JA/760501 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 フィージー
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"Gatāsūn agatāsūṁś ca nānuśocanti paṇḍitāḥ (BG 2.11) 学識ある人は、今日か明日には肉体が、肉体の作用が終わることを知っています。では、この肉体について何を嘆くのでしょうか。嘆くのは、肉体の中にいる人が、地獄に行くのか天国に行くのか、ということです。Ūrdhvaṁ gacchantiまたはtamo gacchanti。それが本当の心配事です。肉体は、今日でも明日でも、100年後でも、終わってしまいます。誰がそれを守ることができるでしょうか。しかし、人は肉体の持ち主がどこへ行くのか、次の立場は何なのかに関心を持つべきです。そして、そのことは、次のように明確に述べられています。: adho gacchanti tāmasāḥ, ūrdhvaṁ gacchanti sattva-sthāḥ (BG 14.18) つまり、上がるか下がるか、同じ状態を維持するかということに興味がありますか。状態には、上、下、同じの3つがあります。" |
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