JA/750608 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ホノルル

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"ただクリシュナの誠実な僕になろうとして下さい。生活に必要なものはすべて十分に満たされるでしょう。頼む必要はありません。

ですから、知性ある献身者は、無知な献身者が教会に行って神に祈るように、「日々の糧をください 」とは言いません。彼は神の僕なのに、主はパンを与えてくれないのでしょうか?神に頼まなければならないのですか?いや、神は他の800万の生命体にパンを与えています。鳥、獣、虎、象、彼らはパンをもらうために教会に行くわけではありません。しかし、彼らはそれを得ています。神は皆に食べ物を与えているのに、何故あなたには与えないのですか?神は与えています。だから私たちは、物質的な恩恵を乞うために神のもとへ行くべきではありません。それは本当の献身ではありません。どうすれば神の奉仕に携わることができるかを乞いに行くべきです。それが懇願であるべきです。「ハレー・クリシュナ」とは、、、。ハレーとは「神のエネルギーよ」という意味です。そしてクリシュナ。「クリシュナよ、主クリシュナよ、どうか私をあなたの奉仕に従事させてください 」という意味です。これがハレー・クリシュナです。"

750608 - 講義 SB 06.01.06-7 - ホノルル