JA/720406 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 メルボルン
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
ヴェーダ経典によれば、神は来られ、なぜ来られるかを自ら語られます:yadā yadā hi dharmasya glānir bhavati (BG 4.7) 宗教的原則の訴追に齟齬があるときはいつでも、主はやって来ます。Yadā yadā hi dharmasya glānir bhavati, abhyutthānam adharmasya そして、宗教的な手続きに齟齬があるときはいつでも、非宗教的な活動が増加します。それは自然なことです。寛大な政府があるときはいつでも、ならず者や泥棒が増えます。それは自然なことです。そして、もし政府が非常に厳格であれば、ならず者や泥棒はあまり目立つ存在にはなれません。ですから、クリシュナが来たとき、主には二つの仕事があります:paritrāṇāya sādhūnāṁ vināśāya ca duṣkṛtām (BG 4.8) 献身者や信者に保護を与えるため、そして悪魔を殺すためです。 |
720406 - 講義 at Christian Monastery - メルボルン |