JA/750519c 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 メルボルン
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"社会全体を適切に管理するためには、一流、二流、三流の人たちがいなければなりません。ちょうどあなたの体の中に、頭、腕、腹、脚といった様々な部位があるようにです。これは自然なことです。頭がなければ、腕と腹と脚があっても、それは死体です。だから、人間社会は一流の人たちに導かれなければ、社会全体が死んだ社会になってしまいます。 cātur-varṇyaṁ mayā sṛṣṭaṁ guṇa-karma. . . (BG 4.13) チャトゥル・ヴァルニャㇺ・マヤ・シュレシュタㇺ・グナ・カルマによる区分がなければなりません。 生まれによってではなく、資質によってです。だから、誰でも、望むならば一流にも二流にもなるように訓練されることができます。それが文明というものです。" |
750519 - 講義 SB - メルボルン |