JA/760810 会話 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 テヘラン
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
プラブパーダ:国連のメンバー全員が、「私はアメリカ人だ」「私はインド人だ」「私は中国人だ」と、身体的な概念で考えています。それでどうやって統一があるのですか?そんなことはあり得ません。私たちが提案しているのは、身体的な概念で物事を考えないということです。 Brahma-bhūtaḥ prasannātmā na śocati (BG 18.54): これが私たちが教えていることです。しかし、彼らは国連に行ったつもりになっているが、自分たちは犬のままです。平和などありえなません。互いに吠え続けなければなりません。それだけです。 ナヴァ・ヤゥヴァナ: 彼らは自分たちの、いわゆる利益を守らなければならないと考えているのです。 プラブパーダ:犬も考えています。3マイル先から、吠えています。「なぜここに来るんだ?来るな。私は自分の利益を守っているのだ」と。そういう心情は犬にもあります。では、どうしてあなたは犬より偉いのですか? |
760810 - 会話 A - テヘラン |