JA/751208 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ヴルンダーヴァン

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"人間の人生という貴重な形を活用する代わりに、常に浪費があります。彼らは、夜は寝て、昼間はサッカーをしています。見て下さい。このように時間を無駄にしています。これが次の節に説明されています。mugdhasya bālye kaiśore krīḍato yāti viṁśatiḥ (SB 7.6.7):「いわゆるスポーツ生活によって20年が過ぎました。眠ることに50年を費やし、サッカーに20年。」そうして70年が過ぎました。jarayā grasta-dehasya yāty akalpasya viṁśatiḥ.　そして老人になると「ここに痛みがある。ここにリューマチがある。それから糖尿病もある、等、その他色々。」その後、治療によって、血液検査によって、あれやこれによって、viṁśati、また次の20年が過ぎていきます。20年間スポーツをし、20年間糖尿病を患い、50年間眠ります。それでは何が残るのでしょう。クリシュナ意識の機会はどこにあるのでしょうか？これが現代文明です」。

751208 - 講義 SB 07.06.06 - ヴルンダーヴァン