JA/751019 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ヨハネスブルグ
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"私たちが人生の本当の問題を完全に忘れてしまうと、それは動物主義です。つまり、人間社会で動物主義が目立つようになり、単に動物のように生きるようになると、それはダルマシャ・グラーニハ「ダルマの不足」と呼ばれます。ですから、人間社会には何らかの宗教制度があります。ヒンドゥー教であれ、キリスト教であれ、ムハンマド教であれ、仏教であれ、どんな宗教でもよいのですが、文明化された人間社会には何らかの宗教的原理があります。宗教的原理がなければ、私たちは犬猫です。猫社会、犬社会には教会、モスク、寺院、シナゴーグなどというものは存在しないからです。彼らは裸で吠えながら生きています。だから、もし私たちがただ生きて、猫や犬のように裸になって吠えようとするなら、その違いはどこにあるのでしょうか?" |
751019 - 講義 BG 04.13 - ヨハネスブルグ |