないということです。物質的存在とは、無知と無智の海を意味し、人はそれを越えなければなりません。そうすれば、本当の人生を手に入れることができます。" |
710116 - 講義 SB 06.02.11 - アラハバド |