"Teṣāṁ satata-yuktānāṁ bhajatāṁ prīti-pūrvakam (BG 10.10). もしもあなたが最善を尽くせば、クリシュナが力を与えてくれます。あなたがクリシュナの助けを受け入れたいのであれば、クリシュナはいつでもあなたを助ける準備ができています。主は準備ができています。主はあなたを助けるために来ました。さもなければ、クリシュナがここにやって来てsarva-dharmān parityajya mām ekam (BG 18.66) と宣伝しているのは何の役に立つのでしょう。これは私たち自身のためです。 あなたがクリシュナに服従しようがしなかろうが、クリシュナにとっては構いません。クリシュナはあなたの奉仕に依存していません。主は完全に完璧です。主はあなたのような僕を一瞬にして何百万人も作り出すことができます。では、なぜ主はあなたの奉仕を必要としているのでしょう。何故主はあなたの奉仕を求めているのでしょう。 主の奉仕はあなたがいないからと言って苦しむということはありません。でも主に服従することはあなたのためです。それはあなたのためです。あなたが主に服従して完璧になり、故郷である神の王国へ帰って行くことを、クリシュナは見たいと望んでいます。 それがクリシュナの使命です。"
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