JA/761026 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ヴルンダーヴァン
JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴 |
"主な仕事は、自分がどこまでクリシュナに献身しているかということです。それが求められているのです。サニヤーシーにならなければならないとか、グリハスタのままでいなければならないということではありません。四つのアーシュラマがあります。どれが自分にふさわしいかを選ぶべきですが、重要なのは、いかにクリシュナに仕えるかです。それだけです。グリハスタのままでいた方が、より多くのクリシュナに仕えることができると分かれば、それでいいのです。チィタンニャ・マハープラブはこれを受け入れています。 Sthāne sthitāḥ śruti-gatāṁ tanu-vāṅ-manobhir (SB 10.14.3). Sthāne,sthāneとは、誰もが何らかの立場を持っているということです。自分の立場を変える必要はありません。しかし、本当の仕事は、自分がどこまでクリシュナ意識において進歩しているかを確認することです。それが必要なのです。" |
761026 - 講義 SB 05.05.04 - ヴルンダーヴァン |