JA/750830 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ヴルンダーヴァン
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"カリ・ユガでは、いわゆる瞑想は茶番です。私たちはいつも目の前に淫らなものを見ているので、目を閉じて瞑想すると、当然ながら、クリシュナやヴィシュヌのことを考える代わりに、女やその他のことを考えることになります。ですから、それは不可能です。カリ・ユガでは、それは不可能です。 Kṛte yad dhyāyato viṣṇum (SB 12.3.52). サティャ・ユガでは、他のことではなくヴィシュヌに瞑想することが可能でした。しかし、今、このカリ・ユガでは、私たちは多くの淫らな欲望に侵されており、それは不可能です。ですから、シャーストラはこう述べています。 kṛte yad dhyāyato viṣṇuṁ tretāyāṁ majato makhaiḥ. あなたはヴィシュヌを悟ることができます。なぜなら、ヴィシュヌは人生の究極の目標だからです。しかし、私たちはそれを知りません。 Na te viduḥ svārtha-gatiṁ hi viṣṇum (SB 7.5.31)." |
750830 - 講義 SB 06.01.63 - ヴルンダーヴァン |