JA/740116 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴{ホノルル}

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"舌の衝動を抑えることができれば、腹の衝動や生殖器の衝動、3つの直線的な衝動を自然に止めることができるようになるのです。だから、これらを実践するのです。Etān vegān yo viṣaheta dhīraḥ (NOI 1): "これらすべての衝動を制御することに成功した者" pṛ sa śiṣyāt, "now he's free to make disciples all over the world."。その人は世界中に弟子を作ることができます。でも 自分の舌さえも制御できず、自分の性器も制御できないのに、精神指導者になれるのでしょうか?これはナンセンスです。これはナンセンスです。あなたはまず最初に学ばなければなりません。制御しようとしなければなりません。一流の制御者、ディーラㇵになりなさい。どんな衝動にも邪魔されないことを、「ディーラ」と言います。Etān vegān yo viṣaheta dhīraḥ. ディーラ・タトラ・ナ・ムヒャティ。この言葉、dhīraḥが使われています。dhīraḥとは、非常に冷静で、完全に制御されているという意味です。それをdhīraḥと呼びます。Dhīras tatra na muhyati(ディーラ・タトラ・ナ・ムヒャティ)です。ディーラㇵにならない限り、精神的な生活とは何かを理解することはできません。それは不可能なことです。"
740116 - 講義 SB 01.16.20 - ホノルル