JA/720403 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 シドニー

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"世界中で多くの問題が起きているのは、私たちがシャツとコートに過ぎないこの身体を誤って認識しているからです。多くの紳士淑女が座っていますが、もしも自分が来ている服によって、ただ争って「あら、あなたはこういう服を着ていないのね。私はそのような服を着ているわ。だから、あなたは私の敵よ」というのは、あまり良い議論ではありません。「私は違う服を着ているから、あなたの敵ではない」「あなたは違う服を着ているから、敵ではない。」しかし、それが続いています。それが続いています。「私はアメリカ人」「私はインド人」「私は中国人」「私はロシア人」「私はこれ」「私はあれ」この点でのみ争いが続いています。ですから、もしあなたがクリシュナ意識に入れば、この悪行は消え去るでしょう。ちょうど、あなたも見ることができるように、ここにいる生徒たち皆のようにです。彼らは自分がインド人だとか、アメリカ人だとか、アフリカ人だとか、そんなことは考えていません。彼らは、「私たちはクリシュナの僕だ」と考えています。それが望まれていることです。"
720403 - 講義 SB 01.02.05 - シドニー